春夏短期連載★「DENHAM(デンハム)の裏番長」第1回ジャケット編

今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。
そんなデンハムの魅力を、「2nd 」はちょっとだけ視点を変えて……。“デニムパンツだけじゃないデンハムの裏定番”を3ヶ月に渡ってご紹介。第1回目は、春夏にも活躍する3者3様のジャケットにフォーカスします。

1.REGIMENT JACKET SSC

 

ミリタリー好きにはお馴染みの「M-65ジャケット」からインスパイアされた1着。ストレッチの効いたイタリア製の素材を使用し、程よくシェイプされたモダンシルエット。ライナー生地の肌触りも良く、極上の着心地を約束します。

そして、今シーズン幾つかのアイテムで登場しているこの柄は、伝統的なカモフラージュ柄と日本のヴィンテージ着物の柄“カタガミ”からインスピレーションを受けたオリジナルパターン。“カモガミ”と名付けられた柄です。

Item:REGIMENT JACKET SSC
Color: Khaki Camo
Price: 49,680

2.CONVOY JACKET CD

今季イチ押しのデニムジャケットが、この新作[CONVOY JACKET]。ヴィンテージからインスパイアされたディテールがふんだんに盛り込まれており、ミニマルながらアクセントのある仕上がりです。右胸に施された内ポケットのステッチがなんともニクいデザインで1枚で羽織ってもサマになるデニムジャケットです。

素材は肌触りの滑らかなイタリア・カンディアーニ社のストレッチデニム。ヴィンテージウォッシュの淡いインディゴトーンは、これから夏の時期に向けてにぴったり合うような⾊落ち。これまでデンハムが定番でリリースしていたデニムジャケットと違い、肩周りがゆったりし、少しテーパードのきいた袖になっています。これは日本の着物のシルエットからインスパイアされ、仕上がった新しい形です。

Item:CONVOY JACKET CD
Color: indigo
Price: 42,120

3.BALLASTIC TYPE G BLAZER CPR

そして今回、最後にご紹介するジャケットがこちら。コットンジャージー素材を採用したリラックス感のあるテーラードジャケットです。比較的タイトなシルエットながら、裏地のない1枚仕立てで、ノンストレスな着⼼地。春から初夏にかけてのカジュアルスタイルに取り入れやすく、タイドアップしても硬くなり過ぎないトラッドスタイルに仕上がります。

このジャージー素材のテーラードはデンハムでは定番人気。ですが、毎シーズンわずかに形を変えて進化させています。今季はすべてをワンカラーに統一させて、背中の裾にはデンハムのアイコンであるシザーのピスネームが施されています。

Item:BALLASTIC TYPE G BLAZER CPR
Color: Dark Navy
Price: 38,880

【問い合わせ】
デンハム・ジャパン
TEL03-3496-1086
www.denhamjapan.jp/
facebook:@DENHAM.JAPAN
Instagram:@denham_japan_by_aki_negishi
YouTube:DENHAM the Jeanmaker

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

▼第2回目はこちらの記事をチェック!

春夏短期連載★「DENHAMの(デンハム)の裏番長」第2回シャツ編

春夏短期連載★「DENHAMの(デンハム)の裏番長」第2回シャツ編

2025年07月09日

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

日本最大級のアメカジショッピングイベント「稲フェス」史上初の福岡開催! 限定Tシャツ付プレミアムチケットも登場

  • 2026.05.22

雑誌『Lightning(ライトニング)』が主催し、読者が集う国内最大級のアメカジショッピングイベント「稲妻フェスティバル」。通称「稲フェス」。2026年ついに福岡へ初上陸! 8月9日(日)にマリンメッセ福岡B館で開催される。 いつものお台場開催の稲フェスでは出店しないブランドやセレクトショップが多...

高額商品もお得にゲット! 夏の“福”を呼ぶオンラインフェス「イナズマ福袋フェア」8月15・16日開催

  • 2026.08.04

真夏のオンラインフェスの開催が決定! 今回はなんと“福袋”。人気ブランドの人気アイテムを袋に詰め込んで販売するぞ。中身は開けてのお楽しみ。もちろん恒例の2日間ライブ配信も。さらに○○グランプリも開催。オンラインショッピング会場には1000円の入場料がかかるが、LIVE配信、抽選会、○○GPは参加無料...

朗報!「ウエアハウス」最高峰レーベルの最高傑作DDシリーズ「1001XX」が待望の再入荷。これは見逃すな!

  • 2026.08.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 「1001XX 1947」が近日入荷。夏の装いに欠か...

遊びをぎっしり詰め込んだ“俺ジーンズ”を作ってみた。

  • 2026.07.29

児島に本社と工房を置くベティスミスでは、その人に合ったジーンズをフルオーダーで作ることができる。そこで編集部スタッフが現地へ赴き、わがまま言い放題の“俺だけのジーンズ”をオーダー。その様子と完成品をレポートする。 編集・ジョージ(右)|編集部イチのジーンズ偏愛者といっても過言ではない。とんでもないジ...

Pick Up おすすめ記事

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

ジャパンレザーの集大成がここに。AJLP始動。

  • 2026.08.06

ALL JAPAN LEATHER PRODUCT。略して「AJLP」なるビッグプロジェクトが始動した。国産の原皮=地生(じなま)にこだわり、鞣しから縫製まですべてを日本で行う“オールジャパン”に価値を見出し、そのクオリティや魅力を伝えるべく、革のプロフェッショナルたちがここに集結した。 ALL J...

遊びをぎっしり詰め込んだ“俺ジーンズ”を作ってみた。

  • 2026.07.29

児島に本社と工房を置くベティスミスでは、その人に合ったジーンズをフルオーダーで作ることができる。そこで編集部スタッフが現地へ赴き、わがまま言い放題の“俺だけのジーンズ”をオーダー。その様子と完成品をレポートする。 編集・ジョージ(右)|編集部イチのジーンズ偏愛者といっても過言ではない。とんでもないジ...

「ATSU LEATHER WORKS」が世に放つ、唯一無二の革パンエイジングモデル。

  • 2026.07.22

ライダースジャケットの世界で独自のエイジング表現を追求してきたアツレザーワークス。その哲学を受け継ぐ初のレザーパンツ“Lily”が誕生。いちから着用者のライフスタイルを刻み込むプレーンモデルと、長年穿き込まれた表情を職人技で再現したエイジングモデルをラインナップ。革をより幅広い季節、幅広いスタイルで...

朗報!「ウエアハウス」最高峰レーベルの最高傑作DDシリーズ「1001XX」が待望の再入荷。これは見逃すな!

  • 2026.08.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 「1001XX 1947」が近日入荷。夏の装いに欠か...