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Mac Studio M5 Ultraフル装備は推定400万円以上。憧れのローカルAIマシンは安くない

一番安価なMac miniでさえ14万9800円という価格になってしまった。AI需要による半導体価格の高騰は、アップルにも大きな影響を及ぼしている。それでは、単体で数千億パラメータのLLMを動かせるというM5 Ultra搭載のMac Studioはおいくらになるのだろうか? アップルのサイトで見てみた。

※512GBメモリのモデルは、10月下旬発売とのことなので、現状ではメモリ分の価格は推定になります。

M6のMac mini、M5 UltraのMac Studio登場! その性能の詳細を解説する【先行取材】

M6のMac mini、M5 UltraのMac Studio登場! その性能の詳細を解説する【先行取材】

2026年08月25日

M5 Ultra+512GBメモリ+16TBストレージで、おいくら?

まず、Mac StudioのM5 Ultraの標準仕様が94万9800円。

これを上位モデルの、36コアCPU、80コアGPUを搭載する。これで、+23万4000円。

続いてメモリ。最近、大容量メモリが選べなくなっていたが、このM5 Ultraのために在庫を確保していたのだろうか?  ともあれ、ドキドキしながら最大容量の512GBを探してみるとそちらは10月下旬に発売とのことで、選択できない。

とりあえず、256GBを搭載して+72万円。

ストレージはLLMを動かすために必ずしも大量に必要なわけではないが、ここまで来たらもう勢いで16TBを選んでみよう。すると、+135万円。

これで合計325万3800円。

96GB→256GBで72万円するが、過去のM3 Ultraでは、96GB→256GBの追加料金に対し、256GB→512GBは約1.25倍だった。同じ比率で推定すると、512GB化にはさらに約90万円。総額は約415万円(推定)になる。筆者にはさっぱり手は届かないが、「これでローカルでLLMが動くのなら安いもの!」という人もいるのだろう。

アップルの説明では、4台をThunderbolt 5でクラスタ接続することもできるそうだが、そうなると×4で約1660万円!(推定) とはいえ、ローカルでこれを動かすことで、大きな価値を創出する人もいるのだろう。なんともすごい話だ。

(村上タクタ)

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村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
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