HHKB用パームレストの本家本元バード電子ならではの製品
バード電子のパームレストといえば木製が主流だったが、昨年8月に全幅293mmサイズのシリコン製が発売された。
シリコン製のパームレストは、適度な重さがあり、机に対するグリップも確かで、表面はさらさらとしているため、手に適度なホールド感とスムースな滑り感を与えてくれて快適だ。

おそらく難しいのは、このようなものを生産するには金型を作る必要があり、膨大な数の製造が見込めないと難しいということにあるだろう。おそらく、バード電子は長年のパームレストの製造・販売の実績から、長期にわたってこれを販売し、金型の資金を回収できると見込んだのだと思う。

特徴的なのは裏側の鱗模様。中央にHHKBとバード電子のロゴが入り、両社の20年以上に渡る親密な協力関係を表している。

セパレートタイプになったことで、左右の間隔を自由に調整できるようになったのはもちろん、間に物を置けるようにもなった。そもそもパームレストの中央部分は非常に価値の高いスペースであるにもかかわらず、無駄になっていることが多いので、ここを活用できるのは素晴らしい。

たとえば間にスマホや電卓を置けるというのもメリットだろう。

また、コーヒーや気分転換用のスナックを置くのにもいい。
さらに、多くの場合自作するしかないが、分割式キーボード派の人にとっても貴重なパームレストだ。

バード電子のキーボードブリッジを使って、キーボードをパソコンの上に乗せるいわゆる『尊師スタイル』で使う場合でも、パームレストとトラックパッドが干渉せずに使えて便利だ。

HHKBユーザーなら欠かせない、必須アイテムだといえるだろう。上はMacBook Neoに組み合わせた場合、下はMacBook Air 15インチと組み合わせた場合だ。

(村上タクタ)
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