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Apple梅田。メディア向けに先行公開

2025年7月26日土曜日にオープンする、日本で11店舗目(現在営業している店としては)のApple Store、『Apple梅田』がメディア向けに公開された。場所は大阪駅のすぐ北。グランフロント梅田南館の2階。大阪駅から北にスカイウォークを渡って最初に入る建物の入り口右側という好立地だ。

Apple梅田
https://www.apple.com/jp/retail/umeda/

大阪・梅田に7月26日Apple Storeオープン。現在日本で11店舗目

大阪・梅田に7月26日Apple Storeオープン。現在日本で11店舗目

2026年08月28日

Apple梅田(予定地)行ってみた。店内にエスカレーターがありそう

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2026年08月28日

最新仕様のデザインを取り入れたApple Store

店舗規模としては丸の内、表参道のような『フラッグシップ店』ではないが、床面積は、フラッグシップ店並に広いようだ。ビルの中のテナントとして入っているが、床から天井まで広がる美しい窓ガラスなど外装も含めて多くの部分がアップル仕様に交換されている。

スペースは入り口から逆T字型となっており、正面にはジーニアスバーや、ピックアップなどの顧客対応テーブル、左翼にiPhoneやAirPodsの展示、右翼は長く伸びて、MacやiPad、Apple Watchの展示テーブルがある。Vision Proの体験エリアがあるのもこちら。

こちらが、正面。

特徴的なのが、他店舗と同じ高さのテーブルの他に、低いテーブルが用意されていること。これはアクセシビリティを考えてのこととのこと。たしかに、この高さのテーブルがあれば、車イスで来店する人にとっても便利だ。

中央の一番奥には、ピックアップ用のテーブルがある。オンラインで注文して受け取るために来店した場合はここに立ち寄ればいい。

逆T字型の縦棒の奥左側はジーニアスバー。こちらも、高いテーブルと低いテーブルが用意されている。モジュールを組み合わせたような店舗デザインは最新のもの。

手前側左右は、商品の展示スペース

入ってすぐ左の左翼側は、iPhoneやAirPodsが並ぶ。奥行きの取れない一番奥は、大きな看板になっている。

ちなみに、展示されてるデバイスは、盗難防止用のケーブルでは繋がれていない。これは、手に取って実際に試して欲しいということから。展示されているiPhoneケースにはめて試してみることもできる。

盗難されてもログインできないので使えないし、『探す』で位置情報を取得できる……というアップルのセキュリティに対する自信の表われでもある。もちろん、天井には数多くのセキュリティカメラが備え付けられているのだろうが。

天井といえば、この店舗の天井は天然の木材をルーバー用に渡してあって、音の反射の少ないデザインとなっている。

これも、アップルの最新店舗のデザインモチーフなのだそうだ。

右翼には日本初のVision Pro体験スペースも!

右翼は長く駅の方に延びている。

こちらにはMacやiPad、Apple Watchなどが並べられている。

右翼左側には、日本国内のApple Storeでは初となるVision Proのエクスペリエンスルームが設けられている。

ちょっと奥まった専用のエリアで、カーブしたソファーが設けられ、Vision Proを体験できるようになっている。申し込めば誰でも体験できるので、ぜひ最新の『空間コンピューティング』を体験していただきたい。

アクセサリー類は、実際の使用シーンをイメージして展示されるようになった。

従来のパッケージだけが並んでいる状態より、自宅で使う場面をイメージして選べるのが嬉しい。

店舗全体は、この場所の複雑な敷地形状に合わせて巧みにデザインされているといえるだろう。

ふんだんに天然木を用いた調度は、世界各国で展開されるApple Storeの最新のデザインを活用しながらも、大阪ならでは、関西ならではのモチーフが取り込まれている。広くて、多様性のあるユーザーを受け入れる懐の深い新しいApple Storeのカタチを具現化している。

フォーラムやBoardroomは設けられていない

そういえば、京都や表参道にあるような巨大スクリーンと、キューブと球状のイスを組み合わせたコミュニティスペース『フォーラム』は設けられていない。

LGのディスプレイとテーブルを組み合わせたスペースで、小規模なToday at Appleを複数行えるようになっている。より、ニーズに合ったレクチャーを数多く行っていく形式になってきたともいえるだろう。

また、ビジネス向けのミーティングスペースBoardroomもない。このあたりがフラッグシップ店舗との違いなのかもしれない。

こちらはApple梅田のストアリーダーのスコット・ノルマンディーさん。アメリカ人だが、大阪に住んで20年になるという。従来はApple心斎橋に勤めており、『今日、新たな一歩をここ大阪で踏み出します。Apple梅田は大阪駅の目の前という絶好のロケーションにあり、地元大阪の方はもちろん、通勤・通学の方や観光で訪れる方々にもご利用いただけるストアです』と挨拶された。

また、プレス向けの公開の時には、デモとしてYouTuberのマメさんによる、小規模なToday at Appleが行われた。

最新のiPhoneのカメラコントロールボタンや、Apple Intelligenceのプレゼンテーションが行われ、テレビメディアや新聞メディア向けにToday at Appleでどのようなことが行われているかが示された(我々はよく知っているが(笑))。

7月26日土曜日朝10時から、この店舗がオープンする。オープンを記念したノベルティも無料配布されるので、関西エリアの方はぜひ立ち寄ってみていただきたい。

26日10時開店のApple梅田、ノベルティはトートバック

26日10時開店のApple梅田、ノベルティはトートバック

2026年08月28日

(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
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村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
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