書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

いよいよ、商品は4つの方向に絞れてきた【#サンボル商会】第3回商品開発会議

【追加情報】こちらで開発中だった『Magic TrackPad対応 タイピングベッド』をサンボル商会から発売しました!(2023年6月2日情報)
https://thundervolt.club/pages/typing-bed-magic-trackpad

だんだん、盛り上がってまいりました。ここでは要約をお伝えしますが、商品企画会議ライブYouTubeも面白くなってきましたので、ぜひご覧下さい(リンクは文末)。

私(タクタ)にしてみると、商品開発って、初めてなので勉強しながらですが、いしたにさんと矢崎さんに教えていただきながら、徐々にチャレンジする方向性などが絞れてきております。

(過去の経緯はこちら)

いしたにまさき、矢崎飛鳥、村上タクタで、商品開発プロジェクト開始!

いしたにまさき、矢崎飛鳥、村上タクタで、商品開発プロジェクト開始!

2025年10月27日

チーム名をAIで決めてみた。いしたに、矢崎、タクタ、3人のチーム名は……?

チーム名をAIで決めてみた。いしたに、矢崎、タクタ、3人のチーム名は……?

2025年10月27日

2度目の商品開発会議! まずはアイデア出し!  【#サンボル商会】

2度目の商品開発会議! まずはアイデア出し!  【#サンボル商会】

2025年10月27日

まずは何はともあれ、屋号のロゴを作りたい

あらためてご紹介すると、ブロガーにして内閣広報室IT広報アドバイザーのいしたにまさき( @masakiishitani )、編集者として週刊アスキーやEngadgetを盛り上げて来て、現在BALMUDAのエバンジェリストを務める矢崎飛鳥( @ACCN )、ThunderVolt編集長の村上タクタ( @ThunderVolt_mag )がタッグを組んで #サンボル商会 として、商品開発に取り組んでいくという企画。

最初の2回は話が迷走しがちだったが、いよいよ何を作るか? 何を作れるかが具体的になってきて、話が具体的になってきた感じがする。

まずはロゴの話。こちらは、タクタが作って来たラフを元にどういう方向性にするか、話を揉んだ。ちなみに、ラフはAdobe Expressで製作。シロウト仕事とはいえ、具体的なラフがあると、話が前進する。

具体的なイメージは『サンボル商会』という言葉からイメージされるような『コミカルでレトロなイメージ』だ。これはウェブサイトでも使うし、商品にも入れるかもしれないから、商品に入ってても恥ずかしくないクオリティのロゴにしたい。

大掛かりな製品はロット数が課題

続いて、商品内容に関する打ち合わせだ。

いろいろと調べた結果、金型が必要なプラスチック製のiPhoneケース、iPadケースや、スタンドを作ろうとすると数万個のオーダーが必要であることが分かった。


ちなみに、この落書きは筆者がiPadで描いたモノ。『無駄に上手い落書き』というヤツだが、あると話が前進しやすくなる。

1個1000円としても数千万円。今の我々に出せる金額ではない。また、ケーブル類の短いものも生産が難しいことが分かった。我々は『短いのなら安く作れる』かと思ったのだが、ケーブルは2km、3kmという長さの単位でオーダーするので、ケーブルを短くすればするほど、販売しなければならない本数は多くなる。両端のコネクターの取付工数なども同じなので、ケーブルはむしろ短い方が造るのが難しそうだ。

もちろん、既存の製品の色違いを作るなど、手立てはあるかもしれないが、これらの商品は難易度が高そうなので、機会が有れば……ということで、いろいろ考えながら後回しにしよう。

布製の『何か』

続いて考えたいのは布製品。

たとえば、小物入れ、ポーチ、ケーブル入れの類い。あと、カメラを包む布なんていうのも我々ならではのニーズというものがある。また、サンボル商会のTシャツなんかも作りたい。これらはちょっと相談するアテがある。その人物を次回の会議に呼んでみよう。

パームレストの新バリエーション

もうひとつ。

実は、筆者(タクタ)が、少し開発に携わってる商品があったことを思い出した。

HHKBユーザーにおなじみのバード電子のパームレストという商品があるのだが、このパームレストが最近大幅なモデルチェンジを行った。このパームレスト、以前は無垢材だったのだが、最近合板になったのだ。名称もタイピングベッドに変わった。

無垢材の方が雰囲気はいいが、合板の方がひずまない。湿度が変わったとしても合板ならひずむ心配がないのだ。そして、合板にすることで、従来と違った加工を行える。

その第一弾の商品が、いしたにさん発案の『ふせんポケット付き』だ。

バード電子のパームレストが、思考するタイピングベッドに(追記あり)

バード電子のパームレストが、思考するタイピングベッドに(追記あり)

2025年10月27日

バード電子の斉藤社長に、新型タイピングベッドと『ふせんポケット付き』に関する取材をしていた時に「他になんか、作ってみたいアイデアない?」と聞かれて、「今、分割式キーボードの間にトラックパッドを置いて使ってるのだけれど、同じようにトラックパッドを置けない?」というアイデアを出していたのだ。

この製品はすでに、試作が済んでおり、筆者も日々便利に使ってる。

HHKB&トラックパッド派の方向け、試作タイピングベッド

HHKB&トラックパッド派の方向け、試作タイピングベッド

2025年10月27日

商品としては、「HHKBとMagic Trackpadを使ってる人にしかニーズがない」というマーケットの狭さはあるが、両方を使う人にはとても便利な製品だ。また、ノートパソコンの上にHHKBを載せて使う、いわゆる『尊師スタイル』ユーザーにも役に立つ。

こちらを、バード電子斉藤社長にお願いして、サンボル商会で販売するようにさせていただけないだろうか? というワケでこのプロジェクトも進行することになった。

高さのあるタブレットスタンド

もうひとつ気になる商品がある。

大阪のfilamentの角勝さんが作る、縦列配置用ディスプレイスタンドWing Binderだ。筆者と、矢崎さんはレビュー用にこの製品を使っていたのだが、シンプルな構造なのに便利であることに感銘を受けた。

これを、単にサブディスプレイ用スタンドとして使うのではなく、タブレットやスマホ用スタンドとしてリメイクできないか? ご存知のように、タブレットやスマホを使うために頭をかがめるのは、肩や首の大きな負担となっている。本製品をアレンジして、汎用のタブレットスタンドは作れないだろうか?

これについては、角さんの協力を仰いで開発できるとベストだ。

革製のサコッシュとスマホホルスター

ThunderVoltの運営会社であるヘリテージには、Lightningや2ndというファッション誌があり、そちらでもサンボル商会のように、オリジナルギアを開発している。そちらでお付き合いのある会社の協力をあおいで、革製品の開発をすることができるかもしれない。

ひとつにはスマホ、モバイルバッテリー、タブレット、マスク……など、昨今増えた身の回りの品を入れる、洒落たサコッシュのような製品が作れないか? また、iPadを入れるスリーブみたいなものも欲しい。ホルスター型のiPhoneホルダーなんかもいいかもしれない。

年々大きくなるスマホをどうやって持つかは大きな課題だ。男性だと、パンツのお尻のポケットに入れる人が多いと思うが、iPhone 14 Pro Maxのような7インチ近い製品になるとかなり邪魔だ。座るたびに取り出していると紛失の原因にもなる。身体の側面のポケットというのがひとつの解だとは思うのだが、なかなかスタイリッシュなものがない。そこでファッションブランドの力を借りて、作れないかと思うのだ。

次回会議は4月12日!

というわけで、現在俎上に上がっている商品は4タイプ。

 ・布製の『何か』
 ・トラックパッド対応タイピングベッド
 ・Wing Binderベースのタブレットスタンド
 ・革製のサコッシュ、スリーブとスマホホルスター

これらの商品を開発しつつ、『サンボル商会』のロゴを作ったり、ウェブサイトを作ったりしていきたい。

次回の会議は、4月12日。それまでにも、ThunderVoltで途中経過を楽しみにしていただきたい。

(村上タクタ)

(会議全体の詳細はこちら。だいぶ盛り上がってまいりました)

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

日本屈指のインディアンジュエリーブランドが放つ、美しき馬蹄のシルバージュエリー。

  • 2025.12.24

日本屈指のインディアンジュエリーブランド・ファーストアローズがこの冬新たにリリースした「馬蹄」を象った「ホースシュー」シリーズ。奇しくも2026年は午(うま)年。ファッション面だけでなく、来年こそは飛躍を願う人にとって最高の開運アイテムとなるはずだ。 新作「ホースシュー」シリーズを一挙紹介! 1. ...

デニム界の異端児・ラングラー、製造期間は約1年のみの“幻の名作”がついに復刻

  • 2025.12.27

ロデオ・ベンをデザイナーに迎えてカジュアルウエアに参入したという歴史やカウボーイカルチャーとの結びつきなど、独自の発展を遂げてきたラングラー。膨大なアーカイブの中から、王道から希少な隠れ名作まで全6型が復刻を果たした。 幻の名作が華麗なる復刻を遂げた。 アメリカ三大デニムブランドのなかでも特異な歴史...

【Waiper×2nd別注】フランス軍の名作パンツを綿麻素材で再現! M-52 コットンリネントラウザー登場

  • 2025.11.28

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【Waiper×2nd】French Army M-52 Trousers 軍放出品やセレクト、オリジナルアイテムま...

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

Pick Up おすすめ記事

オリジナル建材で古民家をスタイリッシュにリニューアル! ビフォーアフターを大公開!!

  • 2025.12.28

2025 年の夏の時点では床だけが施工されただけの古民家を再び訪れると、当時とはまったく違う姿になっていた。カントリーベースはこの家にどんな魔法をかけたのか? 何でもない空き家が宝物なる材料と技術 [caption id="attachment_887933" align="alignnone" w...

日本屈指のインディアンジュエリーブランドが放つ、美しき馬蹄のシルバージュエリー。

  • 2025.12.24

日本屈指のインディアンジュエリーブランド・ファーストアローズがこの冬新たにリリースした「馬蹄」を象った「ホースシュー」シリーズ。奇しくも2026年は午(うま)年。ファッション面だけでなく、来年こそは飛躍を願う人にとって最高の開運アイテムとなるはずだ。 新作「ホースシュー」シリーズを一挙紹介! 1. ...

【ORIENTAL×2nd別注】アウトドアの風味漂う万能ローファー登場!

  • 2025.11.14

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【ORIENTAL×2nd】ラフアウト アルバース 高品質な素材と日本人に合った木型を使用した高品質な革靴を提案する...

デニム界の異端児・ラングラー、製造期間は約1年のみの“幻の名作”がついに復刻

  • 2025.12.27

ロデオ・ベンをデザイナーに迎えてカジュアルウエアに参入したという歴史やカウボーイカルチャーとの結びつきなど、独自の発展を遂げてきたラングラー。膨大なアーカイブの中から、王道から希少な隠れ名作まで全6型が復刻を果たした。 幻の名作が華麗なる復刻を遂げた。 アメリカ三大デニムブランドのなかでも特異な歴史...

憧れの平屋が実現できる! かつてスクリーン越しに憧れたアメリカンハウスで暮らす

  • 2025.12.31

かつてスクリーン越しに憧れた、夢が詰まったアメリカンハウス。到底叶わないと思っていたその景色が、実は日本でも実現できるそうなんです。新婚ホヤホヤの編集部員、パピー高野とジョージが、アメリカンスタイルを得意とする、埼玉県を中心に海外スタイルのお家を手掛ける注文住宅・輸入住宅の専門店「古川工務店」の住宅...