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MetaがSHIBUYA109とコラボ、クリエイターの新拠点をオープン

Meta社がSHIBUYA109エンターテイメントとコラボ、クリエイターの新拠点を『Creator Collaboration Space』としてオープンした。場所はSHIBUYA109渋谷店8階で、3月3日オープン。

SHIBUYA109から情報発信

この場所はクリエイターたちが、情報発信をしたり、コミュニケーションを取ったり、イベントを開催したりに使えるという。有名なInstagramerだけでなく、これからクリエイターとし活動していこうという人をサポートしていきたいという意図があるとのこと。

InstagramerなどをよりサポートしていきたいMeta社の意向と、Z世代へのマーケティングに長けたSHIBUYA109の意向が合致して、今回の『Creator Collaboration Space』の設立となったらしい。

SHIBUYA109は、今も変わらず10代やZ世代の文化の中心地で有り続けているし、その動向を大きく左右するInstagramを運営するMeta社のコラボは強力な組み合わせてだといえるだろう。

Facebook Japanの代表取締役である味澤将宏さんは、若年層が購買の意思決定のために、いかにクリエイターの意見を重視しているかのデータを挙げ、その意義を説明した。

Z世代と企業の距離を縮める

around20(15-24歳)に特化した若者マーケティングチームであるSHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣さんは、「Creator Collaboration Spaceを活かして、Z世代とより密接な接点を持ち、Z世代と企業の距離を縮めることに貢献したい」と語った。

Creator Collaboration Spaceでは、ワークショップやイベントなども開催され、Z世代が情報の受け手から、より情報を発信していく側になれるようにしていくという。

地方にもできればいいのに

クリエイターのトークセッションとして、ARクリエイターのアサギ東京さんと、美容系クリエイターのたけたろうさんが登壇。Creator Collaboration Spaceへの期待を語った。

アサギ東京
https://www.instagram.com/asagi_tokyo/

たけたろう
https://www.instagram.com/taketaroutime/

実際のところ、情報発信に長けた若者はスペースの有無に関わらず羽ばたいていく時代になっているとは思うが、企業側がクリエイターにアプローチする際の窓口のひとつとして機能するだろうし、そのための物理的な場所があるというメリットも大きそうだ。

この1カ所だけでなく、全国のいろんな場所に、こういう若者が使える情報発信基地があればいいのにと思う。むしろ、地方にこそ、こういう場所があった方がいいのかもしれない。

(村上タクタ)

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村上タクタ
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村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
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