書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

HHKB&トラックパッド派の方向け、試作タイピングベッド

【追加情報】こちらで開発中だった『Magic TrackPad対応 タイピングベッド』をサンボル商会から発売しました!(2023年6月2日情報)
https://thundervolt.club/pages/typing-bed-magic-trackpad

「トラックパッドの置き場に困ってるんですよね」と言ったら、バード電子の斉藤さんが、トラックパッドを埋め込めるパームレストを僕のために作ってくれた。好評だったら販売も検討するかも……とのこと。

付箋ポケットから、トラックパッド対応へ

先日、バード電子さんといしたにまさきさんが共同開発した付箋ポケットのついたタイピングベッド(タイピングベッドはバード電子の登録商標)をご紹介した。

バード電子のパームレストが、思考するタイピングベッドに(追記あり)

バード電子のパームレストが、思考するタイピングベッドに(追記あり)

2026年08月28日

これを見た時に、「僕、トラックパッドを使うので、ここにトラックパッドが入ったら便利かも」と斉藤さんに言ったら、早速、試作品を作ってくれた。仕事が速い(汗)

アップルのMagic Trackpad(1万6800円(税込))が、ピッタリと収まるように作られている。

アイデアの元になったのは、僕が自作分割キーボードを作った時に、間にトラックパッドを置いたら便利だったという話。

僕はマウス派(Logicool MX Masterがメイン)だが、MacのSpacesで複数画面を渡ったりする時と、画像や地図の拡大縮小をする時だけトラックパッドを使う。そのトラックパッドの置き場は悩ましかった。通常置く場所にはマウスがあるから、その右側の離れた場所に置いてたのだ。

でも、分割キーボードだと、間に置くことができた。

なら、HHKBを使ってる時も同じような場所に置いた方がいいんじゃないか? という話なわけです。というわけでバード電子の斉藤さんが作ってくれたのが『HHKB用タイピングベッド トラックパッド対応型』(名前は今、思いついたものなので、もし発売されるとしたら、バード電子さんが正式に考えてくれると思います)。

このとおり、非常に収まりがいい。

斉藤さんに「使ってみて」と言われてここ一週間ぐらい使っているが、なかなかに快適。ノートパソコンを使っているのと同じ場所にトラックパッドがあるのだから便利に決まってる。

ただ、トラックパッドの幅が広過ぎて、タイピング“ベッド”として、手のひらを置いてる部分は若干侵食されているので、ベッドとしての寝心地は多少低下する。これをどう考えるか。付箋ポケット付きは、この点問題ない。そこが少し違うところ。

トラックパッドとキーボードの利用比率によって違うと思う。筆者も、延々文章を書く作業だけだと普通のタイピングベッドの方が快適だ。他の作業も並行して行うなら、この配置の方が便利。手の小さい斉藤さんは気にならないという(私はスパン24cmと手がとても大きい)。

HHKB&トラックパッド派の方のご要望が多かったら、少量生産が行われるかもしれない。

(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

ヒートツイードとは? 軽くて薄くて暖かい、英国派に捧ぐ革命ツイード

  • 2026.10.26

〈トラディショナル ウェザーウェア〉が誇る人気シリーズ、ヒートツイード。英国ツイードのオーセンティックな雰囲気はそのままに、驚くほど軽く、保温性の高いオリジナル生地。一度味わうとやみつき間違いなし! 英国らしくも、軽くて暖かなツイード生地は現代的ヘビーデューティ素材の最適解である。 【コート】ブラン...

世界最高峰のニットメーカー「JOHN SMEDLEY」が編むもの。

  • 2026.10.20

イングランド中部、リーミルズの自社工場で240年以上前からニットウエアを作り続ける〈ジョン スメドレー〉。1784年に創業した同ブランドが編んできた歴史と伝統が息づく場所で彼らが編むものとは。 240年の伝統と魂が息づくファクトリー 英国のトラッドブランドとして群を抜く歴史を持つのが〈ジョン スメド...

金子ノブアキが着る【REDKAP × FREAK’S STORE】

  • 2026.10.21

長い歴史を持つワークウエアブランド〈レッドキャップ〉と〈フリークス ストア〉のコラボアイテムを金子ノブアキが今の感覚で着こなす。年齢を重ねたからこそ楽しめる服のこと、ブランドが持つ哲学のこと、そしてこれから大切にしていきたいこと。45歳を迎えた金子さんに、ファッションと生き方について話を聞いた。 タ...

Pick Up おすすめ記事

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

ヒートツイードとは? 軽くて薄くて暖かい、英国派に捧ぐ革命ツイード

  • 2026.10.26

〈トラディショナル ウェザーウェア〉が誇る人気シリーズ、ヒートツイード。英国ツイードのオーセンティックな雰囲気はそのままに、驚くほど軽く、保温性の高いオリジナル生地。一度味わうとやみつき間違いなし! 英国らしくも、軽くて暖かなツイード生地は現代的ヘビーデューティ素材の最適解である。 【コート】ブラン...

メイド・イン・ノーサンプトンを貫く英国靴の筆頭「Crockett & Jones」のモノづくり

  • 2026.10.21

革靴の聖地であるノーサンプトンにて1879年に初声をあげた〈クロケット&ジョーンズ〉。英国靴を語る上で欠かすことのできない同ブランドのモノづくりの現場に足を運んだ。 一足の革靴に宿る147年の歴史と誇り 革靴産業の一大拠点として名を馳せる英国・ノーサンプトン。中世から靴職人が集まり、17世紀には軍用...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...