TAG

プレッピースタイルの記事一覧

  • 2025.05.28

リボンベルトなのに重厚感があって上品、このミックス感が堪らない!

2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「指先の乾燥がなかなか治らない。『グッチ』、『ジョンロブ』などの名だたるブランドのローファーを撮影で100足近く触ったからだと思う。革靴好きとしては嬉しい悲鳴です(笑)」と語るみなみ188がお届け。 「べオーマ」のリボンベルト 最近...続きを読む

  • 2025.05.19

雑誌「2nd」の看板スタイリスト・吉村祥吾の「撮影前夜、事務所にて」

『セカンド』の看板スタイリスト吉村祥吾さんが一体のコーディネイトを組むまでの、理論と感覚入り混じる紆余曲折を、文字化するスタイリングドキュメンタリー。 プレッピーのお手本的コーデを組む 編集部 今回は、「J.プレス オリジナルス」のアイテムを使って、プレッピーのお手本的なスタイル...続きを読む

  • 2025.05.09

プレッピースタイルとは? 必須アイテムと定番ブランドのおすすめを紹介!

アメリカ東海岸の名門私立大学に通う学生のスタイルを起源とするアイビー。そして、アイビーを軸に自由な感性を持って“着崩す”プレッピー。アメリカントラッドの代表格であるアイビーとプレッピーのうち、応用であるアイビーに必要不可欠なアイテムを紹介する。つまりアイビーの必須アイテムとして挙げられるモノは同じく...続きを読む

  • 2025.05.03

ファッション好きなら知っておきたい、トラッド史から読み解く「アイビー」と「プレッピー」

アイビーとプレッピーはどのようなスタイルで、どのように発展していったのか。トラッド史の流れ全体を通して見えてくるこの2つのスタイルの“立ち位置”を日本のトラッドファッションにおけるキーマン・中村達也さんに解説してもらった。 アイビースタイルが一大ブームを巻き起こす アイビーとプレッピー。...続きを読む

  • 2025.04.29

あの憧れた、アメリカの記憶をまとう「BEAMS PLUS」の今季新作をチェック!

1999年に誕生したビームス プラスは、“永年着られる飽きのこない本物の男服”をコンセプトに、「ビームス」がこれまで培ってきた経験を基に「アメリカが最も良かった頃のスタイル」を現代へ継承するブランドである。単なるリバイバルやノスタルジーに留まらず、次世代へと続くオーセンティックなカジュアルウエアを追...続きを読む

  • 2025.04.27

アイビー3種の神器を実直に追求し続ける「VAN(ヴァン)」の新作を厳選して紹介!

かつて、日本で「休日に着飾る」という概念がなかった時代に、アメリカの名門校アイビーリーグで見かけた学生たちの着ていた服に感銘を受け、日本にそのスタイルを持ち帰りカルチャーとして根付かせた伝説のアイビーブランド「ヴァン」。1948年に創業した同ブランドが、60年代に空前のアイビーブームを巻き起こしたこ...続きを読む

  • 2025.04.25

世代を超えて愛されるオーセンティックなアメリカンスタイル「POLO RALPH LAUREN」の新作をチェック

1967年にネクタイの販売からスタートし、現在では世界中にファンを持つアメリカンブランドとなった「ポロ ラルフ ローレン」。ポロシャツやボタンダウンシャツ、チノパンツなどのカジュアルアイテムから高いテーラリング技術を駆使したドレスアイテム、さらには「ポロ スポーツ」などのスポーツアイテムまであらゆる...続きを読む

  • 2025.04.23

アイビーリーグに最も近い場所で変わらず歩み続けて120年以上「Jプレス」と「Jプレス オリジナルス」の新作を紹介!

小誌でも幾度となく紹介してきたお馴染みのブランド「J.PRESS」と「J.PRESS ORIGINALS」。アイビー&プレッピーマインドを色濃く宿している両ブランドより選りすぐった2025年春夏の新作をピックアップ。 揺るぎないアイビーの精神を基盤に進化する姿はプレッピーそのもの「J.PRESS ...続きを読む

  • 2025.04.21

心地の良い、小さなこだわりがボクたちの心を惹きつける「CASSIDY HOME GROWN」の新作

1981年に創業した老舗セレクトショップ「原宿キャシディ」が手掛けるオリジナルブランド。アメリカンスタイルを基盤に、八木沢氏によるモダンな解釈を加えた幅広いアイテムを展開している。時代を超えて支持されるのは、その細部へのこだわりと遊び心を絶妙に両立させているからにほかならない。今季のコレクションでも...続きを読む

  • 2025.04.19

アイビースタイルを現代的に表現する、比類なきジャパンブランド「D.C.WHITE」の新作を楽しもう!

アイビースタイルを軸にクラシックとモダンが融合した唯一無二の世界観を発信する「D.C.ホワイト」の今季のテーマは「NAVY NAVY」。色としてのネイビーに加え、海軍の意味も含んでおり、ウエストポイント生地を使用したダブルブレストのブレザーや2インタックのチノパンがその中心だ。そこで、今季のアイテム...続きを読む

おすすめ動画をcheck!
  • 2025.04.15

カスタムメイドのパイオニア! 玄人を唸らせる高品質なシャツ「INDIVIDUALIZED SHIRTS」の新作を紹介

「インディビジュアライズドシャツ」を特別なブランドたらしめているのは、カスタムメイドシャツのパイオニアであるという点だろう。サイズゲージや各パーツのサンプルを揃え、オーダーをシステマチックにすることで、遠隔で受注を取ることができるようになった。いまだに高級百貨店などでカスタムオーダーシャツを手がけて...続きを読む

  • 2025.04.13

アイビー全盛期の米国製チノパンツを理想郷とする老舗ジャパンブランド「バーンストーマー」の新作を紹介

アイビー全盛期の熱も冷めやらぬ1977年ごろに創業したパンツ専業ブランド「バーンストーマー」。日本で初めて本格的なチノパンツを作り上げたブランドとしても有名だ。 [マックィーン]をインディゴで染めてアップデート! 定番の[2Pドレスチノ](写真左)も変わらず捨て難いが、今季の目玉はインデ...続きを読む

  • 2025.04.11

アイビーの生みの親による、新たなる試みに注目! 「ブルックス ブラザーズ」の新作を紹介

このブランドなくしてアイビーはなかった。そう言い切れるほどに、数多くの規範を生み出してきた「ブルックス ブラザーズ」。普遍性を貫きながらも、昨年には「ジャパントラッド」なるコレクションを発表し、現代のムードに合わせたアプローチも忘れていない。続けて今季は、USAメイドの復権という嬉しいニュースまで飛...続きを読む

  • 2025.04.09

「ビームスF」ディレクター・西口修平さんのアイビーとプレッピーを楽しむルールとは?

これまで、幾度となくアイビーとプレッピーという言葉を使ってきたが、その違いは何かと問われると、答えが見つからない。おそらくそれは、人によって違いがあり、それぞれの考えが存在するから。今回は「ビームスF」ディレクター・西口修平さんにプレッピーとアイビーのルールについてお聞きした。 テイストをミックス...続きを読む

  • 2025.04.07

アイビーとプレッピーは“兄弟”。「KAY STANDARD STYLE]」慶伊道彦さんに2つの違いを教えてもらった

これまで、幾度となくアイビーとプレッピーという言葉を使ってきたが、その違いは何かと問われると、答えが見つからない。おそらくそれは、人によって違いがあり、それぞれの考えが存在するから。今回は「KAY STANDARD STYLE]」慶伊道彦さんにプレッピーとアイビーのルールについてお聞きした。 柔軟...続きを読む

  • 2025.04.05

自分のスタイルにエッセンスを。プレッピーとアイビーの「エニグモ」早野さん流解釈とは?

これまで、幾度となくアイビーとプレッピーという言葉を使ってきたが、その違いは何かと問われると、答えが見つからない。おそらくそれは、人によって違いがあり、それぞれの考えが存在するから。今回は「エニグモ」マーチャンダイザー・早野海さんにプレッピーとアイビーのルールについてお聞きした。 プレッピースタイ...続きを読む

  • 2025.04.03

「ブレザー偏愛家」黒野智也さん的アイビーとプレッピーとは? 模範回答では臨まない着こなしを提案

これまで、幾度となくアイビーとプレッピーという言葉を使ってきたが、その違いは何かと問われると、答えが見つからない。おそらくそれは、人によって違いがあり、それぞれの考えが存在するから。今回は「J.プレス&サンズ青山」ディレクター・黒野智也さんにマイルールについてお聞きした。 色、素材、サイズ...続きを読む

  • 2025.04.01

『AMETORA』の著者 デーヴィッド・マークスさんの考えるアイビーとプレッピーの着こなし

これまで、幾度となくアイビーとプレッピーという言葉を使ってきたが、その違いは何かと問われると、答えが見つからない。おそらくそれは、人によって違いがあり、それぞれの考えが存在するから。今回は文筆家デーヴィッド・マークスさんに着こなしについてお聞きした。 明るい色も取り入れながらシャツにシャツを重ねる...続きを読む

  • 2025.03.30

アイビーとプレッピーの違いとは? 「原宿キャシディ」八木沢さん的ルールをお聞きした。

これまで、幾度となくアイビーとプレッピーという言葉を使ってきたが、その違いは何かと問われると、答えが見つからない。おそらくそれは、人によって違いがあり、それぞれの考えが存在するから。今回は「原宿キャシディ」店長・八木沢博幸さんに着こなしのルールをお聞きした。 細部を気にしない適当さがプレッピーのル...続きを読む