1.顔周りのポイントカットとミニバングで絶妙バランスに|「darlin.」スタイリスト歴1年2カ月・門倉 晶さん
「顔まわりのポイントカットを絶妙なバランスでつくり込んだNEXTスタイルです。モデルの雰囲気に合わせてバングは思い切ったミニバングにしたのがポイント。黒髪だけど重くならないように仕上げました」
2.ニュアンスパーマをまとったボブウルフ|「GARDEN」スタイリスト歴2年5カ月・鍬崎さやか
「パーマ人気が再燃すると思うので、人とはかぶらない、ニュアンスパーマをまとったボブウルフを提案します。顔まわりだけでなく、髪全体でやわらかい動きを感じるようなスタイルが新鮮でかわいいですね」
3.ワイドバングでヘルシーに|「いつくし」スタイリスト歴10カ月・松永麻衣子
「ワイドバングがポイント。肌が見える面積が多くなることでヘルシーな雰囲気に。スタイリングにヘアクリームを使用することでナチュラルでセミウエットな質感が気分です。2024年はフォルム感のあるボブに注目してます」
4.丸みと軽さを感じるボブにシフトチェンジ|「siika」スタイリスト歴1年10カ月・今宮隆斗
「切りっぱなしの重めから、丸みと軽さを感じるボブにシフトチェンジ! 顔まわりやバングに透け感や軽さを取り込むことで、顔の雰囲気もぐっと明るく。丸いフォルムでソフトな印象に仕上がります」
5.長めのサイドバング×アシンメトリーであえてのアンバランス|「cinq」スタイリスト歴1年1カ月・有村雄平
「長めのサイドバングをレイヤー風に仕込んで、左右それぞれペールブルーをオン。その際、左右対称にせず、アシンメトリーに入れているがポイント。いい意味でのアンバランスさがNEXTトレンドの予感です」
6.大胆なオン眉のワイドバングでおしゃれでキュートな印象に|「December」スタイリスト歴1年1カ月・永田優希
「大胆なオン眉のワイドバングから顔まわりをレイヤーでつなげて、おしゃれでキュートな印象に仕上げています。くすんだベージュ系カラーも肌なじみ抜群! まわりと差がつくさりげない個性が◎」
(出典:「PREPPY 2024年1月号」)
photo:Kazuki Sano、Takeshi Sakuma text:Yukiko Shigetomi
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