- 2024.05.19
イチから育てたい優良デニム9選【フレア編】
どんなデニムが僕らのワードローブに入るべきか。好みのテイストはそれぞれあるけれど、我々が愛する「トラッド」という大きなテーマに沿って厳選し、シルエットやデザインごとに5つのカテゴリに分類した。レギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリー……その中で今回は「フレア」を取り上げ...続きを読む
どんなデニムが僕らのワードローブに入るべきか。好みのテイストはそれぞれあるけれど、我々が愛する「トラッド」という大きなテーマに沿って厳選し、シルエットやデザインごとに5つのカテゴリに分類した。レギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリー……その中で今回は「フレア」を取り上げ...続きを読む
ファッション誌2ndならではの「トラッド」という大きなテーマに沿って厳選し、デニムをシルエットやデザインごとにレギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリー5つのカテゴリに分類した。今回ピックアップする「ワイドフィット」はあくまでトラッドに合わせられる範疇で、ほどよくリラック...続きを読む
どんなデニムが僕らのワードローブに入るべきか? 「トラッド」という我々の愛する大きなテーマに沿って厳選し、シルエットやデザインごとに5つのカテゴリに分類した。レギュラーストレート、ワイドフィット、トラウザーズ、フレア、ミリタリー……今回ピックアップするのは、「レギュラーストレート」。その名の通り「レ...続きを読む
日本におけるアメカジムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江さんのナビゲーションでお届け。今回ご登場いただくのは、「ニードルズ」「エンジニアド ガーメンツ」「サウス2ウエスト8、以下S2W8」といった世界的オリジナルブランドでも知られる老舗セ...続きを読む
2014年の開店以降、サンドイッチをハブに音楽やファッション、その他クリエイティブ なコミュニティを盛り上げてきたパリの人気カフェ「paperboy(ペーパーボーイ)」が、ついに『paperboy tokyo』としてポップアップショップを原宿にて開催する。「paperboy...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。そんな2ndが休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツをご紹介。暖かい日もあれば暑いを感じる日もある季節の変わり目に気分をアゲるのに最適なシャツ、ジャケット、スニーカーをラインナップ! 1.ひとつは持っていたい王道の中の王道を行く別...続きを読む
いま、盆栽とは縁遠い世界であったはずのハイファッションや高級輸入車といった異業種からのオファーを受けて、様々なコラボレーション企画にも挑み、日本の伝統文化に新風を吹き込んでいるのが「TRADMAN’S BONSAI」代表・小島鉄平さん。彼のアトリエにて、盆栽に賭ける熱い想いを伺った。 父親...続きを読む
日本全国、時には海外などいろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフがそれぞれの選美眼で物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 1.「DCホワイト」のスーツ|編集長・ウエダ アメトラベースのブランドなが...続きを読む
天然繊維の歴史は1万年以上になるが、化学繊維の歴史は150年未満。そんな短い期間で、急速に発達してきた化学繊維はいまの生活には欠かせない。アパレル素材としても様々な革新をもたらした、「化学繊維」の基礎として歴史、素材について学んでいく。 人間が作り出した人のための繊維 「化学繊維」とは人間が作り...続きを読む
俳優業以外での収入を得るために『浪子回頭日記』という兼業俳優の赤裸々な日記を連載しているが、まったくゼニにならず、どうしたものかと焦っているマツーラこと松浦祐也が、本気で(?)お宝探しに挑戦中! 第5回にして、ついに! ようやく? マツーラ調査隊は山形県白鷹町に出発した……よね? ▼前回までの...続きを読む
生地の名前を聞いて、なんとなく「感じ」が分かって、適当な相槌を打ったとしても具体的に平織りか綾織りか、はたまた編み地なのか。自信をもって答えられるだろうか。そこで、トラッド服に使われている40の生地を一挙ご紹介。それぞれの名称、特徴を知れば、ファッションがもっと面白くなるはずだ。 1.インディアン...続きを読む
古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか、悩みは尽きない。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。第5回は...続きを読む
どこか難しい印象のあるフォーマルシーンでの装いをもっと楽しみたい! そこで、春夏・秋冬に「友人の結婚式に出席するとき」をテーマとしたシーズン別の装いを日本屈指のウェルドレッサー「ビームスF」ディレクター・西口修平さんに見せてもらい、そのためのヒントを探った。 春夏仕様のウールモヘア生地のド...続きを読む
基本的なアイテムのメンテ方法を知っただけではまだまだ満足できない。アウトドアマンの必需品である化繊アイテムは、特性上ついつい手入れを怠りがちなものの一つではないだろうか。かといってどうメンテナンスすればよいのか、知らないままの人も案外多いのかもしれない。そこで、「チルローブ」オーナー・島倉弘光さんに...続きを読む
1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 EB100年考。80年代のダウンから生まれたクラシックなライトアウター 1970年代後半から80年代はア...続きを読む
洒落者でありたいならば、自身のワードローブを永く愛用するためにも日々のメインテナンスはとても重要だ。だけど、どのように手入れすればよいかは意外とわからないもの。そこで、2ndでもお馴染み「Jプレス&サンズ」ショップディレクター・黒野智也さんにキャップやタイ、アクセサリーといった小物のメインテ...続きを読む
基本的なアイテムのメンテ方法を知っただけではまだまだ満足できない。革靴ラバーを虜にするコードバンは、鏡のような美しい光沢感が魅力であり必須条件だが、自分でやっても新品時のような輝きが出せない……そこで、「アナトミカ 東京」店長・山根領太さんにコードバン靴の半歩先を行く、少しマニアックなメンテ方法を教...続きを読む
普通に使っているけれど、実はよく分かっていない服にまつわる数字や単位。糸の番手や生地のオンスなど、一度は聞いたことがある、あの数字を編集部ナマタメが徹底研究。服にまつわる単位の基礎知識からナマタメによる計測トライまで、単位&数字を学んでいこう! 【糸の単位】糸の単位は太さではなく、重さと長さ 番...続きを読む
昨今、機能素材が溢れているけど本当に必要なモノってなんだろう? そもそも街着メインであれば必要最低限を知っておけばOK! ということで、「オビューズ」代表の坂井さんに服を楽しむための機能素材について聞きました。 機能素材を知れば服がもっと楽しくなる! 現在、アウトドア由来の機能素材は当た...続きを読む
カジュアルな服の自由な着こなしと比べて、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提となる。だからこそ、ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。今回取り上げるのはボタン。留め具としてのボタンの歴史は古く、古代ギリシャ時代にまで遡る。動物の骨や角、植物...続きを読む
自身のワードローブを永く愛用するためにも日々のメインテナンスはとても重要だ。だけど、どのように実践すればよいかは意外とわからないもの。そこで、2nd誌でもお馴染みの「ビームス」プレス チーフ・安武俊宏さんに愛用品のジャケット、シャツ、パンツ、革靴のメインテナンスに関する“マイルール”を聞いてみた。 ...続きを読む
カジュアルな服は着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで良いが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提だ。さらにはウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。腕時計選びはまさにその最たるものだろう。あなたがトラッド好きならば、市場価値やブラ...続きを読む
ファッション業界が抱える環境問題への次の一手として期待されている「PlaX™(プラックス)」。そんな、最先端の素材を使ったアイテムを「レショップ」クリエイティブディレクター・金子恵治さんが作っているという噂を耳にした。いま、金子さんが思う服との新たな向き合い方を教えてもらった。 気に...続きを読む
着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分なカジュアル服に対し、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることがスタートライン。ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。今回取り上げるのはトラッドスタイルの足元には欠かせない革靴。カジュアルなスタイルで...続きを読む
1906年、矯正シューズの製造メーカーとしてスタートした「ニューバランス」は、100年以上経った今でも、人の足を想った靴作りを続けるブランドだ。そんな「ニューバランス」の作る靴下はきっと、同じ想いが込められているに違いない、と足を通してみたらイオンリテール別注のライフスタイルソックスが快適で気持ちよ...続きを読む
エドウインのコンセプトショップで年間3000本を販売する定番ジーンズ[EDS]に、生機(きばた)デニムが限定登場。この一本で、旧きよきデニムの作法やエイジングを嗜む、乙なデニムラバーに。 生機は粋でいなせなデニムラバーだけに許される嗜み 1930年代にサンフォード・クルエットが発明したデ...続きを読む
伝統を重んじるトラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。だからこそウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。もとは視力矯正器具だったアイウエア=メガネもいまや立派なファッションアイテム。こんなに小さいにも関わらず、デザインやディテールは多種多様だ。...続きを読む
モンドデザインが展開する、廃棄されたタイヤをアップサイクルするブランド「SEAL」より、日本唯一(※)となる廃棄されたタイヤチューブを使用したスニーカーシリーズから、タイヤチューブと、滑りやすく濡れた路面に接することの多いユーザー向けにVibramが開発するソールを組み合わせた高機能スニーカー「スニ...続きを読む
日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいスポーティなブレザー、革靴、Tシャツ、メガネをお見逃しなく! 1.「セットイン」のトーナメントジャケット|腕まくりして着たいス...続きを読む
カジュアルな服は、ある程度サマになっていればOKだが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提となる。中でももはやビジネスシーンだけではなく、カジュアルスタイルにも取り入れることが当たり前になりつつあるタイは、着こなしの印象を一気にトラッドにしてくれるマストアイテム。素材や結...続きを読む
カジュアルな服は雰囲気で着こなすことができるが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが鉄則だ。だからこそウンチクを身につければ日頃の装いや服選びはもっと楽しめる。今回取り上げるのはシルエットやデザインによって大きく着こなしの印象を変えるパンツ。中でもスラックスとチノパンはトラッド...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ナンタケット島の「お土産もの」がイメージの「ナンタケットビーチサンダル」 ナンタケット島をご存知でしょ...続きを読む
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ、MoMA Design Storeでは、4月11日(木)より各店にて、春のグッドデザインを順次発売する。この春は、鮮やかなデザインで部屋を模様替えしたり、アウトドアパーティーをアップデートしたりと、毎日の暮らしの中に新鮮な可能性を見つけてみて...続きを読む
ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。カジュアルな服は、着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分だが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。ボタンダウンシャツに代表される「シャツ」もまた、ジャケットや様々なアウターに差し込むイン...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 日本映画界の巨星に憧れて。【PlaX™ × 2nd】manufactured by YOSHIDA...続きを読む
2022年秋に初開催された『出西窯と山陰の民藝』は大盛況のうちに終えることができました。そして、2024年春、第二回目の開催が決定。今回も出西窯を中心とし、同代表・多々納 真氏の監修による九州に纏わる民藝が加わる。 九州を代表する窯元から総数約3000点が揃う19日間 題して『出西窯と九...続きを読む
カジュアルな服は、着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分だが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。「ジャケット」とひと口に言うと幅広いアウターを指すが、トラッド好きな男にとっていつの時代においても最高の相棒として寄り添ってくれる、ラペル付きのラペルドジャケ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 【FAIRFAX×2nd】シルクブラックウォッチ ネクタイ ネクタイはいつもの服装に色を添えるアイテム...続きを読む
日本におけるアメトラムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Ptアルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届けする連載企画。今回ご登場いただくのは、創業から74年を数える上野アメ横の老舗インポートショップ「玉美」代表・相羽岳男さん。学生時代、長兄の影響からファッ...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。少しずつ薄着になる季節だからこそ、シャツ、パンツなどのセンスが問われてくる。さらにアクセントとなるメガネにもこだわりたい、そんなあなたにおすすめの10ア...続きを読む
お客様一人ひとりの足型、歩行バランスなどをみて、最適な靴選びを手助けする「カウンセリング販売」を日本で初めて行った靴店であり、足腰に不安を抱える方から、日本を代表するスポーツ選手まで、日本を足元から支えている「アルカ」。そんな同社が、世界的にも著名なソールメーカー「ヴィブラム」と共同でソールカスタム...続きを読む
英国発のライフスタイルブランド「Barbour(バブアー)」が、4月12日(金)に名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール4階に直営店をオープンする。 春に活躍するカジュアルアイテムが充実 名古屋地区初のオープンとなる直営店では、ブランドのアイコンであるワックスジャケットはもちろん、これから...続きを読む
“着るメガネ”という新しいコンセプトを提唱した今までにない洗練されたデザインは、まだその概念すらなかったアイウエア=ファッションという打ち出しで続々とアイコニックなモデルを開発し、創業50周年を迎えた「アイヴァン」。その歴史や伝統を受け継ぐマスターピースとして、現在も高い人気を誇るのが[Webb]と...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで、幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ジャケットスタイルなどにも合わせやすい、よりトラディショナルな雰囲気に深化 各大手セレクトショップの...続きを読む
ヴィンテージよりも”これから価値あるものになる”可能性を秘めたレギュラー古着をセレクトしているという原宿の「ロブ」。数多の古着店がオープンするなど、古着ブームは盛り上がり続けている中でエッヂが効きつつも鮮度溢れる古着に出会えるショップだ。。 古着ラバーならば無視できないフレッシュな古着たち ...続きを読む
これまでにない古着ブームが続く昨今、都内でも数多の古着店がオープンし続けている。原宿で王道であり絶対的人気を誇るアメリカ古着を豊富に揃え、さらには良心的な価格設定で提供している「ハスキー 原宿」。レギュラー古着だけでなくデッドストックのミリタリーアイテムも充実しているだけに、新たなレギュラー古着との...続きを読む
エドウインが展開するコンセプトショップの初のPOP UP STOREが2024年3月8日(金)〜阪急メンズ東京 6階にて開催している。 全てMADE IN JAPAN デニムブランドEDWINのコンセプトショップが初のPOP UP STOREを2024年3月8日(金...続きを読む
空前絶後の古着ブームで数多の古着店がオープンする中、幅広いテイストのアイテムを良心的な価格で展開している三軒茶屋の「ムリ ヴィンテージ」も見逃せないショップのひとつだろう。アウトドア、ワーク、ミリタリーなど幅広いアイテムを良心的な価格で展開。ジャンルを問わず、古着の良さを発信している。 気兼ねなく...続きを読む
ますます古着ブームが盛り上がる中、昨年だけでも数多の古着店がオープンした。下北沢は都内でも古着店の激戦区のひとつだろう。そこに全国で13店舗展開する「古着屋JAM 下北沢店」が進出! 圧倒的なストックは変わらず、「初心者からヴィンテージマニアまで」という全店共通のコンセプトのもと、幅広い年代、ジャン...続きを読む
現代に蘇ったヴィンテージを体現するべく、顔料染め後、ハードな洗いをかけたTシャツを使用。アートワークにも現代的なエディットを行い、モダンに昇華。独特な存在感を放つTシャツに仕上がった。本コレクションは、THE STAND(先行発売中)、ジャーナル スタンダード、ジャーナルスタン...続きを読む