- 2024.10.07
ファッション上級者が教えてくれる、今買えるアメトラ“ウラ”の名品たち。【第2回】
まだまだ世間の認知度は低いけどいいモノ。皆にその良さを知ってほしいモノ。未来の超名品になりうるかもしれないそれらを、「裏名品」と呼びたい。これは、編集部自ら駆け回りファッション上級者たちから聞いた裏名品の報告書だ。 Jプレス オリジナルスのネイビーダブルブレザー 。Jプレス オリジナルス/黒野智也...続きを読む
まだまだ世間の認知度は低いけどいいモノ。皆にその良さを知ってほしいモノ。未来の超名品になりうるかもしれないそれらを、「裏名品」と呼びたい。これは、編集部自ら駆け回りファッション上級者たちから聞いた裏名品の報告書だ。 Jプレス オリジナルスのネイビーダブルブレザー 。Jプレス オリジナルス/黒野智也...続きを読む
認知度は低いけどいいモノ。皆に良さを知ってほしいモノ。未来の超名品になりうるそれらを、「裏名品」と呼びたい。これは、編集部自ら駆け回りファッション上級者たちから聞いた裏名品の報告書だ。 ブルックス ブラザーズの オックスフォードショーツ 。アーカイブ&スタイル/坂田真彦さん 坂田...続きを読む
トラッド巧者が「手放せない」と語る20のアメトラ名品。それぞれの個人的なエピソードや、いまだからこそ感じる魅力を織り交ぜて紹介する。 01...Brooks Brothers/ FUN SHIRT|服としての魅力はもちろん、その命名センスに脱帽。 クレイジーパターンの元祖とも称される[フ...続きを読む
トラッド巧者が「手放せない」と語るアメトラ名品。それぞれの個人的なエピソードや、いまだからこそ感じる魅力を織り交ぜて紹介する。 01...G.H.BASS / LOGAN|現代のアメトラに欠かせないローファーの原点。 現代のアメトラにおいて欠かせないペニーローファー。歴史を変えたと言って...続きを読む
ありそうで無かったモノや、こんなアイテムあったらいいよね、という真面目な思いつきを様々なブランドとコラボレーションして企画する雑誌2nd(セカンド)編集部。いつものスタイルにプラスしたいかゆいところに手が届くアイテムを「わかる」人たちと共有したいという思いで企画している。今回は「アイビーリーガーの部...続きを読む
トラッド巧者が「手放せない」と語る20のアメトラ名品。それぞれの個人的なエピソードや、いまだからこそ感じる魅力を織り交ぜて紹介する。 01...SIERRA DESIGNS / MOUNTAIN PARKA|ロクヨン”の魅力はスタイル不問で継続中。 70年代に起こったヘビーデューティブー...続きを読む
トラッド巧者が「手放せない」と語るアメトラ名品。それぞれの個人的なエピソードや、いまだからこそ感じる魅力を織り交ぜて紹介する。 01...FLORSHEIM / COBRA VAMP LOAFER|アイビーを知るほどに魅力が増す名作。 背景を重んじるスタイリングに定評のある庄子さん。鎌倉...続きを読む
アメリカ大手デパートメントストアのプライベートブランドとして、1940年代に誕生した「アーミーツイル」。ミリタリー由来の民間用衣服を展開していた同ブランドは比較的短命に終わったが、2020年に復活。素材使いやデザイン、着心地などを大幅に改良したモダンミリタリースタイルの提案で大手セレクトショップを中...続きを読む
20人のトラッド巧者が「手放せない」と語る20のアメトラ名品。それぞれの個人的なエピソードや、いまだからこそ感じる魅力を織り交ぜて紹介する。 01...Brooks Brothers / BD SHIRT|ベーシックだからこそ色褪せないアメトラ好きの必需品。 当時から、インポート品や古着...続きを読む
日本におけるアメカジブームの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届け。今回ご登場いただくのは、今も昔も原宿キャシディで仕入担当として活躍する八木沢博幸さん。今も現役を貫くスタイルから、今に繫がる八木沢さんの歴史を紐解いていく...続きを読む
自分たちが欲しいモノ、ありそうで無かったモノを実際に企画して商品化する雑誌2nd(セカンド)編集部。今回はこの秋から使い勝手抜群のニットを登場させた。デザインはクラシカルで伝統的なアーガイル。存在感たっぷりのニットは普段のコーディネイトをさらに充実させてくれる。 英国の伝統とアメリカのイイ意味での...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、雑誌2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)な最旬プロダクツである。アメトラをスタイルの基本コンセプトにしている編集部員があちらこちらと出歩いて見つけ、独断でチョイスした「気になる」、「これは買い」なアイテムを紹...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。まだまだ暑い日が続くけど、ファッショニスタはもう秋冬のアイテムをチェックしたい。そんな人たちに雑誌2nd編集部が独断でチョイスした「気になる」アイテムを...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、雑誌2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。アメトラをスタイルの基本コンセプトにしている編集部員があちらこちらと出歩いて見つけ、独断でチョイスした「気になる」アイテムを紹介する。 01......続きを読む
アメリカントラッド、通称アメトラをスタイルコンセプトにしたファッション誌「2nd(セカンド)」が、度々提案してきたミリタリートラッド。そんなスタイルにバッチリハマるアウターを考案。たどり着いたのは英国由来のダッフルコート。でもそこは2nd、しっかりとクリーンなイメージで仕上げて、上品なミリタリーを提...続きを読む
ドリズラージャケット、マドラスチェック、ポロシャツ。プレッピースタイルの王道アイテムが抜け目なくラインナップされた〈エドウイン〉のコンセプトライン。デニムだけではないエドウィンの裏定番にスポットを当てる。 10年、20年へこたれない品質と普遍のデザイン。 原宿に店舗を構えるジャパンデニム...続きを読む
1924年から2024年という、流行も生活様式も何もかもが違う100年という時を超えて、ほぼその形を変えずに現代まで受け継がれてきたエル・エル・ビーンの名作フィールド・コート。変わらぬ魅力の定番と同年を記念した今季の限定モデルが出揃った。 誕生から一世紀。愛され続ける名品。 エル・エル・...続きを読む
2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』。最新号ではど真ん中のアメリカントラッドを大特集。知っておきたいブランドやアイコニックなアイテムなど、いわゆる定番や名品と呼ばれるアイテムに注目したぞ。 アメトラ好きな僕たちが愛する絶対的名品。 アメリカント...続きを読む
アメリカを代表する歴史的なアウトドアブランドながら、今やライフスタイルブランドとして世界中に多くのファンに支持される「Eddie Bauer(エディー・バウアー)」が千葉県では初の展開となるニューショップをオープンさせた。過酷な環境に耐えうるスペックを持った本格的なギアから、スタイリッシュなファッシ...続きを読む
デザイナー松田光弘氏によって1989年に設立された「マツダ」は日本のアイウエアブランドにして、初期から世界を見据えていた稀有な存在。国内外を問わず、頭ひとつ抜きん出たハイエンドなブランドとして名高い。 「マツダ」の本質はディテールに宿る。 創立より30年以上の歴史を持つジャパンアイウエ...続きを読む
トラッド派のマストアイテムとしてスタンダードなネイビーブレザーを意識して、それに替わるデニムジャケットを作れないかというわがままな思いを、アメリカの老舗ワークブランドであるビッグスミスが実現してくれた。ヴィンテージをベースにしながらも、しっかりとトラッドらしさでアップデートした1着に仕上がったぞ。 ...続きを読む
トラッドの大定番デニムといえばやはり5ポケットだけど、ひと味違うデニムパンツが欲しいと思った雑誌2nd(セカンド)編集部。そこで思いついたのがデニムのペインターパンツ。せっかくだからトラッドスタイルにぴったりのデニムペインターを企画しようとビッグスミスとコラボレーションして完成。ありそうでなかったデ...続きを読む
東京は上野エリアで展開するインポートセレクトショップ「Jalana(ジャラーナ)」が、9月1日(日)、下北沢に 新店舗をオープンさせた。そのオープンを記念したノベルティステッカー配布や、下北沢店限定アイテムの販売もされ、アパレルから古着店がひしめく下北沢で目が離せない存在になりそうだ。 下北沢店...続きを読む
ワールドグループの株式会社エクスプローラーズトーキョーが展開するメンズブランド「TAKEO KIK UCHI(タケオキクチ)」が、2024 年春夏シーズンから登場し、ブランドコンセプトである“THIS IS T HE JAPAN BRAND” を体現したレーベルである『THE FLAGSHIP』の2...続きを読む
編集スタッフたちの「こういうアイテムがあったらいいな」や、ありそうでなかったアイテムを企画する雑誌2nd編集部が伝統的なハンティングバッグをモチーフに、上品ながら荒々しいレザーを使ったショルダーバッグを考えた。クラシックなデザインとブルハイドというありそうでなかった組み合わせが見事に融合。毎日使って...続きを読む
今年で創業130周年を迎える「バブアー」。ロイヤルワラントを授けられた英国王室御用達ブランドのひとつであり、服好きであれば誰もが知る英国の老舗ブランドだ。そんな由緒正しきヘリテージブランドが日本で新たなプロジェクトを始動させるというニュースが舞い込んできた。その名も「RE-LOVED(リラブド)」。...続きを読む
アメリカントラッドと言われるアイビーやプレッピーといったスタイルが大好きな雑誌2nd(セカンド)編集部が、そんなスタイルと合わせやすいアウトドアなキャップを発案。そんなアイデアを岡山にある帽子工房DECHO(デコー)が実現させてくれた。デザインだけでなく、機能もしっかりした2WAYのジェットキャップ...続きを読む
ブランド誕生から130年を迎え、多くのファンを魅了し続けている英国ブランド「Barbour(バブアー)」にFREAK’S STORE(フリークスストア)が別注したモデルが登場。今シーズンから、バブアーの人気モデルであるSPEYをラインナップに加えたほか、BEDALEやBORROWDALEなど個性豊か...続きを読む
編集スタッフが欲しいモノや、ありそうでなかったアイテムを企画する雑誌2ndのオリジナルアイテム。最新作はベルトを企画。スタンダードなデザインってだけでなく、ウエストが変化しても使えるベルトがほしいということでメッシュベルトを考えた。こういうベルトが1本あるとうれしいんだよね。 長く使えるベルトを両...続きを読む
2008年にオランダ・アムステルダムでジェイソン・デンハムによって生まれたジーンズブランドである「DENHAM(デンハム)」とブラジル発祥のフットボールブランド「ATHLETA(アスレタ)」がコラボレーション。今回でシーズン4となるラインナップは両者の世界観がしっかりと詰まったプロダクツになっている...続きを読む
多くのブランドとコラボして「こういうアイテムがあるといいよね」や「ありそうでなかったアイテム」を企画する雑誌2nd(セカンド)が今度はバケット型のリボンハットをオーバーライドに別注。ド定番ではないけれど通称「アイビーハット」と呼ぶ人もいるアイビーらしさ全開のアイテムが完成した。 日本製ベンタイル生...続きを読む
2022年にプレローンチ、2024年春夏シーズンよりフルコレクションを引っ提げて本格デビューしたアイウエアブランド「ティバルト」。特筆すべきはそのカラーバリエーションの豊富さ! 夏らしさ全開のラインナップで、見ているだけで気分も上々だ。 怒涛のカラバリで2024年デビュー。 なんてことの...続きを読む
「Jプレス」とアーロン・チャンのコラボを祝すローンチイベントが韓国で開催された。その記念すべき第一回に編集部も参加してきた。2日間に渡って多くのアイビー愛好者が訪れてイベントは大盛況。第2回目は7月20日。青山の「Jプレス&サンズ」で会いましょう! Day1 天候...続きを読む
クラシックアイウエア好きからの高い人気を獲得している「ディグナクラシック」。記念すべき15周年を迎え、これまでの集大成とも呼べるアニバーサリーコレクションを発表した。 クリップオン付属で この夏必携の予感。 大手セレクトショップ「パリミキ」のオリジナルブランドであり……、という前置きももはや不要...続きを読む
アメリカ・シアトルで1920年に誕生したエディー・バウアー。高品質なアウトドアウエアを発信し、本格的なアウトドアファンだけでなく、トラッドやアメリカンスタイルのカジュアル愛好家にも不動の人気を誇るブランド。そんなエディー・バウアーの新店舗が岡山県は倉敷市にオープン。中国地方のファンにはうれしいショッ...続きを読む
定番の味を知ったあとは、変化球を求めてしまうのが男の性。ジュリアスタートオプティカルの大定番モデルである[AR]の次は、こんなモデルでいかが? いまの気分で楽しむ 隠れた名作二選。 70年代に生産中止となっていた〈タートオプティカル〉の意思を受け継ぎ、2016年に復活した〈ジュリアスタートオプテ...続きを読む
アイビースタイルの祖「Jプレス」と、韓国のイラストレーター、アーロン・チャン。「旧きよき」を理解しながらも、新しいアイビーを切り拓こうとする両者が手を組んだ。その偉大な共同戦線は、韓国・ソウルを皮切りに、いま世界へ飛び立とうとしている! アイビーコミュニティ、韓国で急増中! ここは韓国・...続きを読む
アイウエアブランド「フォーナインズ」より派生し、誕生した「エフエヌ」。スタートから1年以上が経ち、いよいよ3rdコレクションに突入した。王道クラシックを徹底しながらも、時折ヒネる。そのセンスには脱帽だ。そんなFNのプロダクツをトラッドなヘアスタイルに合わせて紹介する。 Ivy Cut アイビーカッ...続きを読む
アイヴァンブランドのなかでも、最先端をいくハイエンドライン「10 アイヴァン」が2000年代に一大トレンドとなったシートメタルを素材から見直したコレクションを発表。この完成度の高さは近い未来のクラシックとなる可能性を十分に秘めている。 工業的マテリアルに10 アイヴァンの美的センスを投影。 ...続きを読む
有機的な美しさを求め、絶滅危惧種と化していたマテリアルに改めて焦点を当て、人気を復権させたアイヴァン 7285。無二の魅力を放つアイウエアにガラスレンズは不可分な存在となった。 圧倒的なエレガンス。その違いに誰もが気づかされる。 光の差し方次第で多様な表情を見せるガラスレンズ特有...続きを読む
デザイナー松田光弘氏によって1989年に設立された〈マツダ〉は日本のアイウエアブランドにして、初期から世界を見据えていた稀有な存在。国内外を問わず、頭ひとつ抜きん出たハイエンドなブランドとして名高い。 「マツダ」の本質はディテールに宿る。 創立より30年以上の歴史を持つジャパンアイウエ...続きを読む
1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 幅広い年代で作られていたキャンプシャツ。 海、山、川、湖と四方を大自然に囲まれたシアトルで創業したエディ...続きを読む
2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』。最新号ではメガネを特集。といってもいわゆるメガネでなく、カラーレンズにスポットを当てる。コーディネイトをぐっと引き立ててくれるカラーレンズはその色や濃さなど、チョイスによってイメージが変わる。それでこそ、この夏に深掘り...続きを読む
北欧モダンを代表するフィンランドのインテリアブランド「Artek(アルテック)」。「fennica」とはこれまで別注品の企画・販売をはじめとし、長く密接な関係を築いてきた。今回、アルヴァ・アアルトが 1933 年にデザインした名作『スツール 60』に改めて焦点を当て、レザー張り座面の『スツール 6...続きを読む
アイウエアブランド「EYEVAN」が生んだサングラスブランドである「Eyevol」の2店舗目になる直営店が大阪にオープン。上質なライフスタイルに欠かせないサングラスを圧倒的な世界観で表現している。 多様なライフスタイルに合わせたモデルがそろう直営店。 Eyvolは「着るメガネ」をコンセプ...続きを読む
いろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。ファッション好きだけに留まらない2ndスタッフが物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 1.「アンティークショー」のグレベコ(2号)|編集・なまため 今月号の取材で仙台に訪れた時に...続きを読む
メイド・イン・スペインにこだわり、伝統の継承とモダンなデザインを共存するレザークラフトに定評のあるHEREU(へリュー)。地中海に囲まれた自然豊かな風土で生まれる軽快なレザーシューズは同ブランドの代表アイテムのひとつだ。今回は、そんな知る人ぞ知るレザーブランド渾身の革靴やその生産背景を紹介したい。 ...続きを読む
トラッドファッションに無くてはならないアイテムのひとつと言えばB.D.シャツ。そんな定番アイテムを雑誌2ndが別注。クラシカルなスタイルに定番のタータンチェックを合わせることで、1枚でも、ジャケットにもよく似合うアイテムが誕生した。 クラシックなディテール満載! 雑誌2ndが考える究極のB.D.シ...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ! 創造性豊かなトラウザーズ、メガネ、スニーカー、バッグは要チェックだ。 1.「フィデリティ」のC/Nオーバーダイトレーニングジャケット|見た目と機...続きを読む
俳優業以外での収入を得るために『浪子回頭日記』という兼業俳優の赤裸々な日記を連載しているが、まったくゼニにならず、どうしたものかと焦っているマツーラこと松浦祐也が、本気で(?)お宝探しに挑戦中! 一歩ずつお宝に近づいているはずのマツーラ調査隊の最上川捜索はついに佳境に!? ▼前回までの話はこち...続きを読む