インディアンといえばコレ! なアイコンもしっかり踏襲

今年で創業125周年を迎えたインディアン・モーターサイクル。そんな節目の年に相応しい、伝統的なデザインを纏った「チーフ・ヴィンテージ」が新たに登場した。
前後のタイヤを覆う存在感あるスカートフェンダー、そしてフロント側にはインディアンの顔をモチーフにした「ヘッドドレス」と呼ばれる飾りや先端のチップ、さらにヴィンテージモデルを彷彿とさせるサドルシートを採用するなど、まさしく“インディアン黄金期”の1940~50年代のアイコニックなディテールを、これでもか! と盛り込んだ正統派スタイルが復活したのである。今後の新たなスタンダードになりそうなチーフ・ヴィンテージ、アメリカ好きならずとも要チェックだ‼
そもそも“CHIEF”ってどんなバイク!?

1922年に1000ccのサイドバルブエンジンを搭載して登場。その翌年、1200ccの大排気量モデルが発売された。プランジャーサス付きのフレームをはじめ、豪華な装備が特徴。1940年からスカートフェンダーを採用して人気を博した代表的なモデルだ。
伝統のディテールを最新技術で再現。もちろん中身は最先端!!

旧きよき時代のCHIEFがもつ流麗かつ特徴的なシルエットを、現代の最新型コンポーネンツに落とし込むことで5m先、200m先から見ても、ひと目でわかる象徴的なスタイルを構築した。「これぞインディアン」なルックスだ。

メーターには4インチの丸型タッチスクリーンディスプレイを採用。これは画面タッチでライドモードを設定できる他、Bluetooth接続が可能。クラシックな雰囲気ながら、他メーカーのバイクと同等の最新装備が与えられているのだ。
フェンダーは3ピース構成

ブレーキなどの部品を避けるように設計したパネルを左右に溶接した3ピース構造。重厚だが重々しすぎない巧みなデザインだ。
フローティングシート

旧いモデルのスプリング式サドルシートをもとに、形状や素材を研究し、疲れない座り心地を実現。クラシカルだが最新式だ。
サイドバルブ風エンジン

一見サイドバルブに見える造形のエンジンはOHV方式で排気量1890cc。往年のCHIEFのような塗装も気分を盛り上げる。
往年のスカートフェンダー



往年のインディアンを象徴するスカートフェンダーを採用。「ヘッドドレス」と呼ばれる顔の意匠や先端に備えたチップも特徴。


【問い合わせ】
インディアン モーターサイクル
https://www.indianmotorcycle.co.jp
(出典/「
text/T.Amemiya 雨宮武
関連する記事
-
- 2024.11.21
2024年のINDIAN RIDERS DAYS JAPANはアメフェス内で開催
-
- 2024.06.19
こだわる人のバイカースタイル。「タイムズアーチェンジン」代表・春原 勉さん
-
- 2023.12.08
パシフィコ横浜に集結した至極のホットロッド&カスタムカーに大興奮。
-
- 2023.09.21
日々の足としても使うインディアンの名作。