INDIANの伝統「CHIEF(チーフ)」を受け継ぐニューモデルが登場!!

歴史あるインディアン・モーターサイクルの中で、最も象徴的な存在である「CHIEF(チーフ)」。そのアイコニックなディテールの数々を、現代のシャシーに違和感なく落とし込んだ「CHIEF VINTAGE(チーフ・ヴィンテージ)」が新登場。オレたちが待っていたのは、まさにコレだ!!

インディアンといえばコレ! なアイコンもしっかり踏襲

右が1922-53 CHIEF。左がCHIEF VINTAGE 338万円~

今年で創業125周年を迎えたインディアン・モーターサイクル。そんな節目の年に相応しい、伝統的なデザインを纏った「チーフ・ヴィンテージ」が新たに登場した。

前後のタイヤを覆う存在感あるスカートフェンダー、そしてフロント側にはインディアンの顔をモチーフにした「ヘッドドレス」と呼ばれる飾りや先端のチップ、さらにヴィンテージモデルを彷彿とさせるサドルシートを採用するなど、まさしく“インディアン黄金期”の1940~50年代のアイコニックなディテールを、これでもか! と盛り込んだ正統派スタイルが復活したのである。今後の新たなスタンダードになりそうなチーフ・ヴィンテージ、アメリカ好きならずとも要チェックだ‼

そもそも“CHIEF”ってどんなバイク!?

1922年に1000ccのサイドバルブエンジンを搭載して登場。その翌年、1200ccの大排気量モデルが発売された。プランジャーサス付きのフレームをはじめ、豪華な装備が特徴。1940年からスカートフェンダーを採用して人気を博した代表的なモデルだ。

伝統のディテールを最新技術で再現。もちろん中身は最先端!!

旧きよき時代のCHIEFがもつ流麗かつ特徴的なシルエットを、現代の最新型コンポーネンツに落とし込むことで5m先、200m先から見ても、ひと目でわかる象徴的なスタイルを構築した。「これぞインディアン」なルックスだ。

メーターには4インチの丸型タッチスクリーンディスプレイを採用。これは画面タッチでライドモードを設定できる他、Bluetooth接続が可能。クラシックな雰囲気ながら、他メーカーのバイクと同等の最新装備が与えられているのだ。

フェンダーは3ピース構成

ブレーキなどの部品を避けるように設計したパネルを左右に溶接した3ピース構造。重厚だが重々しすぎない巧みなデザインだ。

フローティングシート

旧いモデルのスプリング式サドルシートをもとに、形状や素材を研究し、疲れない座り心地を実現。クラシカルだが最新式だ。

サイドバルブ風エンジン

一見サイドバルブに見える造形のエンジンはOHV方式で排気量1890cc。往年のCHIEFのような塗装も気分を盛り上げる。

往年のスカートフェンダー

往年のインディアンを象徴するスカートフェンダーを採用。「ヘッドドレス」と呼ばれる顔の意匠や先端に備えたチップも特徴。

【問い合わせ】
インディアン モーターサイクル 
https://www.indianmotorcycle.co.jp

(出典/「Lightning 2026年7月号 Vol.387」)

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ポイズン雨宮
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ポイズン雨宮

真性バイクオタ

単気筒や2気筒のいわゆる“エンスー的なバイク”が大好きな真性オタ。中でも70sアメリカを感じさせるモーターカルチャーを特に好む。XR1000と1969年型カマロを所有し、その維持に四苦八苦しつつも実は喜んでいるドMでもある。カフェレーサー好きでもあり、フェザーベッドフレームのH-Dを作りたいと絶賛夢を膨らませ中。
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