やっぱり同じモノを買い続けちゃう。「OLFA」のリミテッドFA

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「本当ならば20年前に開けるはずだったタイムカプセルが実家にある。小学校のときに埋めたものを引き取ったきり開けていない。もはや開けるのが怖すぎる~」と語る編集・めぐミルクがお届け!

OLFAのリミテッドFA

イケアの工具セットを使ったことがあるだろうか。正しくはトリクシグという名称で、ドライバーのグリップに交換式のビットが10種類ほどとハンマーやペンチなどがセットになっている。購入した20年ほど前の価格は千円しなかったと思うが、当時はこの価格だし、役に立たなくてもまぁいいかと高を括っていた。が、意外や意外。かなりきつめのネジも想像していたよりも力を入れずともスムーズに外れた。グリップの設計、素材、つくりもちゃんとしていて安くても侮れないなと感心したものだ。家具の組み立てはもちろん、仕事でも使うので今は自宅と会社にそれぞれ置いている。

このオルファのカッターも使い始めて20年くらい経つかもしれない。実は先日オフィスの引っ越しで紛失してしまい、別のカッターも使ってみようと新調したのだが、なんとなく手馴染みが悪くリミテッドFAを買い直した。シックなカラーリングに、太すぎず細すぎない少し丸みのあるボディはやっぱり手にしっくりくる。自分でも芸がないなと思うのだが、道具はストレスがない方がいいと改めて思うのだ。結局自分の周りには一番使いやすいものだけが残っている。きっと20年後もこの光景は変わっていないんだろうな。

リミテッドシリーズの中でも一番私の手に馴染むのがFA。見た目とてもシンプルだが、独自のワンウェイロック機構を装備。使用時にはしっかりロックし、落としたときには刃がホルダー内に戻りやすい安心設計なのだ。ボディデザインに合わせて特専黒刃を装着。もちろん折れる刃! 770円(オルファ https://www.olfa.co.jp)

丸みの帯びた曲面ホルダーなので手に優しく疲れにくい設計。しかも刃を反転して装着することで左利きの人にも対応する。

刃は特専黒刃を装着している。刃には溝が入っているので折れやすく、折った刃をしっかりキャッチしてくれるのも安心だ。

グリップには溝が入っているので握りやすく滑りにくい構造。ペンを持つ感覚でも使える太さというのも気に入っているポイント。

(出典/「Lightning 2026年3月号 Vol.383」)

この記事を書いた人
めぐミルク
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めぐミルク

手仕事大好きDIY女子

文房具、デザイン、ニッポンカルチャーなどのジャンルレスな雑誌編集を経てLightningへ。共通しているのはとにかくプロダクツが好きだということ。取材に行くたび、旅行するたびに欲しいものは即決で買ってしまうという散財グセがある。Lightningでは飲食、ハウジング、インテリアなどを担当。
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