冬の靴下はラクダがベストチョイス。

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「我が家はルービックキューブが大ブーム中。「完全一面できた」だの「⚪分で6面!」だのと叫んでいるが、私は1面がやっと。父の威厳を保てそうにありません」と語る編集・おすぎ村がお届け!

ヤンマルのキャメルヘア100%ソックス

メリノウールを中心に天然素材のアンダーウエアが人気だが、キャメル(ラクダ)のソックスという選択肢をご存じだろうか。

主にコートやジャケットのほか帽子などで使われる高級素材がソックスだと可愛らしい金額で買えることにも驚いたが、実はキャメルはソックスでこそベストパフォーマンスを発揮すると密かに結論づけている。

なぜかといえば、主にゴビ砂漠に生息するふたこぶラクダはマイナス40〜40度までというモンゴルの過酷な環境を生き抜く動物であり、その毛は保温性・吸湿性に優れながら発汗性も高いため蒸れ知らず! ウールより繊維が細いため肌に低刺激、軽量、摩耗にも強く、耐久性まで高い。

キュートなロゴが目につき手に取ったソックスだったのだが、着用時の快適さに2度驚いた。そして、その見た目とは裏腹なハイパフォーマンスなソックスであることに気づいたのは、1度目の洗濯後。着用時は伸縮性も抜群なのに洗濯機洗いが可能で、縮まないどころかふわふわ感まで戻る!

さらにキャメルはウール以上に雑菌が繁殖しにくいため、キャメルはソックスでこそベストのパフォーマンスを発揮する素材なのです(個人的見解)。接地面は厚手だし、キャメル本来の自然なブラウンはブーツ着用時の色移りも気にならないのが、さらに高ポイントだ。

2005年の創業でキャメル(ラクダ)のほか、ヤクやウール(羊)、カシミア(ヤギ)などモンゴルで育った動物の毛を使ったソックスを多数展開。-40〜40度までの過酷な環境を生き抜くラクダの毛は、防寒性のみならず発汗性にも長け、蒸れにくい。 肌に対してウールよりも低刺激で毛自体が空気を多く含む中空構造に近いため、温度調整機能を備えるだけでなく、繊維が細く軽量、摩耗にも強い。2200円(クラッチトウキョウ www.clutch-tokyo.jp/)

主にゴビ砂漠に生息するというふたこぶラクダの毛を使用。ラクダは2年に1度しか出産しないため生息数が少なく大変貴重。

ソックスの下部、接地する箇所が厚くなっているため、クッション性にも優れており、ルームシューズなどでも快適に着用可能。

ロゴはモンゴル語で読み方はヤンマル(英語だとYANMALと表記)。モンゴル由来の動物の毛を使ってソックスを多数展開。

ラクダ本来の毛のナチュラルカラーの1色展開。洗濯機で洗っても縮まず、ふわふわの質感が戻る。耐久性が高いのも嬉しい。

(出典/「Lightning 2026年3月号 Vol.383」)

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おすぎ村
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おすぎ村

ブランドディレクター

『2nd』のECサイト「CLUB-2nd」にて商品企画・開発を担当。貴重なヴィンテージをサンプリングした人気ブランドへの別注などを世に送り出している。2nd、Lightningの元編集長にして現在は2ndのブランドディレクター
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