ストイックにタフネスを追求した本格ワークブーツ「シュアブーツ」のマハウト。

  • 2025.06.21

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「ふと何年ぶりかに腕立て伏せをしてみたら、なんとたったの2回しかできませんでした……。虚弱体質もいよいよここまできたか。さすがにジム通いを検討しています」と語るトラッド男子・パピー高野がお届け!

「シュアブーツ」のマハウト

僕はアイビーやトラッドスタイルが好きなもので、長らくアメカジの世界には踏み込みがたいと思っていました。しかしここ最近、アメカジらしい武骨さをスタイリングに取り入れたいという気持ちが日に日に増してきて……。その思いは編集部内のトラッド好きたちにも共通しているようで、僕が副編集長を務めるトラッドをコンセプトとする兄弟誌『セカンド』でも、「アメカジ」特集号を発売したばかりです。

気になるアイテムがいくつかあるなかで、特にいま欲しいのがブーツ。もちろん『ライトニング』読者の皆さんなら僕なんかよりよっぽど詳しいかと思いますが、今回は昨年の暮れに誕生したばかりの新鋭ブランドを紹介しようと思います。その名も「シュアブーツ」。

真っ向からヘビーデューティをテーマに掲げたブーツ専業ブランドで、令和に誕生したブランドらしからぬ、ファッション的な要素をあまり感じさせない“本物の作業靴”感が堪りません。

堅牢さを最重視した素材とクラシカルなデザインに、最新の部材を取り入れることで、ワークブーツの本質を捉えたものづくりを実現。逆に言えば、それ以上でもそれ以下でもないストイックさが、最近芽生えたばかりのアメカジ心をくすぐってやまないのです。

しっかりとホールド感を保ちながらも、着脱のしやすさと足首周りの快適性を担保したデザインのチャッカブーツ。オーセンティックなデザインは、デニムはもちろんのこと、それこそ軍パンとも相性バツグンだ。カラーはインクブラックとチェスナットブラウンの2色を展開する。6万6000円(ザ ジン フットウェア クラブ TEL03-5830-3102)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

アオイちゃん

Lightning, CLUTCH Magazine

チーママ系エディター

アオイちゃん

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

みなみ188

2nd(セカンド)

ヤングTRADマン

みなみ188

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部