アメリカンカルチャーの祭典「稲妻フェスティバル」開催! 今年は自衛隊とのコラボが実現!

  • 2023.11.17

恒例の稲妻フェスティバルの季節がやって来た! Lightningのお祭りイベント! と言いたいところだが、今年は久々に盟友『CLUB HARLEY』が帰って来る! 2005年にスタートした稲妻フェスティバルはLightningとCLUB HARLEYの共同開催で15年近くやってきたが、諸般の事情で近年はLightningの単独開催となっていた。しかし、今年、両者が再び揃うことに。一層の盛り上がりを約束しよう。今年は12月10日(日)開催だ。

なんと! 自衛隊とのコラボが実現。VRコンテンツの体験や、展示車両がやってくる!

今回の稲妻フェスティバル2023には、なんと新たに陸上自衛隊とのコラボゾーンが設けられる。このエリアでは話題のVRコンテンツの体験や自衛隊が誇る装備車両などが展示されるのだ。特にVRコンテンツは要注目!  「10(ヒトマル)式戦車」や「空挺降下」、「ブルーインパルス(4種類)」など、合計10 種類以上ものVR コンテンツが味わえるのだ。自衛隊のお仕事をぜひ体感してみてね!

自衛隊展示車両紹介

正式名称:93 式近距離地対空誘導弾
愛称:近SAM(きんさむ)

91式携帯地対空誘導弾を車載型に変更した装備品で、トヨタ自動車が開発した高機動車の後部荷台に発射装置を2基左右に装備している。低空域を侵入してくる航空機の撃墜を目的とした地対空誘導弾で、高い命中性能を有する。2018年より、師団・旅団高射特科部隊からの配置換えの形で即応機動連隊本部管理中隊の高射小隊に配備が開始された。

正式名称:高機動車
愛称:疾風
通称:高機(こうき)

トヨタ自動車が米国のハンヴィをモデルに開発、陸上自衛隊が普通科部隊の機動力向上のために導入した4輪駆動の高性能汎用トラック。一個班程度の作戦行動に適し、人員輸送や資材運搬など様々な状況で幅広く運用される。4WSなどの採用で機動力が非常に高く、一般道での高速走行や悪路でも優れた走行性能を発揮。様々な派生型も存在する。

正式名称:オートバイ(偵察用)
愛称:オート

カワサキKLX250がベース。エンジンガードなどが追加装備されており、偵察及び連絡などに使用され、主に偵察隊や普通科連隊、特科の情報小隊などで運用される。またUH-1ヘリコプターや渡河ボートにも積載することができ、車両で通行不能な地域の行動や小回りとスピードを活用した活動を得意とする。サイドミラーを取り外す事も可能だ。

【問い合わせ】
JSDF TOKYO PCO
自衛隊東京地方協力本部HP
https://www.mod.go.jp/pco/tokyo/

関連出展社ブースも必見!

ARMY SHOP SAKURA|朝霞陸上自衛隊広報センター内の専門店!

陸上自衛隊広報センター内にあるアーミーショップサクラの店内。ここでは自衛隊にまつわる様々なグッズを取り揃えている

陸上自衛隊朝霞駐屯地の陸上自衛隊広報センター内で、施設創業時から営業している老舗店。お土産をはじめファミリー向け、自衛隊ファン向け、ゲートコラボ商品など様々なグッズを展開。稲フェスでは普段あまり目にすることのない防衛糧食や戦闘糧食も販売するぞ。

日米友好をの国旗を背面にデザインしたフライトジャンパー。他にもレンジャー徽章のデザインや空挺デザインも展開。1万2000円
パッケージには発熱剤と発熱溶液が入っており、これだけ でアツアツの牛丼陸型Ⅰが食べられる。キャンプにも最適
野外メシの定番、カレーライス。こちらは陸型Ⅰという名称。ビーフの旨味とフルーティーな甘味の欧風のカレーだ
こちらはシチュー&ライス陸型Ⅲ。牛肉、トマトピューレ、オニオンソテーなどを使用。 もちろんアツアツで食せる

【問い合わせ】
ARMY SHOP SAKURA
TEL048-468-7894
https://armysakura.base.shop

KENTEX|防衛省幕僚監部協力の下、JSDF ウォッチを展開!

KENTEX(ケンテックス)は1989年に創業した、国産の腕時計メーカー。陸・海・空の各シーンでの本格スポーツウォッチを得意とし、2005年からは防衛省幕僚監部協力の下でJSDFウォッチシリーズ(自衛隊時計)を開発している。

陸上自衛隊ソーラープロ
[ S801M-01 ]

マットなオールブラックIP仕様でソーラー発電式により電池交換も不要。文字盤とベゼルにテレメーターやカウントダウン計測目盛りなど、任務を支える計測機能が実装。3万9600円

ブルーインパルスソーラープロ
[ S802M-03 ]

1/20秒単位の時間計測が可能なクロノグラフを搭載し、ベゼルには回転計算尺を装備。10気圧防水の強化防水設計で、航空自衛隊の日々の任務を支える本格仕様だ。3万8500円

【問い合わせ】
KENTEX
TEL03-5846-0811
https://www.kentex-jp.com/

見て、触れて、感じて! ダイナミックな世界観を体感せよ。

稲妻フェスティバルといえば大迫力展示。スペシャルサーポーターとして今年もハーレーダビッドソンやインディアンモーターサイクルなどが会場を盛り上げてくれる。

インディアンモーターサイクル|特別カスタム車両の展示が見逃せない。

アメリカ最古のモーターサイクルブランド。人気のSportChief、Scout、FTRなどのスペシャルなカスタム車両の展示や純正アパレルを販売。滅多に見ることができないモデルだけにファンにとってはたまらない。アンケートに答えるともれなくインディアンノベルティーをプレゼント。

米国で実施されたSport Chiefカスタムプロジェクト「FORGED」の日本版。Humongous Custom Cycles小松氏による傑作車両が登場

【問い合わせ】
インディアンモーターサイクル
https://www.indianmotorcycle.co.jp

ミシュランタイヤ|最新のバイクや自転車のタイヤを体感!

MICHELIN ROAD CLASSICは、ネオレトロモデルやクラシックモデル用に設計された最新テクノロジーを採用。快適なライディングの向上を実現

ミシュランブースでは、最新のオートバイ用タイヤ・自動車用タイヤを展示。タイヤにも様々なカテゴリーがあるため、コミュニケーションを取りながらその人に合ったタイヤを提案してくれるという。普段乗っているモデルのタイヤの悩みなどある人はぜひ訪れてみてはいかがだろう。

【問い合わせ】
MICHELIN TIRE
TEL0276-25-4411
https://www.michelin.co.jp

ハーレーダビッドソンジャパン|未発売の最新車両を堂々展示。

新型モデルのX350とX500の展示のほか、ハーレーダビッドソンジャパン主催の「ブルースカイミーティング」を開催。ブルースカイミーティングでは、免許がなくてもハーレーの鼓動を体験できる「ジャンプスタート」をはじめ、純正アパレルやオフィシャルグッズの販売を実施。

新エンジン&フレームの軽量都市型コミューターモデルで。X350は排気量350㏄で普通自動二輪MT免許で乗れる(X350:69万9800円、X500:83万9800円)

【問い合わせ】
HARLEY DAVIDSON
TEL0800-080-8080
https://www.harley-davidson.com/jp/ja/index.html

I.W. ハーパー|ハーパーソーダを飲みまくれ!

バーボンウイスキーのI.W.HARPERが今年も出店決定! すっきりとした味わいでハンバーガーやホットドッグなど稲妻グルメにぴったりなハーパーソーダを提供してくれる。買い物の合間に一杯!

今回も写真のようにカウンター席を用意してくれるかも。バーのように利用できるのもI.W.HARPERブースのいいところ

【問い合わせ】
I.W.HARPER
https://www.iwharper.jp

▼チケット購入や詳細は公式サイトでチェック!

inazumafestival.com

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部