革ジャンやブーツ好きのためのイベントを知ってるか? 今年初開催した「レザーズデイ」を完全レポ。

2023年10月7日(土)~8日(日)の2日間、横浜で初のレザーラバーのためのイベント「Leathers Day」が開催された。ライトニング、2nd、クラッチマガジンでお馴染みのレザー関連のブランドが集結し、定番モノを中心に新作などを展示販売。イベントは大盛況。レザーラバー4600人ほどが来場し、会場を埋め尽くした。その様子をレポートする。

初開催ながらも大成功を収めたレザーイベント。

初日のオープン前、今か今かとオープンを待つ来場者の行列ができた。来場者が手にしているのは、特製ハンドブックなどが入った袋。前売り券購入者限定で、Schottブックも配られた

この季節には珍しく、まだ少し残暑が残る10月7日~8日、朝10時を過ぎたあたりから、横浜駅周辺に革ジャンにブーツという出で立ちの人たちが徐々集まってきた。彼らが向かうのは横浜駅直結のヨコハマコースト。レザーズデイの会場だ。

レザーズデイを簡単に説明すると、ライトニング、セカンド、クラッチマガジンでお馴染みのレザー関連のブランドが一堂に集まり、当日限定でオーダーを取ったり、新作をお披露目したり、イベント限定のアイテムを販売したりする、レザーラバー垂涎のイベントだ。

今回初開催のイベントということで、我々としても未知の領域。しかし来場者の中には、「どんなイベントになるのかまったく想像がつかなかったけれど、来てよかった」「このイベント、サイコーですね」といった嬉しい言葉をかけてくれた人が多かった。2日間で約4600人が来場し、会場内はどのブースも人だかり。買い物を楽しんだり、各スタッフとコミュニケーションを取ったりと楽しんでもらえたのではないかと思う。

今回、各ブランドがそれぞれの世界観をブースに表現していたことも見所のひとつ。またブーツ製作やシューケアなどの実演をしたり、普通ではなかなか見られない製品になる前の革に触れることができたりと、買い物だけにとどまらない内容になった。レザーズデイは今後も続く。次回の開催も楽しみにしていて欲しい。

会場外の階段から会場の中まで、オリジナル制作のポスターが展示された。ポスターは一枚一枚写真が変わり、まるで写真集を見ているかのよう。レザーズデイの世界観を演出してくれた
キャラクターやパッケージデザインなど幅広く活躍するマシューマローさんによるアート展示。栃木レザーから提供された本来なら市場に流通しないレザーを利用したもので、立体感のある作品に仕上がった
いたるところにレザーを使ったアート作品も展示。こちらはフラワースタイリストチーム「花泥棒」が、編集部モヒカン小川の革ジャンやブーツでアート化

魅せる世界観、圧巻の競演。各ブースの様子をお届け!

各ブランドの趣向を凝らしたブース作りも惹きつけられた。ブランドの世界観と、商品を引き立てる展示。見応えたっぷりのそれぞれのブースをのぞいてみよう。

協賛ブランドとしてダイナミックな展示を披露していたショット。代名詞ともいえるワンスターほか、限定モデルなどショットのすべてがわかるような構成になっていた。またモヒカン小川×ショットのコラボモデルの受注、ワンスターのオリジナルガチャ、新作のランドセルなど盛りだくさんの内容だった。

こちらはISAMU KATAYAMA BACKLASHのブース。アイテムひとつひとつがゆっくりと見ることができるよう壁に沿うように展示。中央には赤いコブラが描かれたハーレーが鎮座するという他にはない空間だった。

ブランド名の由来でもある航海者ヴァスコ・ダ・ガマの大航海をイメージし、木樽などを使ってブランドの世界観を作り出している。イチオシは自転車やバイクにまたがせて使うパニアバッグをデザインソースにしたバッグ(写真手前)

この記事を書いた人
めぐミルク
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めぐミルク

手仕事大好きDIY女子

文房具、デザイン、ニッポンカルチャーなどのジャンルレスな雑誌編集を経てLightningへ。共通しているのはとにかくプロダクツが好きだということ。取材に行くたび、旅行するたびに欲しいものは即決で買ってしまうという散財グセがある。Lightningでは飲食、ハウジング、インテリアなどを担当。
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