5ページ目 - 初心者でも楽しめる! 魅惑の居酒屋が集まる東京おすすめ横丁28選。

  • 2024.11.20  2023.07.27

21.【中野区・中野エリア】北口エリア/レンガ坂

仲間同士でもひとりでも、酒も料理もバラエティ豊富。

サブカルの聖地・中野ブロードウェイを擁する中野。中央線で新宿の隣ということもあってか駅周辺は広い範囲にわたって飲食店がずらり。表通りにはチェーン店や大型店も見られるが、北口付近も一歩裏路地へ進めばこぢんまりとした店が多い。一方、南口の「レンガ坂」は細いレンガ道には焼き鳥屋や小料理屋はもちろん、スペインバルやエスニック、アジア系などデートにも使えるオシャレな店も多い。

[アクセス]JR中央線・総武線、東京メトロ東西線「中野」駅

22.【杉並区・高円寺エリア】第一市場/西商店街

昭和の時代から愛される元祖サブカルチャータウン。

音楽・演劇・ファッションなど昭和時代からサブカルチャーの発信源とし若い世代を中心に愛され続ける高円寺。中央線沿線も再開発が進みつつあるなか未だに高架下や駅周辺には、驚くほどリーズナブルなお店が立ち並び、平日の早い時間から賑わっている。なかでも雰囲気のある横丁といえば、かつて市場だった場所がアジア系の飲食店街へと生まれ変わった「大一市場」。高架下付近もひとり飲みには最適。

[アクセス]JR中央・総武線、東京メトロ東西線「高円寺」駅、東京メトロ丸ノ内線「新高円寺」駅

23.【杉並区・西荻窪エリア】柳小路

中央線のサブカル感とモダンな雰囲気が同居する。

阿佐ヶ谷と荻窪の間に挟まれた西荻窪は知名度こそ高くないが、実は通には知られている。そのエリアが南口を出てすぐの「柳小路」エリアだ。闇市時代の雰囲気を今に残す横丁に、老舗焼き鳥屋からタイ、韓国、台湾、メキシコ、スペインなどデートにも使える洒落た多国籍なバーや居酒屋が軒を並べている。近隣の中央線の駅に比べると地元民が多いのか、賑わいはあるものの落ち着いた雰囲気が楽しめる。

[アクセス]JR中央線・総武線「西荻窪」駅

24.【武蔵野市・吉祥寺エリア】ハーモニカ横丁

飲食店を中心に多種多様な店が約100軒集う。

吉祥寺といえば北口にある「ハーモニカ横丁(通称・ハモニカ横丁)」。飲食店だけに限らず、洋服店、雑貨店、漬物店などなどありとあらゆるジャンルのお店がひしめき合う一大横丁エリア。昼間はランチや買い物客で賑わい、夜になると地元の常連から観光客らがハシゴ酒を楽しむ姿が見られるなど昼夜で別の表情を見せるのもこちらの特徴。若いオーナーが切り盛りするお店も多くカジュアルな雰囲気。

[アクセス]JR中央線・総武線、京王井の頭線「吉祥寺」駅

25.【渋谷区・渋谷エリア】のんべい横丁

若者の街・渋谷に残された昭和レトロの赤提灯街。

渋谷駅から徒歩1分。ガードをくぐって明治通りに出る手前に時が止まったようにひっそりと佇む赤提灯街。それが「のんべい横丁」だ。わずか数10mのエリア居酒屋を中心に約40店。どこも一坪二坪という小ささで、なかには50年近くやってる老舗もあるなど、最初は入りづらい印象を持つかもしれないが、外国人観光客や一見客も多いので思い切って昭和時代へのタイムスリップを楽しんでいただきたい。

[アクセス]JR各線、東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線・銀座線、京王井の頭線「渋谷」駅

26.【世田谷区・下北沢エリア】鈴なり横丁

個性的な店の多い街の中でもひと際異彩を放つ横丁。

シモキタといえばかつては駅前食品市場が有名だったが、再開発により今やその面影もなし。そんななか今でも残るのが、茶沢通り沿いにある劇場「ザ・スズナリ」に併設された「鈴なり横丁」。小さな一角に10数店舗が軒を連ね、今でも劇団関係者やミュージシャンやモデルといったアーティストの卵たちがカウンターに立つ店も多い。一見ディープだが各店舗ともに気さくな雰囲気なのもシモキタならではか。

[アクセス]小田急線、京王井の頭線「下北沢」駅

27.【目黒区・自由が丘エリア】自由が丘横丁

オシャレタウン自由が丘に突如現れる異空間。

東京屈指のオシャレタウン自由が丘。横丁好きには居場所がないかと思いきや駅のすぐ近くに6店舗ほどがひしめき合う「自由が丘横丁」という一角が存在する。2011年にできたそうだが、その雰囲気は懐かしの横丁感満載で、自由が丘の街の中でもエアポケットのような異空間が広がっていて、他のオシャレなカフェやビストロでは居心地の悪そうなサラリーマンたちの憩いの場として活気に満ちている。

[アクセス]東急東横線・大井町線「自由が丘」駅

28.【世田谷区・三軒茶屋エリア】すずらん通り/三角地帯

ディープでカオスだけどどこかポップでオシャレ。

古くから個性的なお店が集まることで知られる三軒茶屋といえば国道246号と世田谷通りに囲まれた「三角地帯」。数人入れば満席という小さな店や立ち飲みも多くディープな雰囲気だが、世田谷という土地柄かお店も集う人もどことなくオシャレな雰囲気。オシャレなバルやカフェも多く女性ひとりで飲み歩いている姿も多く見られる。また駅すぐにある「すずらん通り」もディープな横丁として人気だ。

[アクセス]東急田園都市線、東急世田谷線「三軒茶屋」駅

(出典/別冊Lightning Vol.209TOKYOノスタルジック横丁」)

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