ホースハイド好きは必見! JELADOの注目革ジャンはこの冬どう着こなす?

アーバンヴィンテージを掲げ、「当時」を「現代」に昇華させるモノづくりのスタイルで人気を博すジェラード。19世紀末から20世紀半ばに掛けて誕生した、当時の機能服を現代ファッションの視点で紐解き、常に時代性を取り入れたプロダクツとして再構築。そんな彼らの2022年今冬新作コレクションから、Lightning編集部員それぞれが気になったレザージャケットを4着チョイス。定番のダブルライダースジャケットから、人気沸騰中のデニムジャケット型革ジャンまで、「今冬は革ジャンをどう着こなす?」をテーマに、各人のレビューをお届けしましょう!

シンプルデザインだから茶芯の表情で存在感をアピれ!|モヒカン小川

[革ジャンエイジングサンプル/ 6カ月程度着用]中に着たシャツ(JELADO / Vincent Shirts)1万9800円、Tシャツ(JELADO/ Slug)1万2100、ジーンズ(JELADO / Age of Longing 301XX)2万7500円 [ジーンズエイジングサンプル/1年6カ月程度着用]
「定番のダブルライダース『レブル』なんだけど、注目は新たに開発されたコンビ(クローム×タンニン)鞣しの約1.6㎜厚ホースハイド。丘染めで黒を吹き付けた、いわゆる茶芯の革は着込むと早々に下地が浮いてくる。エポレットも排除したシンプルな見た目だから、自分らしいエイジングで、個性的な味付けをして着ようゼ!」19万8000円

着用アイテム:Rebel Jacket Horse Hide Semi Aniline Finish Black

クラシカルな佇まいと重厚な馬革は、まさしく大人の一丁羅。|ランボルギーニ三浦

中に着たシャツ(JELADO / Madison Stripe)1万6280円、パンツ(JELADO/ Catalina STA-PREST)2万4200円

「上品に着こなせるカーコートの『エンパイア』をチョイス。このオリジナルの馬革『EVONY』は、なんでもラッカー仕上げの際に堅牢性を高める、アンカーという工程を省くことで顔料の硬さを無くし、茶芯が出やすい革質に仕立てたそう。1930年代のクラシカルで重厚な雰囲気なので、キレイ目なシャツを合わせて着たいですね!」24万2000円

着用アイテム:Empire Car Coat

柔らかくて着易い革質とデザインは、まさに万能選手だネ。|ラーメン小池

中に着たシャツ(JELADO / Smoker Shirt Red Chambray)1万6280円、パンツ(JELADO / 314XXWWⅡ Type Vanilla Vintage Finish)3万6300円、ポーチ(JELADO×Sturdy / Smart Musette)1万9800円

「アメカジ世代には着慣れた形であるデニムジャケット型の革ジャンは、すんなり取り入れ易い。コンビ鞣しにセミアニリンで仕上げた柔らかい馬革はデイリーユースしたくなる着心地の良さ。1stタイプのシンプルなワークウエアデザインなので、同テイストのシャンブレーシャツを合わせて、裾をチラリとアクセントに見せたいかな。」17万6000円

着用アイテム:44Leather Jacket Horse hide Semi-aniline Finish

オイリーな馬胴革は、休みなく着倒し続けて育て上げたい!|ADちゃん

中に着たサーマル(JELADO / Mega Thermal Henry Neck Vanilla)1万4300円、パンツ(JELADO / 55Denim 313X)2万5300円[ジーンズエイジングサンプル/1年6カ月程度着用]
「名前の由来を知ったら思わず納得(笑)。24時間7日間休まず営業するコンビニみたいに着倒してほしいと命名。それだけに育て甲斐のある革質だ。革内部のオイルは着込むほど顔を出し光沢が増していくフルベジタブルタンニン鞣しの特性を存分に味わえる。そこで私はシンプルにサーマルを合わせ、ラフに着倒したいです!」19万8000円

着用アイテム:24/7 Leather Sports Jacket

【問い合わせ】
JELADO FLAGSHIP STORE
TEL03-3464-0557
https://jelado.com

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning2022年12月号 Vol.344」)

この記事を書いた人
ADちゃん
この記事を書いた人

ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

【Tricker’s × 2nd別注】英国の伝統と歴史が宿る質実剛健なカントリーブーツをネイビーで

  • 2026.03.18

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 革靴の名門「トリッカーズ」とのコラボが実現。ストウ ネイビーカーフ 革靴の聖地として名高い英国・ノーサンプトンにて1...

円盤投げのアイコンが目印! アメリカ生まれの定番スウェット「DISCUS」ってどんなブランド?

  • 2026.03.19

1973年に誕生して以来、キャンパスや街の日常とともに歩んできた「ディスカス」。派手さはないが、気づけばいつも身近にあり続ける。そんな等身大のスウェットブランドの魅力を、ブランドの背景とアイテムから紐解いていく。 米国のリアルが育んだちょうどいいスウェット 1973年、アメリカ・ヴァージニア州で誕生...

今季のテーマは“Preppy in the Sun”! 春の到来にピッタリな「ゴールデンベア」のラインナップを紹介

  • 2026.03.18

デイリーなアメリカンカジュアルウエアを得意とする「ゴールデンベア」。“Preppy in the Sun”をテーマに掲げる今季のコレクションでは爽やかな風吹く春の到来を告げる、涼しげなラインナップを展開する。 フレンチリネンの着心地とオレンジが活きる春 主役は淡いオレンジのシャツ。フレンチリネンを1...

中目黒の名店「PLEST」が仕掛ける、究極のデニムセットアップ受注会が開催中! シルバー925ボタンの圧倒的存在感を見逃すな

  • 2026.03.16

中目黒に拠点を構え、ヴィンテージへの深い造詣と現代的なエッジを融合させるブランド「PLEST(プルスト)」。彼らが放つ新作デニムセットアップの受注会が、3月15日(日)よりスタートしている。 デニムセットアップにシルバー925ボタンという選択肢を。 今回の目玉は、なんと贅を尽くした「シルバー925」...

革に銀!? カービングに鉱石を使って色彩を与える独自の技「ジ・オーア」の革ジャンとレザーアイテム

  • 2026.03.30

伝統的なレザー装飾技法であるカービングに鉱石を使って色彩を与える、アツレザーワークス独自の技、“The Ore(ジ・オーア)”。技術を磨き上げた匠が生み出す唯一無二のオリジナリティを紐解く。 伝統技法が交差する唯一無二の手仕事。 代官山にあるアトリエを拠点に、クラフトマンの繊細な手仕事が光るレザープ...

Pick Up おすすめ記事

円盤投げのアイコンが目印! アメリカ生まれの定番スウェット「DISCUS」ってどんなブランド?

  • 2026.03.19

1973年に誕生して以来、キャンパスや街の日常とともに歩んできた「ディスカス」。派手さはないが、気づけばいつも身近にあり続ける。そんな等身大のスウェットブランドの魅力を、ブランドの背景とアイテムから紐解いていく。 米国のリアルが育んだちょうどいいスウェット 1973年、アメリカ・ヴァージニア州で誕生...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

【Tricker’s × 2nd別注】英国の伝統と歴史が宿る質実剛健なカントリーブーツをネイビーで

  • 2026.03.18

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 革靴の名門「トリッカーズ」とのコラボが実現。ストウ ネイビーカーフ 革靴の聖地として名高い英国・ノーサンプトンにて1...

待望のカスタムオーダーが再始動!シルバージュエリーはメイドインジャパンにこだわりたい

  • 2026.04.01

ネイティブスピリットを宿したシルバージュエリーで多くのファンを魅了してきたARIZONA FREEDOM。2026年春夏シーズンより、待望のカスタムオーダーがついに再始動。既存のデザインをベースに組み合わせ次第でこれまでにない自分だけのオリジナルのシルバーを形にできるのが最大の魅力だ。熟練した職人に...

こだわりの最上級へ。リングを複数繋いで作られるブレスレットは、究極の贅沢品

  • 2026.03.17

創業から29年にして新たな局面を迎え、“地金から新たな素材を作り出す”という手法に行き着いた「市松」。『自在地金屋 無双』をその名に掲げて作られたブレスレットは、一点一点手作りでサイズのブレが生じるためリミテッドモデルとして製作。放たれるただならぬオーラは、職人の工夫と根気によるものだ。 誠実に地金...