天神ワークスのSP03ショルダーポーチには文庫本が3冊入る。

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今回は久々のアメリカ出張で、マサチューセッツとミネソタ、ニューヨーク&ニュージャージーを訪れた、革ジャンの伝道師・モヒカン小川がお届け! 人生初のマサチューセッツに続き、次回はミシシッピとコネチカットに行ってみたいんだとか。

文庫本が3冊入れば、何も言うことはない。

H260×W220×D110㎜という手頃なサイズのレザーポーチSP03。栃木レザーのタンニン鞣しの革を使い、天神らしい美しい経年変化が楽しめる。ほぼ総手縫いで作られており、堅牢さと美しさは折り紙付きだ。革ジャンとの相性もばっちり。9万6800円

逢坂剛先生が書かれた警察小説の金字塔「百舌シリーズ」。ドラマ化や映画化もされたので、ご存じの方も多いと思う。第一作目『百舌の叫ぶ夜』の発行が1986年。その後、数年に1冊のペースで刊行され、先頃、最新シリーズ『百舌落とし』の文庫上下巻が発売され、遂に完結したのだった。

なげぇ……一体何年待たせるのよ。当然のことながら、以前の話は全く覚えておらず、久しぶりに読み返すことにした。これが……やっぱり面白い。

通勤時は、大きめのレザーヘルメットバッグを使っているので、何冊でも文庫を持ち歩いているのだが、困るのが休日。本当は小さめのバッグで身軽に動きたいのだが、あまりに小さくて文庫本が1冊しか入らないのはちと困る。

だって外出中にその1冊を読み終わってしまったら、すぐに続きが読めないではないか。休日、ぶらぶらウォーキングをすることの多い俺にとって、せめて文庫本2冊、出来れば3冊はいるくらいの大きさが望ましい。長編2冊に、エッセイや短編を1冊。これさえ入れば、もう何も言うことはない。

「百舌シリーズ」を読み返し始めてから、天神ワークスのSP03の出番が増えた。実はこれ、俺の50歳の誕生日に天神ワークスの高木さんからプレゼントされたもの。

手頃な大きさで、革ジャンウォーキングにももってこいなのだ。栃木レザーを使用しており、使うほどにレザーエイジングも楽しめるし、内部が二室構造になっているのも嬉しい。600頁ほどの厚めの文庫2冊と、300頁の短編集を入れてちょうどのサイズ。こんなレザーポーチが欲しかった!

実はこのライトニングが発売になる頃、俺はアメリカにいる(多分)。このポーチに文庫本と取材ノートを入れて、ニューヨークを歩き回っているはずだ。

天神ワークスのSP03ショルダーポーチ

こちらがモヒカン小川の取材時の使い方。取材ノートに文庫本、ティッシュケース、携帯灰皿がすっぽり収まる。マジで便利です!

内部は二室構造になっているので、使い勝手も良好。文庫本のみならず、手帳やノート、iPadなども収納可能。仕事バッグとしても使える。

ストラップは、バックル留めのほかスナップボタンも装備しており、開閉も楽。真鍮のバックルがデザインのアクセントにもなっている。

【問い合わせ】
天神ワークス
TEL03-3870-8658
https://tenjinworks.com/

(出典/「Lightning 2022年9月号 Vol.341」)

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モヒカン小川
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モヒカン小川

革ジャンの伝道師

幼少期の革ジャンとの出会いをきっかけにアメカジファッションにハマる。特にレザー、ミリタリーの知識は編集部随一を誇り、革ジャンについては業界でも知られた存在である。トレードマークのモヒカンは、やめ時を見失っているらしい。
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