世田谷の「用賀倶楽部」でハーブリキュール「キュンメル」を使ったカクテルが飲める!

カリフォルニアワインやアメリカのクラフトビールが充実している世田谷・用賀のグリル&ダイニング「用賀倶楽部」で、食前、食中、食後に飲みたいカクテル、その名も「用賀カクテル倶楽部」がスタートしている。ちょっと珍しいリキュールと、世田谷産の野菜や果物を組み合わせるこのシリーズ。今回は「キュンメル」というハーブ系のリキュールにメロンや和柑橘系の果物を使った。これがまたすっきりとした味わいで夏にぴったりなのだ。1 杯と言わず、2 杯3 杯とすすむカクテルをご賞味あれ。

「用賀倶楽部」村田幹有さん

用賀カクテル倶楽部のカクテルづくりを担当するのが、元バーテンダーの経歴を持つ村田さん。あまり知られていないリキュールと世田谷で作られた食材を組み合わせたユニークなカクテルを考案する。

用賀倶楽部では、カリフォルニアワインやアメリカンクラフトにも力を入れている。購入することもできるので、お店で料理と一緒にテイスティングして気に入ったものをお土産に……なんてこともできるぞ

キュンメルとは?

カレーなどに使う香辛料のキャラウェイを主原料とするハーブリキュール。用賀倶楽部ではフランスのグヨというブランドのクリスタルキュンメルを使用。瓶の底に砂糖の結晶があるのが特徴。

食前酒として飲む!

まずいただきたいのはスターター。地元の世田谷で作られたメロンをミキサーで搾りキュンメルと合わせたカクテルで、両者の風味がバランス良く口の中に広がる。まるで果肉を食べているかのような搾りたてのメロンのフレッシュさがたまらない。

食中酒として飲む!

和柑橘(カボスやスダチなどの日本の柑橘フルーツ)を使ったセットアッパーは食中酒にぴったり。その日仕入れた和柑橘を使っているので、訪れるたびに違った味を楽しめるかも。トニックウォーターを使って飲みやすくしているのも◎

食後酒に飲む!

食後はゆっくりとキュンメルの風味を味わってもらうために、和柑橘とキュンメルの量を半々に。少し強めと思われるかもしれないが、和柑橘のさっぱり感とクラッシュアイスを使ったミストスタイルでとても飲みやすい仕上がり。

【DATA】
用賀倶楽部
東京都世田谷区玉川台2-17-16
TEL03-3708-8301
営業/11:00~15:30、17:00~22:00
休み/無休
https://yoga-club.jp

(出典/「Lightning2022年9月号 Vol.341」)

この記事を書いた人
めぐミルク
この記事を書いた人

めぐミルク

手仕事大好きDIY女子

文房具、デザイン、ニッポンカルチャーなどのジャンルレスな雑誌編集を経てLightningへ。共通しているのはとにかくプロダクツが好きだということ。取材に行くたび、旅行するたびに欲しいものは即決で買ってしまうという散財グセがある。Lightningでは飲食、ハウジング、インテリアなどを担当。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

落語家たちが洋装に身を包む会、第4弾! 落語会「師匠お似合いですよ」の舞台裏で注目の落語家たちをSNAP!

  • 2026.05.18

アメカジを提案するファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会、その名も「師匠お似合いですよ」。弊誌も師匠方のスタイリングを担当。第4回目となる今回も大盛況でした。楽屋裏で撮影したみなさまの素敵な着こなしをお届けします! 落語家たちが洋装に身を包む会「師匠お似合いですよ」の舞台裏に潜入! ...

磨き続けた伝統が、新たな定番を生み出していく。「アリゾナフリーダム」の新作に注目

  • 2026.06.03

長く愛される定番には理由がある。そして、その定番を更新し続ける覚悟があるからこそ、プロダクツは生き続ける。今回、紹介する新作は、奇をてらった変化ではなく、受け継がれてきた意匠や職人技を礎にしながら、細部にわたり静かな進化を重ねた美しい作品たち。変わらないために進化し続ける。そこには揺るぎないクラフト...

ロンドン生まれのアイウエアブランド「CUBITTS」が日本に本格上陸! 人気の秘密に迫る。

  • 2026.05.19

英国・ロンドン生まれのアイウエアブランド「キュービッツ」。日本へ本格上陸したばかりでまだ多くを知られていない、その全容を紐解く。 ロンドン生まれ質実剛健な実力派 2013年にロンドンで創業、2025年に日本へ本格上陸を果たした「キュービッツ」。本国では、新鋭ながら圧倒的な知名度を誇り、ビスポークも手...

Pick Up おすすめ記事

磨き続けた伝統が、新たな定番を生み出していく。「アリゾナフリーダム」の新作に注目

  • 2026.06.03

長く愛される定番には理由がある。そして、その定番を更新し続ける覚悟があるからこそ、プロダクツは生き続ける。今回、紹介する新作は、奇をてらった変化ではなく、受け継がれてきた意匠や職人技を礎にしながら、細部にわたり静かな進化を重ねた美しい作品たち。変わらないために進化し続ける。そこには揺るぎないクラフト...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

アイヴァン史上初の完全復刻。“ヒストリック コレクション”誕生の裏側に迫る!

  • 2026.05.22

「アイヴァン」2026年春夏の新コレクションとして突如発表された“ヒストリック コレクション”。これまでにもアーカイブを現代に甦らせる試みは幾度か行われてきたものの、どれも細やかなアップデートが施されていた。文字通りの“完全復刻”は今回が初となる。 アイヴァンには立ち返るべき原点がある どこぞのヴィ...

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...