今回は、個人的にはクリアフレームは重たい冬服コーデのイメージを軽減できるという理由で、特に冬に掛けるのが好きなんだよな〜という、編集部の古着番長・ランボルギーニ三浦がお届け!
DIGNA CLASSICのメガネケース
眼鏡は時計と一緒で、何本あっても困らない。というより、何本も欲しくなってしまうもの。たとえ自分の中でベストだと思う1本があったとしても、気分やトレンドに合わせてフレームの形や色、カラーレンズの色など、欲しいものは尽きない。私は、その日の着こなしに合わせて眼鏡を選ぶようにしている。
でも、やっぱり新しく買ったばかりのものは、やはり掛ける頻度も増えてしまう。定番のフレームもあれば、かなり遊びのあるフレームもある。クルマの運転がしやすいものもあれば、デスクワークに最適なものもある。昔の人は、ライフスタイルやシーンに合わせて色々な眼鏡を使い分けていたけど、本来眼鏡はそういうものだと改めて気付かされた。
そんなわけで、私は毎日掛けている眼鏡以外に、予備として2本持ち歩いている。そこで気になることがひとつ。ケースの形状がバラバラなのが気に食わない。バッグの中であっち行ったりこっち行ったり落ち着かないからだ。
だから、こんな眼鏡ケースが欲しかった。5本収納できるので、出張なんかにもピッタリ。この見た目ならインテリアにもよく馴染む。私の場合、たまに撮影のスタイリングで私物の眼鏡を使うので、そんな時にも重宝するはず。かなりいいもの見つけちゃったな〜!
【問い合わせ】
ディグナハウス
TEL03-5843-1612
https://www.digna-classic.com/
(出典/「Lightning 2022年4月号 Vol.336」)
Photo/A.Kuwayama 桑山章
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