建築のプロも選ぶアメリカンデザインの樹脂サッシ「モンタージュ」とは。

家を建てるときに、外観や空間デザインはそこに住まう人にとって最も大切な要素。しかし、どんなに気に入ったデザインを選んでも、窓サッシひとつで台無しになってしまうことだってある。

建物の印象の決め手となるのは、実は窓サッシなのだ。

窓サッシについてよくわからない! という人たちにぜひ覚えて欲しいのが、元々アメリカの窓サッシの輸入・組立販売をしていたクレトイシが独自開発した樹脂サッシ「モンタージュ」だ。

北米窓デザインを採用しながら、日本の風土に合わせて製作。スリムで凹凸のある額縁のようなフレームデザインが特徴で、木製サッシのような高級感とアンティーク雰囲気を醸し出している。

プロの自宅にも「モンタージュ」が使われていた!

一級建築士の岩切剣一郎さんのご自宅にも「モンタージュ」が使われている。

趣味のサーフィンを楽しみながら暮らす岩切さんの家のデザインはもちろん、ご本人。カリフォルニアをコンセプトに随所に岩切さんのこだわりを組み込み、誰もが憧れるライフスタイルを実現している。

アルミサッシと比べ、約4倍の断熱性能を持っているため、一年を通して快適な暮らしをサポートしてくれるのも魅力のひとつ。

「アメリカのデザインでありながら、機能は日本向きっていうのがいいよね。凹凸のデザインで陰影が付くから、外観は引き締まり、内観は周りの内装品との調和が取れるというメリットがある。しかも受注生産だから、細かいオーダーにも対応してくれるのも嬉しいよね」

外側は凹凸を作ることで陰影ができ、高級感が漂う。「枠は斜めにカットしたものを接合、他の日本製にはないデザインだよね」と岩切さん

ここがスゴイ!上下両開きのダブルハングウィンドウが選ばれる理由。

「ダブルハングウィンドウは上下に開くから、上と下から風が入ってきて気持ちいいんだよ。暑い夏も快適なんだよね」

「上下の窓を内側に倒すことができるから、掃除がしやすいのもいいよね。しかも2枚同時に倒すこともできるんだよ」

そんな「モンタージュ」は一級建築士の岩切さんのほか、やはりプロの目から見ても一目置く存在。

山形県で工務店を営む福井太郎さんのご自宅は、カリフォルニアテイストの建物に無垢材をふんだんに使っているのが特徴。

そして一際目を引くのが「モンタージュ」だ。

「実はこの住宅はすべての窓がトリプルガラスなんです。トリプルガラスに格子が入るのは、実は国内はモンタージュだけで、他にはないデザインと高い気密性、窓や網戸の掃除がしやすい、しっかりしたアフターケアなど、メリットが多いのが選ぶ理由です」と福井さん。

「モンタージュ」の特徴である凹凸デザインは、日が射したときに影ができることで高級感のある雰囲気を醸し出し、建物自体に表情を与えるという効果もある。

この福井邸の外観でひときわ目を引くのが、青い窓サッシ。モンタージュの窓サッシは完全受注生産で作られるため、窓サッシの色も全部で16種類のカラーバリエーションのなかから選択でき、住まいの外観やエクステリアに合わせて、自分好みの窓サッシを付けることができるのだ。

複数種類のカラーの窓サッシを選択することで、福井邸のように外観のアクセントをつけ加えることができる。「窓は家の顔」と考えるモンタージュだからこそ、楽しめるポイントだ。
外側の窓フレームは16種類のカラーバリエーションから選択が可能だが、内観側はホワイトとなっており、家の内装やインテリアになじんでくれる
ホンモノの石を使った張り出し部分はまさにアメリカン。そこにダブルハングタイプの窓サッシを4つ、間を開けて設置。コーディネイトもばっちりだ。張り出し部分も注目だが、やはりなんといっても窓サッシの凹凸デザインが家の外観にメリハリを持たせているのがわかる

◆

一生に一度の買い物である家なら、窓サッシまでとことんこだわって決めたい。「窓は家の顔」と考えるモンタージュなら、凹凸デザインが外観を印象付けるものとなり、住む人の好みに合わせて色も選べる。さらにはメインテナンスも楽となれば、ぜひとも候補に挙げていただきたい。

【問い合わせ】
クレトイシ株式会社
TEL03-3432-4149
https://www.kgw-bmp.com/

この記事を書いた人
めぐミルク
この記事を書いた人

めぐミルク

手仕事大好きDIY女子

文房具、デザイン、ニッポンカルチャーなどのジャンルレスな雑誌編集を経てLightningへ。共通しているのはとにかくプロダクツが好きだということ。取材に行くたび、旅行するたびに欲しいものは即決で買ってしまうという散財グセがある。Lightningでは飲食、ハウジング、インテリアなどを担当。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

時間を重ねて、ヴィンテージになる。「RAGGY CLOTHING」の何年先も、格好いいと思える服

  • 2026.10.02

時代が変わっても、色褪せない格好よさがある。「ラギークロージング」が大切にするのは、流行に左右されない普遍的さ。アメリカンカジュアルの王道を、いまの時代に自然に着られる1着へと仕立てる。 旧きよき服を現代の日常に アメリカンカジュアルの王道を見つめながら、現代の日常に馴染む服を作る「ラギークロージン...

全16色! 10年以上のロングセラーを誇る「HEATH」の名作ネルシャツが超人気なワケ

  • 2026.09.30

秋冬のアメカジ服の定番、ネルシャツ。横浜のセレクトショップHEATHが手がけるオリジナルブランドBLUE PORTのネルシャツが10年以上のロングセラーを誇るとのことで、その人気の秘密に迫る。 【理由①】優れたコストパフォーマンス ディテールやシルエットにもこだわった高いクオリティに対して、なんと税...

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

Pick Up おすすめ記事

労働者やアウトドアマンに愛された実用服。「ウエアハウス」のフランネルシャツ

  • 2026.10.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 糸そのものから再現し旧式の織り機を用いて製作 フラン...

憧れのアメリカンハウスに住む! 「SUNNY SPOT」の家づくりを徹底解剖

  • 2026.10.09

福岡・沖縄を拠点にアメリカンな家を作り続ける「サニースポット」。住む人のライフスタイル考慮しつつイメージする憧れの生活を実現する、そんなこだわりの家を手に入れたお宅を訪問! 広い土地を贅沢に使う、カリフォルニア風の平屋[ 石川邸 ] もともとアメリカンなものが好きだったという石川さん。家を作るに当た...

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

全16色! 10年以上のロングセラーを誇る「HEATH」の名作ネルシャツが超人気なワケ

  • 2026.09.30

秋冬のアメカジ服の定番、ネルシャツ。横浜のセレクトショップHEATHが手がけるオリジナルブランドBLUE PORTのネルシャツが10年以上のロングセラーを誇るとのことで、その人気の秘密に迫る。 【理由①】優れたコストパフォーマンス ディテールやシルエットにもこだわった高いクオリティに対して、なんと税...