今回は、「2021年は自転車(ピスト)が個人的に再燃。いままでハンドルはライザーバー一辺倒だったけど、今回からブルホーンに換えて街道レーサー目指します!」という、なぜか自転車への意気込みを語るライトニング編集部のストリートカルチャー通・ADちゃんがお届け!
丸いサングラスがトレードマークの大学生、“JOE COOL”に扮しているスヌーピーとウッドストックに注目!
ここ最近、着る洋服が変化した。それまでは通勤に電車やバスを使っていたので、ウールコートやM‐65パーカといった着丈の長いオーセンティックなアウターを好んでいたのだが、最近、自転車での通勤に切り替えてからは、動きやすさ重視の着こなしとなり、Tシャツにクルースウェットやパーカを合わせ、そしてその上にPCUのプリマロフトベストをレイヤードして自転車に乗っている。
この本(Lightning2021年4月号)が出る頃には、東京の気温も徐々に春らしくなっているはず。そうなるとより快適に自転車に乗るためのウエアが欲しくなる。
そんな春先取り気分の時、東京・原宿に店を構える「バディ」が不定期に製作しているピーナッツ別注の新作が登場するとの情報をキャッチ。その別注アイテムは、小粋な印象を持つ、スモークブラック(スミクロ)のボディカラーのTシャツと、ヘビーウエイトな生地を採用した裏起毛のクルーネックスウェットだ。
BUDDY×PEANUTSのTシャツ&クルーネックスウェット
今回のピーナッツ別注のデザインモチーフに選んだのは、オーセンティックなアメリカンスポーツカルチャーを得意とする「バディ」らしく、アメリカ西海岸が生んだスケートカルチャー。
丸いサングラスがトレードマークの大学生、“JOE COOL”に扮しているスヌーピーとウッドストックが、クールなスケーターに大変身!
ブラック×ホワイトのモノトーンカラーで構成されたシックなデザインのアイテムとなっているので、丈の短いチノパンに白いソックスをチラ見せして、そして黒いVANSのスエードエラ履いて、春先らしい西海岸な自転車スタイルを楽しみたい。
【問い合わせ】
BUDDY
TEL03-5848-8450
http://www.buddy71.com
(出典/「Lightning 2021年4月号 Vol.324」)
Photo/A.Kuwayama 桑山章
関連する記事
-
- 2024.10.25
雑誌2nd(編集部)が推す、気になる新作4選
-
- 2024.11.20
古着好き必見の”子供っぽく見えないリンガーTee”です。
-
- 2024.08.22
夏にぴったりのボーダーTはいかが?