欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、せっかく再開したワークアウトだけれど、緊急事態宣言が発令されたことでジ
ム通いは控え気味に……なので巣ごもりワークアウトに勤しむ、編集部の紅一点・めぐミルクがお届け!
走ったり跳ねたりが楽しくなりました。
ずっとサボっていたワークアウトを、昨年の年末あたりから再開させた。そのきっかけとなったのが、スイスのランニングシューズブランド「on」との出会い。
ランニングやトレーニングシューズには、かなり疎い。どれがいいのかまったくわからないし、極端に変わらないだろうと思っていたから、適当に有名メーカーのそれなりのもの選んで履いていた。それもそろそろくたびれてきたので、買い替えた方がいいかなと思っていた矢先、紹介されたのがonだった。
ひと目見て「お!」とスイッチが入ってしまった。スマートでシンプルなデザインはまさに私好み。持ってみてさらに「お!」と2つめのスイッチが入る。めちゃ軽い! 履いているけど履いていないような軽快感、足と一体化したようなフィット感もいい感じ。今まで履いていたシューズと雲泥の差。
実際45分くらい走ったりジャンプしたりしてみたけれど、ソールに採用されているCloudTec®のおかげで、着地時のクッション性がとてもソフト。
まるで腹筋が割れているようにソールに深い溝が入っているから、つま先から足を曲げても、その形にしっかり付いてきてくれる。すっかり気に入って普段履き用に別モデルも購入。他の靴……履けるかな。
onのトレーニングシューズ
5年ほど前に日本上陸を果たしたon(オン)。独自の特許技術CloudTec®は、ランニングの際に必要なクッション性と衝撃保護を実現。走りにとことんこだわったブランドだ。右/ワークアウトに最適なCloud X(1万6830円)。左/史上最速で売れたCloud Terry(1万7380円)。メンズとウィメンズでカラバリが異なる。
【問い合わせ】
on
TEL050-3198-1181
https://www.on-running.com/ja-jp/
(出典/「Lightning 2021年3月号 Vol.323」)
Photo/A.Kuwayama 桑山章
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