2ページ目 - ジーンズに合う靴とは? ジーンズの種類によって似合うメンズ靴は決まっている!

  • 2023.04.25  2019.12.16

3.スリムジーンズには「レトロスニーカー」が絶妙!

ファクトタム(ファクトタム フラッグ ショップ TEL03-5459-9779)

スリムジーンズは細くスッキリとしたシルエットが魅力。しかし、キレイな印象になりすぎてしまわないよう、ハズしのレトロスニーカーを合わせたい! やっぱりバランス感が重要だ。

おすすめシューズ①

1985年にランニングギアとして人気を博したリーボッククラシックスのジーエル。スリムシルエットにはレトロスニーカーがよく似合う。(リーボックジャパン TEL0120-810-654)

おすすめシューズ②

派手カラーがレトロのウリ。ローテク感バリバリのこちらはアディダス オリジナルスのグリーンスター。ハズシ前提のレトロカラーを取り入れるのがベターである。(アディダスグループお客様窓口 TEL0120-810-654)

おすすめシューズ③

こちらはローテクの極み。1940年代にテニスシューズとしてデビューしたピーエフ フライヤーズのオールコート。大人顔のスニーカースタイルを体現できる。(ニューバランス ジャパンお客様相談室 TEL0120-85-0997)

「スリムジーンズ」のワンランク上のは着こなしテクを伝授!

3〜4回とジーンズを少し多めにロールナップし、デニムを短めに穿くことでくるぶしを見せ、カジュアルな雰囲気を出したい。そうすることで足元に、色とロールアップのアクセントを生みバランスが取れるはずだ。ハズし感が中途半端にならないように思い切ってしっかり巻くことが重要です!

【PINT】

  1. ロール幅は3㎝
  2. くるぶしを見せる
  3. 細目に3〜4ロールアップ

4.テーパードジーンズには「デッキシューズ」が最高なバランス。

(ドゥニーム 代官山店 TEL03-5428-3702)

膝から下に向かって細くなるテーパードシルエットは、野暮ったく見えないので、いまもっともトレンド感のあるジーンズだ。春から夏の定番アイテムであるデッキシューズで間違いなし。

おすすめシューズ①

ジーンズを短めに合わせることで、春らしい雰囲気で履きたいコール ハーンのデッキシューズ。(コール ハーン ジャパン TEL0120-56-0979)

おすすめシューズ②

アメリカンローファーの雄であるバスのデッキシューズ。深い切れ込みが入っているので、スリッポンシューズとして気軽に履きたい。裸足でもカッコよく決まりそう。(ハイ! スタンダード TEL03-3464-2109)

おすすめシューズ③

カカトが高く作られており、そのフィット感がイタリアンブランドらしい完成されたフォルムのブッテロのデッキシューズ。サンダル気分で夏らしく履くのがポイント。トレンドのソックス見せで履きたい。(ブッテロ オーサカ TEL06-6556-6406)

「テーパードジーンズ」のワンランク上のは着こなしテクを伝授!

テーパードシルエットはスッキリとした美しいシルエットを生み出せる反面、足元に遊びを求めたい。ラフなくしゅくしゅ感のあるロールアップに、裾まわりにはあえてシワを作るなど、ランダムな印象を取り入れたい。またくるぶしをしっかりと見せることで、シルエットを崩していきたい。

【POINT】

  1. ロール幅は3㎝
  2. 折るというよりは巻き上げる
  3. 巻いて裾にシワを出す

スタンダードなアイテムゆえに、穿き方次第で、自分のスタイルを表現できるのもジーンズの魅力。そんなジーンズに合わせる靴のコーディネイトにも基本が存在することをおわかりいただけただろうか。さらにはコーディネイトの完成度をあげるには、裾の正しい処理が不可欠。適当にロールアップするなんて、もったいない!

ぜひこの記事を参考に、お気に入りのシルエットのジーンズを手に入れ、さらには組み合わせるべきシューズをバランスを考えて選んで、計算されたロールアップでカッコよく決めてほしい。日々のジーンズライフが格段に充実すること間違いなしだ。

(出典/「Lightning特別編集 THE DENIM BIBLE」)

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