グッドサイズのデッドストックがまだまだショップに並んでいる。
【1960s Lee 101Z】
通称サイド黒と呼ばれる名作カウボーイデニム101Zのデッドストック。タグのデザインやピスネームから1960年代中期だと判断できる。36万5040円。
【1970s リーバイス 501 66シングル】
バックポケット上の縫製がシングルステッチとなった66の前期モデルのデッドストック。股上が深く、ほどよい細さのストレート。32×32。27万640円。
【1960s リーバイス 501E】
501XXの次モデルである501Eのタイプものもデッドストックで扱っている。こちらはAタイプ。34×32のゴールデンサイズである。42万9840円。
【1960s リーバイス 502E】
滅多に市場に出てくることがない501のジッパーフライモデルである502Eのデッドストック。33×32というグッドサイズである。35万4240円。
【1960s リーバイス 505E】
股上が深く、テーパードの効いたファッションデニムである505Eのデッドストック。防縮加工を施したプリシュリンクデニムを使用。31万1040円。
【1970s リーバイス 70505E】
ビッグEの赤タブが付いた70505のデッドストック。近年はサードの後継である当モデルもかなり値上がりしているので、状態のいいものは買っておきたい。8万6184円。
【1950s リーバイス ウエスタンシャツ】
通称ショートホーンと呼ばれる1950年代のタグが付いたウエスタンシャツは、かなりコンディションがいい。人気の高いノコギリ型の胸ポケットもポイント。6万4584円。
【1950s~’60s ディアクリーク オープンカラーシャツ】
希少なプリントネルを使ったオープンカラーシャツはどちらもデッドストック。ともにハワイアンシャツなどでも見かけるディアクリークというシャツブランド。タグのデザインや襟の形状が異なり、右が1960s、左が1950sだろう。右3万5424円、左3万8664円。
※値段は取材時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
【DATA】
バナナボート
東京都渋谷区神宮前4-28-17
TEL:03-3401-0303
営業:11:00~20:00
休み:なし
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(出典/「Lightning 2019年4月号」)
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