初代ゲレンデヴァーゲンで“クラシックキャンプ”を楽しむ!

近年、人気が上がっているゲレンデヴァーゲンの初代モデル。ミリタリー色を強く残したクラシックなクルマでどこか手作業の暖かみを感じる道具たちでキャンプを楽しむ。そんなセンスのいいキャンプスタイルを楽しむ「ネイタルデザイン」ディレクター後藤伸介さんをクローズアップ!

ベンツ ゲレンデヴァーゲンでファミリーキャンプに出かけよう。

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アウトドアウエアの機能美と洋服好きから見ても唸るユーモアの効いたデザインを織り交ぜるネイタルデザイン。ウエアだけでなく、目利きの後藤さんが信頼するギアメーカーに別注するなど、魅力的なプロダクツを生み出している。そんな後藤さんのアウトドアライフを支えるのが、初代ゲレンデヴァーゲンだ。

「前はアメリカ車に乗っていたのですが、現行のGクラスとは一味違う趣のあるゲレンデヴァーゲンに惹かれて乗り換えたんです。5~6年ほど乗っていますが、細かなマイナートラブルはあるものの自走ができなくなったことはありませんし、この年代でも信頼性は高いですね。自分の住んでいる世田谷は狭い道が多いですが、意外とコンパクトなので困りませんし、車高があるから荷物が載って、ファミリーキャンプレベルであれば十分ですね。家族で使うことを想定していたので、3ドアでなく、5ドアをあえて探しました」

デイリーに使えるゲレンデヴァーゲンの初代モデル【1988 MERCEDES-BENZ 230GE】の魅力。

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NATO軍に正式採用されていた軍用車両を民間用にアレンジし、1979年にリリースされたゲレンデヴァーゲンのW460。230GEと言えば、3ドアのイメージが強いが、日本では1988年から2年ほど4ドアモデルが正規輸入されていた。そのヘビーデューティなエクステリアから近年は価格が上昇している。

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現在は高級SUVの代名詞となっているGクラスと比べると、この時代は軍用車両らしい精悍なフェイス。ミラーもクラシカルな意匠だ。シンプルで視認性に優れたインパネやハンドルはすべて純正のままをキープしている。クラシックなインテリアであるが、インジェクションなので日常使いにも最適である。

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チェックのファブリックは、この年代のゲレンデヴァーゲンの大きな特徴のひとつ。現行の特別仕様で復刻されるほど印象的だ。

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2300ccの直列4気筒エンジンに4ATのミッションが組み合わせられている。上り坂でパワー不足を感じることもあるそうだが、高速での走行は快適だとか。整備がしやすいように大きく開くボンネットも軍用車両ならではの作りだ。

後藤さんの、味のあるキャンプ道具を拝見!

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キャンパーの憧れの椅子であるカーミットチェアにネイタルデザインが別注したもの。1000デニールのカモ柄で、ボディはウォールナット。サンプルだが販売する可能性も。

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いろいろと試した結果、ハイクオリティなテントやタープを展開するスウェーデンのヒルバーグに。ペグはスノーピークなどのヘビーデューティなものが中心。

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48Lもの大容量となったバックパックは、バレットとネイタルデザインのコラボレーション。キャンプでも活躍。4万2120円。

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かなり前に廃盤になってしまったイグルーのメタルジャグ。キャンパーから絶大な人気を誇る。

イカしたクルマにイカしたアウトドアアイテム。大人の遊びだからこそ、ギアにはこだわりを持って、とことん楽しんでしまおう。

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2023年02月21日

(出典:『Lightning 2018年8月号 Vol.292』)

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ランボルギーニ三浦
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ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
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