3ページ目 - 武田鉄矢のラジオで知ったジョンの死|ビートルズのことを考えない日は一日もなかった特別対談VOL.15 大須賀芳宏

吉祥寺のOtuka Recordで買った『セッションズ』

東京極楽カンパニーの会報

竹部:それが東京極楽カンパニー。プロデビューするのかと思っていたよ。

大須賀:国立の「リバプール」っていう結構有名なライブハウスでずっとレギュラーでやっていて、レコード会社の人が何人か来てくれていたんだけど、いちばん熱心だったのがビクターだった。そこのディレクターに気に入られて、ビクターから出ていた『Ya&Ya』っていうビデオマガジンに収録されることになったんだ。そのビデオマガジンの1位になったりして。あと、大東文化大の文化祭に呼ばれたとき、アマチュアのバンド3組とプロのバンドとの対バンだったんだけど、そのとき人間椅子と一緒になった。あと同じ時期に、ブラボーとも対バンした。

竹部:懐かしい。ハイになりましょう、だよね。人間椅子もブラボーも『イカ天』出身だったよね。

大須賀:ブラボーに気に入られて、「一緒にライブやりましょう」って言われてた。あと、間接的に『イカ天』に出ないかという話も来ていて。でも、物怖じしていたんだろうね。どちらも出なかった。結局そこ止まりだった。なぜプロにならなかったのか、というと、個人的には正直無理だって思ったんだ。いざそのレベルまでいくと、対バンのレベルが高いわけ。そこでやっぱり違うって痛感させられるの。

竹部:技術的なこと?

大須賀:技術もそうなんだけど、そうではないことのほうが大きいかな。要は練習したら技術的には上手くなるかもしれないけど、そういうことじゃなくて、やっぱり世に出る人というのは、そういうように生まれてくると思ったんだ。自分はどんなにプロになりたくても、そっちの人種じゃないって。

竹部:でももったいなかったよね。リバプールやLa.mamaでやっていたライブは本当に素晴らしかったからさ。でも未練はなかった?

大須賀:所詮一般人。人種って努力で変えられない。そう思ったんだ。バンドを辞めたときは気持ち的にはボロボロだったよね。

竹部:その後は宅録モードに入るわけ?

大須賀:そう。就職して仕事を始めたら、その給料で機材買えるなと思って。最初に8トラのMTR買ったんだ。2、30万したじゃないかな。そこから高いリズムマシーンも買って、本格的に宅録を始めるわけ。

竹部:それを今でも続けているっていうのはすごいね。

大須賀:何回も思うんだよ。時間と金の無駄だからやめよう。誰も聴きやしないんだし。でも、そういうことじゃない。なんか楽しいんだよね。盆栽みたいなものかもしれないな。別に盆栽って誰かに見せて回るわけじゃないでしょ。まぁ友達やバンド仲間の数人には「聴いてみて」って押し付けちゃうけど、それは自宅の庭に友だち呼ぶようなもので。

竹部:たまに聞かせてくれる音源は相変わらずクオリティは高いよ。でも、仕事場で若い人に自分が昔バンドやっていたことを話しても驚かれるでしょう。理解されないでしょ?

大須賀:たまにギター触ると「弾けるんですか?」って驚かれて「どういう音楽やっていたんですか?」って聞かれても説明に困るの。

竹部:東京極楽カンパニーの音楽は一言で説明できないよ。アクトも入っていたからね。東京極楽カンパニーの頃は、ビートルズは聞いてたの?

大須賀:いろいろな音楽と並行して聞いていたよ。オリジナルアルバムを一通り集めたあとは、アルバムに入っていないシングルのB面が聴きたくて、編集盤を買ったり。1曲聞きたいがために『ヘイ・ジュード』とかの編集アルバムを買うという。

竹部:「イエス・イット・イズ」とか「バッド・ボーイ」とかね。

大須賀:そう。それでやっとLPを集めたころにCDが出て、今度はCDを集め始めて。いっぺんに全部は買えなかったけど、3枚ずつぐらい買っていたかな。赤い帯のやつ。何より『パスト・マスターズ』は嬉しかったよね。シングルB面が全部入っていたから。

竹部:それはみんな言うね。

大須賀:あと『サージェント』のパッケージが豪華なのがよかった。

竹部:最初のCD化は『サージェント』ありきの企画だったんだもんね。そういえば、大須賀くんはCD化が始まる少し前に出た『セッションズ』を買っているんだよね。この間、この連載のために『セッションズ』のリリース日を調べていたときに、大須賀くんの部屋で見たことを思い出して、すぐに連絡したら、86年6月に『セッションズ』を買ったメモが残っているって教えてくれたんだよね。

大須賀:海賊盤は買わないって決めていたんだけど、『セッションズ』だけは買ったの。いや、買わないって決める前に『セッションズ』は買ったんだ。レコードを一通り集めると買いたいレコードがなくなってくるじゃない? でもビートルズのレコードは買いたい。そんなタイミングでリリースされたのが『セッションズ』だった。あと、親父の会社が西新宿にあったから、しょっちゅう西新宿に行っていたんだ。あのあたりにあったレコード屋に寄ると、ほかのレコード屋では見たことないジャケットがたくさんあって、そこで海賊盤の存在を知るんだよね。

竹部:でも『セッションズ』を買ったのは吉祥寺だったんでしょ?

大須賀:吉祥寺も好きで、しょっちゅう行っていたから、吉祥寺のOtuka Recordっていう店で『セッションズ』を買ったんだ。『リターン・トゥ・アビーロード』という海賊盤も一緒に買った。『セッションズ』はむちゃくちゃクオリティ高い曲ばかりと思って感激したよ。「リーヴ・マイ・キトゥン・アローン」とか「ノット・ギルティ」とか。

竹部:あの頃のファンにとって『セッションズ』は重要だよ。そして、なんといっても西新宿の存在だよね。自分も最初に勤めた会社が西新宿だったから、しょっちゅう寄っていたよ。まだ小滝橋通りにロフトがあった頃。

大須賀:ただ、当時の自分はミュージシャンになりたいって思っている一種の中2病の時期だから妙に真面目なところがあって、将来は著作権を持つ人間になるから、っていう理由で海賊盤は敵視しはじめて否定しだすんだ。

竹部:まじめだよね。

ビートルズしか聞かない人生は嫌だから

ジョン・レノン『ライブ・イン・ニューヨーク』VHS

大須賀:あともうひとつは、ビートルズしか聞かない人になっちゃダメだっていう気持ちがあった。使えるお金に限りがあって、聞く時間にも限りがあるから、海賊盤まで聞き始めたら、きりがないじゃん。ビートルズしか聞かない人になっちゃうなと思って。

竹部:それは思うよ。自分がビートルズしか聞かない人間だったら、どんなにコレクションが増えていたかなって。でも、振り返ってみると、ビートルズしか聞かない人生じゃなくてよかった。

大須賀:そうなの。そう。だから、ビートルズしか聞かない人生は嫌だから、どっかで線引かなきゃいけないと思っていたんだよ。でも、『ビートルズ海賊盤事典』は買ったよ。あれはジャケもいっぱいで、解説もいっぱいで、おもしろい本として買ったんだ。

竹部:名著だからね。今回、『セッションズ』の記事を書こうと思って、いろいろ調べていたら、実際に出回った時期が不明なの。85年っていうのが定説なんだけど、85年10月に出た『ビートルズ海賊盤事典』には載っていないの。おかしいなと思って、大須賀くんに聞いたら「買ったのは86年6月10日」って教えてくれて。念のために藤本さんに聞いたら85年の12月って言っていて。だから85年の末に店頭に並んだってことが分かった。

大須賀:なるほど。話のつじつまが合うんだ。

竹部:こういうのは聞き取りで調べていかないとわからないんだ。海賊盤は記録がないから。で、ぼくが大須賀くんのひばりが丘のアパートに通ってミニコミ誌の編集作業やっていたのは85年から86年にかけてだったということもわかった。

大須賀:ミニコミ誌『プール』の創刊は86年秋だと思う。

竹部:今振り返ってもその頃ってビートルズ史の暗黒時代だったよね。87年のCD化前はリリースニュースもなくて、元メンバーのソロ活動も地味になって、復活祭はマニアな秘密集会みたいで。完全に昔のバンドっていう立ち位置だった気がするんだ。ファンも肩身が狭いみたいな。そこでひとりビートルズを話題にしてくれていたのが『ロッキング・オン』の松村雄策さんだったんだよね。『ロッキング・オン』の話に戻るけど。

大須賀:すごく覚えているのは、松村さんがなにかの曲のステレオバージョンを見つけたって大興奮した原稿。詳しいこと忘れたけど。

竹部:たしかにあった。「ディス・ボーイ」のステレオをどこどこの国の編集盤で見つけたみたいな。

大須賀:あの頃、そういう聞き方している人っていなかったよね。

竹部:それを一般のロック誌で書いている人はいなかったように思う。ぼくはコンプリート・ビートルズ・ファンクラブに入っていたからステレオとモノの違いは把握していたんだけど、最初はモノのよさが全然わからなかった。82年と86年に赤盤がモノで出たからファンの間でも徐々にモノを聞く意識は高まってきて、CD化の際の初期4枚がモノだったでしょ。ここでモノが市民権を得る状況にはなったよね。

大須賀:そう、80年代にモノのアナログ再発が2回あったんだよね。

竹部:その再発盤、中古市場でとんでもなく値があがっているでしょ?

大須賀:高騰しているよね。

竹部:あのときちゃんと揃えておけばよかった。

大須賀:僕は86年の、いわゆる「細帯」の『サージェント』と『ホワイトアルバム』だけ買った。全部買う金はなかったから。バージョン違いが聴きたくて、それが多い2作を選んだの。

竹部:モノとステレオのバージョン違いへの言及はここからだよね。

大須賀:だから当時は音がどうこうっていう観点はまだなかった。その後大人になって、オリジナルのモノ盤も買ったし09年のリマスター・モノCDも買ったけど、僕の結論としては、まぁ平凡な答えで申し訳ないんだけど、ジェフ・エメリックが手掛ける前のアルバム、つまり『ラバー・ソウル』まではモノの方が良いと感じる。初期は当時の録音手法としてスタジオの音全体をライブ感を含めて録っていて、まぁ要するにスタジオライブの延長だよね。だから、モノの方がバンド全体の音がカタマリとしてこちらに飛んできて、迫力があって良い。『リボルバー』以降はジェフが当時としては画期的な録り方をしていて、スタジオの残響感を入れずに各楽器をきっちり分離して、それを音像に再配置している。ライブとは別物の録音作品としてデザインされているんだよね。だからステレオの方が楽しい。

竹部:そういう基準なんだ?

大須賀:そう。80年代半ば、松村さんはステレオバージョンを見つけたってすごく喜んで書いていたのが印象的だったから、その後に「モノの方が偉い、こっちが本物だ」っていう流れになったときにはずいぶん戸惑ったよ。

竹部:自分も東芝の国旗帯世代だから、やっぱりステレオに馴染みがあるんだよね。モノというか、UKオリジナルが評価されるようになったのは90年代以降だよね。『レココレ』でビートルズを扱うようになるのもそれ以降だし、90年代以降にマニアな研究が進んで行くんだよね。そういう意味では和久井さんの『アップル・マテリアルズ』は画期的だった。自分は90年のポール来日時に知り合ったビートルズファンの大野さんって人の影響が大きくて、その人の家に行ったときに驚いたの。各国盤がずらりと並べられていて。レコードってこういうふうに集めるものなんだって。それで91年に初めてイギリスに行くんだけど、そこから数年でUKオリジナルを一通り集めたんだ。

大須賀:そうなんだ?

竹部:この話は尽きないんですよ。90年代初めにイギリスでどうやってUKオリジナルを買ったかって話は。大須賀くんはいつからUK盤を買うようになったの?

大須賀:ぼくがUKオリジナルを集め出したのは、2000年近くになってからだったと思う。高田馬場のビートルズ研究所で買っていたよ。一時期は毎月のようにビートルズ研究所行っていていいお得意さんだったと思う。そういえば竹部くんとビートルズ研究所で偶然会ったことあったよね。びっくりしたよ。

竹部:そんなことあったっけ? ところで、今でもビートルズ聞きます?

大須賀:結構聞く。モノのレコードはちゃんとモノカートに変えて聞いてるし。

竹部:やっぱり違うわけ?

大須賀:違う。やっぱり音のガッツ感が違うよね。スピーカーの真ん中にドン!と。そして左右の広がりではなく、奥行き。本当にこだわる人はモノ用のセットを別にしてスピーカーも1つで聴くんだろうけど。

竹部:CDはどう?

大須賀:CDは09年のマスターを聴く。09年のリリースはステレオもモノも画期的だったよね。それ以降はジャイルズがいろいろデラックス・エディションでリミックスをやっているけど、それはそれとして、09年盤が基準だよね。最強だと思うよ。

竹部:ぼくも好き。09年のモノとステレオを買えばもう十分という気がする。それにしても、ビートルズはソロも含めていろいろ出ているよね。

大須賀:最近だとジョンの『パワー・トゥ・ザ・ピープル』。すごく気になっているんだけど、それはなぜかというと、『ワン・トゥ・ワン』は個人的に思い入れがあるんだ。このVHSが出たとき、必死になって見たんだよね。何度も観たからジョンのちょっとした仕草まで覚えていて。自分の中のジョン・ラブの原点はこれなのよ。

竹部:それはわかる。自分も『ワン・トゥ・ワン』には思い入れあるよ。80年代最初にフィルムコンサートで汚い画質の映像を観て、海賊盤で汚い音質の音源を聞いていたから。なのに、というか、だからこそかもしれないけど、86年の正規盤を聴いたとき、なんかがっかりしたんだよね。

大須賀:同じく。なんかすっきりしていて。ジョンが「カム・トゥゲザー」を歌うとき、高音がきつくなってオクターブ下げるのよ。それが嫌だった。

竹部:当時、松村さんも「このような無残な姿を見せてしまっていいのだろうか」って書いていたし。

大須賀:でも今回のはいいんだよ。YouTubeで見たら画質も音質もめちゃくちゃ良くなっていて、音圧が気持ちいい。ロックしてるなって。『パワー・トゥ・ザ・ピープル』は全音源が入っていて、おまけも入っていて、アートワークもかっこよかったからボックス買っちゃおうかなって。

竹部:「女は世界の奴隷か」は入っていないんだけどね。それに今度『アンソロジー』が出るでしょ。ビートルズは終わらないよね。今後の終活に向けてのビートルズライフはどう考えてます?

大須賀:なんか、細かい情報の研究とか新しいミックスとかはもう良いかな、という感じ。もちろんそういうことをしている人や新しいバージョンの発売を否定しているわけではなく、それはそれで楽しいけど、ぼく自身はそこを追いかけるのではなく、09年リマスターまでのオリジナルのミックスを丁寧に聴いていこうという気持ちになってる。

竹部:熱心な人の研究や指摘は気になって見たり読んだりするよね。感心しちゃう。

大須賀:だから『ラブ・ソングス』みたいなCD化されていないベスト盤や、赤盤・青盤とか、シングル盤とか、そういうのも含め、今まで辿ってきた盤をしっかり味わって聴いていきたいなと。

竹部:『ビートルズ・バラッド』とか『ロックンロール・ミュージック』とか、いいんだよね。

大須賀:うん。自分のラックにある、レコードのたまにしか聞かない盤とかって、「これ死ぬまでにあと何回聴けるかな?」って思うからね(笑)。

竹部:それは思う。でも断捨離はしたくないね。どうにか維持していきたいな。

大須賀:そうだね。

竹部:今日はどうもありがとうございました。知り合いなのに知らない事実がたくさんあって楽しかったです。

大須賀:こちらこそありがとうございました。

この記事を書いた人
竹部吉晃
この記事を書いた人

竹部吉晃

ビートルデイズな編集長

昭和40年男編集長。1967年、東京・下町生まれ。ビートルズの研究とコレクションを40年以上続けるビートルマニア兼、マンチェスターユナイテッドサポーター歴30年のフットボールウィークエンダーのほか、諸々のサブカル全般に興味ありの原田真二原理主義者。WEBメディア『昭和MILD(https://showamild.com/)』もよろしくお願いします。
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