アットホームなヴィンテージイベント。
ロンドンでレコードレーベルを展開しているジョニーさんが、半年前に立ち上げたイベントがミスターヴィンテージフェア(英語表記で、Mr Vintage Fayreと書きます)。
クラッチカフェのスタッフでバイヤーでもあるスコットがレコード集めが趣味で、レコード繋がりで出店することになったこのイベント。
「レコードのイベントかぁ」っと、僕は前回パスしていたのですが、今回は知り合いが多く出ていたので、行ってみることにしたんです。
出てくる出てくるヴィンテージ。
ポスター、レコード、時計(すいませんここに写真はないですが)、クラッチマガジンでもお馴染みのラグパレードというヴィンテージショップのジョジョなどなど。なぜか名古屋グランパスエイトのユニフォーム(ミズノ製のヴィンテージ?)もありました。
気になったのは、ヴィンテージのプリントをやってくれるTシャツショップ。
会場内で個人的に特に気になったのがTシャツにヴィンテージプリントをしてくれるショップ。プリントマシンを持ち込んで、デッドストックの版を使ってその場でサクッとプリントしてくれるというもの。値段はTシャツ込みで20~40ポンド(プリントのレアさによって値段が変わります)で、アメリカとはひと味違った英国らしいプリントデザインが多いってのもよかったですね。
ヴィンテージといっても版は’80~’90年代のモノで、ちょっとレトロなヤングタイマー系デザインは今の若い人にはウケていましたね。
クラッチカフェとしても参加しました。
クラッチカフェも実は参加していて、日本の雑誌や本はもちろんのこと、ロンドンっ子に人気のあるモノを中心にセレクトしていきました。
今回はミリタリーのヴィンテージや、俗にいうレプリカブランドのヴィンテージ(って言っても良いですかね?)などもあって、今のロンドンのヴィンテージ感を体感するにはいいイベントかと。お昼以降に行くと無料みたいです! 僕は、15時くらいに行きました。もしこのイベントが渡英中に重なったらぜひ行ってみてください。
イベントのSNSはコチラ。
https://instagram.com/mr_vintage_fayre?igshid=NzZhOTFlYzFmZQ==