“チープシック”とは? 長く愛用できるベーシックな必需品はこの5つ

“チープシック”という言葉にはさまざまな哲学が詰まっている。単に「安ければ安いほどいい」と言っているわけではなく、自由に、主体的に選んだ、いいものを長く使うこと。そのために手に入れるべき必需品を紹介している哲学なのだと捉えられる。チープシックの根幹を担う「ベーシックを大事にする」という考え方にならって我々が思うベーシックな5つのアイテムを厳選。最低限これらを揃えるだけでも、トラッドなスタイリングは完成する。

オックスフォードシャツ

ブロードも捨てがたいが、まずはもっともベーシックなオックスフォードから。洗いざらしもよし、シワを伸ばして着るもよし。その懐の広さこそ定番たる所以。

チノパン

カジュアルでありながら、スラックスのような上品さも併せ持つチノパンツ。ベーシックなベージュとネイビーの2色を持っておけば、十分に事足りる。

ジーンズ

服におけるベーシックの価値観を築いたと言っても過言ではない存在。長く使うほどにアジが出てより愛着が湧く、という点でも多くの服好きを魅了している。

セーター

温度調整やレイヤードスタイルにおいて重宝するセーター。色物を選べばコーディネイトのアクセントになるし、肩掛けをすれば一気に洒落た印象になる。

ローファー

革靴のなかでも比較的カジュアルな位置付けのローファーは、トラッドスタイルの足元を飾る必需品。素材、木型、製法、デザインなど徹底的に吟味して選びたい。

(出典/「2nd 2026年5月号 Vol.217」)

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パピー高野
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パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
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