メガネは顔の一部!「ビームス」安武俊宏さんの“顔的メガネ”はラウンドメガネ

  • 2025.08.19

「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついた一本。トレードマークともいえるそのメガネには、どんな思いとストーリーが詰まっているのか。こだわりを持つに至ったきっかけを含め、その背景を語ってもらう。

「ビームス」安武俊宏さん|1985年福岡生まれ、札幌育ち。20年間勤めたビームスを6月で卒業予定だ。今後はフリーのPRとして活動するとともに、母校・文化服装学院で教鞭を執るなど、多方面で活躍する

必要ないのに、なきゃ困る、ラウンドメガネは、僕の顔の一部

メガネ姿がすっかりトレードマークの安武さんだが、実は全部“伊達メガネ”。普段の生活ではメガネなんて必要ないのに、ここまでメガネの印象が強いのもなかなか珍しい。

「かけ始めたのは20代後半くらいですね。ずっと顔が平面的だなって思っていて、もう少し凹凸が欲しいなと。それがメガネをかけ始めたきっかけです。いろいろな形を試してみたんですけど、ここ数年はラウンド一択。持ってるメガネの9割くらいが丸いデザインなんです。度が入っていないからか、小ぶりのラウンドだと目が大きく見える気がするのもお気に入りポイント(笑)。

素材や色はその日のコーデによって変えてますが、やっぱりラウンド型が自分のキャラにも合ってるなと思います。家では外してますけど、外出するときはもう欠かせない。まさに“顔の一部”って感じですね」

愛用メガネを紹介!

ヒルトン クラシック

ゴールドで統一したこの一本は、ヴィンテージの「ヒルトン クラシック」。約5年前から愛用しており、着用するときはスタイリングも寒色ではなく暖色が多め。

ユーイチ トヤマ

2〜3年前から愛用しているこの一本は、安武さんのコレクションのなかでは比較的フレームが太めだが、クリアフレームゆえに黒ほど主張しない、顔馴染みが良さがポイント。

バディ オプティカル

7〜8年前に購入したという、安武さんが所有している中でもかなり古参なメガネ。クラシックとモダン両方のスタイルに合わせても違和感のない意外と万能な1本なのだという。

(出典/「2nd 2025年7月号 Vol.213」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

みなみ188

2nd(セカンド)

ヤングTRADマン

みなみ188

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部