英国屈指の名作を極厚セルロイドで。恵比寿の眼鏡店「コンティニュエ」が別注した傑作[コンスル]と[シェパートン]

2026年に創設100周年を迎える英国のアイウエアブランド「オリバー ゴールドスミス」。その節目を祝すかのように、恵比寿の優良店「コンティニュエ」が傑作[コンスル]含む2型を別注した。8㎜の極厚セルロイドを華麗に纏う。

注目の「コンティニュエ」別注[コンスル]と[シェパートン]

「オリバー ゴールドスミス」と、東京・恵比寿に本店を構えるメガネのセレクトショップ「コンティニュエ」のコラボレーションによって、2つの名作が8㎜厚のセルロイドを纏い登場した。さらに、日本でも限られた職人にしか成し得ない「ノー芯(=テンプルの芯金がない)」仕様。世の大半のメガネが強度確保のためにテンプルに芯金を有しているなか、セルロイドの硬質さと職人技術によってこそ実現可能なディテールだ。また、フロントとテンプルを繋ぐメタルパーツには、初期モデルにのみ採用されていたという洋白無垢の素材を使用するなど、細部にまで贅を尽くした究極のリミテッドモデル。「コンティニュエ」の恵比寿・日本橋両店で11月16日より開始される先行受注会にて初披露される。

CONSUL-s

ジャケット13万2000円/サイベーシックス(マスターピースショールームTEL03-6407-0117)、シャツ3万4100円/インディビジュアライズドシャツ(メイデン・カンパニーTEL03-5410-9777)、ニットタイ1万9800円/インディビジュアライズドアクセサリーズ(ユーソニアングッズストアTEL03-5410-1776)

1960年代に誕生、名優マイケル・ケインが愛用していたことで知られる[コンスル]。肉厚なフォルムとクラシックなスクエアシェイプで英国紳士的な色気を纏いつつ、滑らかで抑揚のあるフレームの流線がセルロイドの輝きをよりいっそう増幅させる。6万8200円

SHEPPERTON

バルマカーンコート24万2000円/アナトミカ(アナトミカ 東京TEL070-3144-0378)、モックネックニット4万8400円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシーTEL03-5784-1238)

ヴィンテージライクな肉厚さと、大ぶりのラウンドシェイプが[コンスル]とはまた違ったヨーロピアンムードを漂わせる隠れた名作[シェパートン]。アイウエアを主役とした個性の演出に、ひと役もふた役も買ってくれる存在感の強さを備えている。6万6000円

【問い合わせ】
コンティニュエ
TEL03-3792-8978

(出典/「2nd 2025年1月号 Vol.210」)

この記事を書いた人
パピー高野
この記事を書いた人

パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

時間を重ねて、ヴィンテージになる。「RAGGY CLOTHING」の何年先も、格好いいと思える服

  • 2026.10.02

時代が変わっても、色褪せない格好よさがある。「ラギークロージング」が大切にするのは、流行に左右されない普遍的さ。アメリカンカジュアルの王道を、いまの時代に自然に着られる1着へと仕立てる。 旧きよき服を現代の日常に アメリカンカジュアルの王道を見つめながら、現代の日常に馴染む服を作る「ラギークロージン...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

Pick Up おすすめ記事

労働者やアウトドアマンに愛された実用服。「ウエアハウス」のフランネルシャツ

  • 2026.10.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 糸そのものから再現し旧式の織り機を用いて製作 フラン...

TRUE SWEATWEAR, MADE IN JAPAN. “未来のヴィンテージ”となる究極のスウェット。

  • 2026.09.29

スウェットやTシャツを中心に、高品質なプロダクトを創り続けるジャパンブランド「RIDING HIGH」。生地や糸より前の“綿”から開発するなど、徹底的なモノづくりの姿勢は国内外で高い評価を獲得している。そんな彼らが生み出すプロダクトは、すべてメイド・イン・ジャパンである。 [caption id="...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

全16色! 10年以上のロングセラーを誇る「HEATH」の名作ネルシャツが超人気なワケ

  • 2026.09.30

秋冬のアメカジ服の定番、ネルシャツ。横浜のセレクトショップHEATHが手がけるオリジナルブランドBLUE PORTのネルシャツが10年以上のロングセラーを誇るとのことで、その人気の秘密に迫る。 【理由①】優れたコストパフォーマンス ディテールやシルエットにもこだわった高いクオリティに対して、なんと税...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...