1.「エラシオ」のポロシャツ|編集長・ウエダ
まずこの色に惹かれました。ヴィンテージスウェットなら、“ナス紺”カラー。ポロシャツでなかなかないでしょ。しかもフランス製。いまも自社工場でメゾンブランドの生産などを請け負っている希少な仏ブランドです。もちろん着た感じも緩めのモダンフィッティングでやや厚手の生地がちょうどいい。猫目ボタンなのも古着好きのハートをくすぐります。1万7600円(八木通商TEL03-6809-1718)
2.「ユニバーサルオーバーオール」のデニムパンツ|副編集長・パピーたかの
デニム特集を作れば、やはりデニムが欲しくなる。「ユニバーサルオーバーオール」から、アーカイブを甦らせるヘリテージラインが始まると聞いて、倹約中にも関わらず買ってしまいました。正直いままでのブランドイメージからすると、意外なほどこだわっていて。もっと手の込んだやつは8万くらいするんですが、さすがに倹約中なんで、ネ。2万6400円(ドリームワークスTEL03-6447-2470)
3.「アヤメ」のアイウエア|編集・なまため
人生において1.5という数値を下回ったことがないことと、なんか似合わないと周りから言われ続けた結果、敬遠し続けてきたメガネをとうとう買ってしまいました。パピーさんに連れて行ってもらった渋谷のガファスで色々なメガネを掛けさせてもらい、悩みに悩んで決めたのが「アヤメ」のサーモント型。意外と初心者向けな形だって知ってました? 4万7300円(G.B.ガファスTEL03-6427-6989)
4.「エンジニアド ガーメンツ」のブレザー|スタイリスト・吉村祥吾さん
「エンジニアド ガーメンツ」のジャケットは堅苦しさがなく、デイリーに使いやすくて大好き。アメトラらしい正統派なブレザーも良いですが、カーディガン感覚で使える紺ブレをずっと探していて、ようやく出会えました。目の粗いホップサックの素材感やドロップショルダーなど、カットソーの上からガバっと羽織れるラフさが最高! 7万8100円(エンジニアド ガーメンツTEL03-6419-1798)
5.「パオロ アルビザッティ」のスカーフ|みなみ188
今号のスナップ企画で様々な方の取材をさせていただき、気になったのは首元でコーディネイトのアクセントとなるスカーフ。カジュアルなスタイルも一気に上品にしてくれる程よい存在感に、自分も巻いてみたいと思うようになりました。そんななか、ファイブワンで好みの柄を発見! 馬の入った柄を見ると何故か欲しくなっちゃうんです。1万1000円(ファイブワン 銀座本店TEL03-6263-0688)
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「2nd 2024年6月号 Vol.205」)
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