アメリカ生まれの100年ブランド「ヘルスニット」がある日常

毎日身につけるベーシックなものこそ、長年愛されるものを選びたい。その点において、1900年にアメリカで生まれた「ヘルスニット」はこの上ない。

デニムとヘンリーネックは、20世紀アメリカの象徴だ

「ヘルスニット」が誕生したのは、西部開拓時代が幕を下ろし、新たな時代へと動き出した1900年のアメリカ・テネシー州。綿花の一大産地である同地では、良質なコットンが豊富に手に入ったため、数多くの下着メーカーが急激に頭角を現したという。

なかでも「ヘルスニット」は前立てに3つボタンを配した、いわゆるヘンリーネックを開発したメーカーとして広く知られることに。高級下着にも採用される4本針フラットシーマの縫製は凹凸が少なく、厚みのあるネックはくたびれにくいと、当時のワーカーから絶大な人気を獲得した。

ゆうに100年以上も愛され続けるプロダクトが、今でもこうして手に入ることは幸福以外の何物でもない。毎日のように身につけるアンダーウエアこそ、上質なものを選ぶことが豊かな日常に直結する、最も手軽で効果的な一手なのだ。

右は編み機の限界まで度詰めした秋冬の定番「スーパーヘビーワッフル」。肉厚の生地はこれからの季節、保温性の高いインナーとして重宝し、春には一枚で着られるカットソーとして活躍する。ヴィンテージライクな前Vガゼット、針抜きリブなど、細かいディテールも抜かりない。9790円

ウール100%で驚くほど暖かい

滑らかな肌触りの100%ウールをワッフルで編み立て、フーディー仕様に。ゆとりのあるフィッティングなので、一枚で着てもサマになる。ウォッシャブル加工を施しているので洗濯機洗いも可能。3万8280円

ヘンリーネックの元祖という誇り

1950年代より、アメリカ陸軍に長い期間採用されたモデルがベース。チクチク感がほとんどないコットンウールは家庭洗濯が可能なイージーケア。1万6390円

【問い合わせ】
ヘルスニット・ブランズ
TEL03-3833-1641
www.healthknit.co.jp/

(出典/「2nd 2024年1月号 Vol.201」)

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2nd 編集部
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