イヴォン・シュイナードが惚れ込んだ、アンブロのラグビーシャツ。

ここで記載されたラグビーシャツとは、英国発のアンブロ社のものだった。自身のショップ「シュイナード・エキップメント」で取り寄せると、あっという間に売り切れ、在庫が間に合わなかったという。アンブロ社のラグビーシャツはこの後、2010年前後を境に生産を休止していたが、この度、1960年代のアーカイブを基に新たに復活。まさに、シュイナードが当時、手にしたシャツと同様の仕様が、いままた手に入るのだ。

1960年代のカタログを参考に、生地やピッチ幅、配色などを忠実に再現しており、襟型はトップボタンまでつくのが特徴のイングランド型だ。W杯開催で盛り上がるいま、あのパタゴニアの創業者が惚れ込んだラガーシャツで秋コーデを楽しんでみてはいかがだろうか?
※掲載価格は税込です。
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