イヴォン・シュイナードが惚れ込んだ、アンブロのラグビーシャツ。
ここで記載されたラグビーシャツとは、英国発のアンブロ社のものだった。自身のショップ「シュイナード・エキップメント」で取り寄せると、あっという間に売り切れ、在庫が間に合わなかったという。アンブロ社のラグビーシャツはこの後、2010年前後を境に生産を休止していたが、この度、1960年代のアーカイブを基に新たに復活。まさに、シュイナードが当時、手にしたシャツと同様の仕様が、いままた手に入るのだ。
1960年代のカタログを参考に、生地やピッチ幅、配色などを忠実に再現しており、襟型はトップボタンまでつくのが特徴のイングランド型だ。W杯開催で盛り上がるいま、あのパタゴニアの創業者が惚れ込んだラガーシャツで秋コーデを楽しんでみてはいかがだろうか?
※掲載価格は税込です。
関連する記事
-
- 2023.06.24
軽井沢にパタゴニアの新店がオープン!
-
- 2023.05.16
アメリカ生まれの2大アウトドアブランドが今年アニバーサリーを迎える!
-
- 2023.04.11
年月と共に“付加価値”を高めた古着って何? いま注目すべき新ヴィンテージ。【後編】
-
- 2023.03.29
古着の市場価格の変動を徹底調査! あの名品は今が買い!