書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

Ankerのセキュリティカメラ『eufyCam』の取り付け方を解説

別記事で、AnkerのセキュリティカメラEufy eufyCam S3 Pro 2-Cam Kitを御紹介したが、取り付け方法まで解説すると冗長になりそうなので、取り付け方法だけ別記事にした。事前に考えなければならないことと、実際の設置について解説する。

Ankerのセキュリティカメラが、完成度高くて多くの人にお勧め【Eufy eufyCam 】

Ankerのセキュリティカメラが、完成度高くて多くの人にお勧め【Eufy eufyCam 】

2025年10月27日

Eufy eufyCam S3 Pro 2-Cam Kit
https://amzn.to/4g9WkHA

電源不要だが陽光はあった方がいい。Wi-Fiが届くかどうかも課題

eufyCamはホームサーバーとなるEufy HomeBase S380と、カメラ部分であるeufyCam S3 Proに分かれる。

HomeBase S380を設置する場所は、屋内で有線LANと電源が取れる場所である必要がある。こちらは簡単。筆者はリビングのWi-Fiルーターの横に置き、付属のLANケーブルで接続した。

カメラはそれぞれeufyアプリからHomeBase S380への接続を設定できる。アプリでQRコードを表示して、それをカメラに読み込ませて設定するなど、よく工夫されていて、アプリの指示通りに作業すれば、簡単に設定できる。

eufyCam S3 Proは、Wi-Fiとソーラーパネルとバッテリーを内蔵しているので、ケーブルレスで設置できる。

まずは電源の話。ソーラーパネルで充電する量より消費する量が多いと、取り外して屋内でUSB-Cケーブルを接続して充電してやる必要がある。

人通りが多くて、撮影と通知をたくさん行うとバッテリー消費が多くなる。ソーラーパネルに太陽がたくさん当たると充電量は多くなる。また、付属品としてひとつ付いてくるソーラーパネルを追加して運用することもできる。

つまり、バッテリーを長持ちさせるには通知の頻度が低くなるように設置して、太陽光が当たるようにするのがベスト。それらがかなわないなら、ソーラーパネルを追加するか、通知が来過ぎないように感度や感知範囲を細かく調整することで、バッテリーライフを長くすることができる。バッテリーライフが短いと、頻繁に充電することになるが、逆に言えば充電すればいいだけの話ではある。

ネットワークに関しては、取り付け時にWi-Fiが届く場所かどうかをアプリで確認することができる。

筆者の家では、リビングに置いたHomeBase S380から、ベランダとガレージに置いたeufyCam S3 Pro、玄関で以前から使っていたSolar Wall Light Cam S120まで、Wi-Fiが届いた。それほど大きな家ではないし、木造だというのが幸いした気がする。

しかし、田舎の広い家や、壁がコンクリートだと届かないところも出てくるかもしれない。将来的に、中継器やSIMを内蔵して遠隔地にも設置できるタイプができれば、地方の広い家の倉庫や、畑などの監視にも使えるようになるかもしれない。そのあたりは将来に期待。

コンクリート壁に付けるには電動ドリルドライバーが必要

取り付けは、タッピングビス2本。

木材になら、タッピングでそのまま。コンクリート部分に設置するならφ6mmの穴を開けて付属のアンカーを使う。つまり、コンクリート部分に固定するなら、電動ドリルドライバーなどが必要。筆者宅はベランダは木質の部分にタッピングで、ガレージ側はコンクリートにアンカーを使って固定した。

実は、玄関のS120は、雨に濡れない場所でもあるし、タイル部分に穴を開けたくなかったので、強力な両面テープで固定している。

しかし、eufyCam S3 Proは荷重のかかる形状なので、両面テープでは無理。なんとかして、ネジ止めする必要がある。

目立つので、抑止力も大きそう

新築の家などで、ネジ止めするのに抵抗がある場合は厚くて大きな板を両面テープなどで固定して、その板にネジ止めするという手もあるかもしれない。設置してみて思うのは、意外と目立つカメラなので、このカメラを設置したこと自体も抑止力になりそうだ。

犯罪者も、カメラのある家とない家だったら、カメラのある家は避けていくだろうし、向ける方向によっては、家をチェックする犯罪者なども写るかもしれない。

非常にお勧めできるセキュリティカメラである。

(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

【Brown Brown×2nd別注】手のひらサイズの、ハンドペイントがま口ウォレット

  • 2026.02.13

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 大好評のハンドペイントがま口ウォレット。第3弾はとびきりアイビーなブルドッグペイント 発売のたびに好評を博している「...

101周年を迎えた「Lee」、受け継がれし伝統の『COWBOW 101』『RIDERS 101』を継承する逸品が登場。

  • 2026.03.05

1925年に生まれた「Lee COWBOY 101」は、48年に「Lee RIDERS 101」としてリニュアールを遂げ、その後も進化を遂げながら時代を超えて愛され続け、今年“101周年”という節目を迎えた。そして、この名作のまたとないアニバーサリーを記念して特別なコレクションが登場。「Past&F...

奈良の名セレクトショップ「アンボイ」代表がおすすめする『ファインクリーク』のレザージャケット4選

  • 2026.03.06

奈良県にある名セレクトショップ、アンボイ。今回はその代表である今西さんに登場していただいた。ファインクリークのレザーウエアを扱い、シンプルながら奥深い着こなしを提案する今西さんのセンスは、多くのレザーファンに支持され、奈良以外の関西近県からも大勢のお客がアンボイに足を運ぶ。今西さんのファッション哲学...

【WorldWorkers×2nd別注】夏コーデの幅が広がる2色! 美シルエットのフレンチM-52ショーツ

  • 2026.02.10

これまで4色のバリエーションで展開してきた「World Workers(ワールド ワーカーズ)」のビーチコーデュロイショーツ。今回は落ち着いた色味のヴィンテージカーキと、爽やかさで洒脱なオレンジという新たな2色で再登場! シンプルで悩みがちな夏のコーディネイトに新たな選択肢を与えてくれる良色です。 ...

Pick Up おすすめ記事

101周年を迎えた「Lee」、受け継がれし伝統の『COWBOW 101』『RIDERS 101』を継承する逸品が登場。

  • 2026.03.05

1925年に生まれた「Lee COWBOY 101」は、48年に「Lee RIDERS 101」としてリニュアールを遂げ、その後も進化を遂げながら時代を超えて愛され続け、今年“101周年”という節目を迎えた。そして、この名作のまたとないアニバーサリーを記念して特別なコレクションが登場。「Past&F...

【SETTLEMIER’S×2nd別注】メイドインポートランドの王道スタジャン登場

  • 2026.02.11

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! SETTLEMIER’S×2nd AWARD JACKET  1990年の創業以来、ポートランドの工場で今もなお地元...

ヘビーデューティど真ん中! レトロなデイパックに注目。

  • 2026.01.26

1977年に発売された『ヘビーデューティの本』という名著をご存知だろうか。当時数々の雑誌で、イラスト・ルポ(自ら現地に赴いて取材した内容をイラストを用いながら報告すること)を描いていた小林泰彦さんが手掛けた1冊で、いまだファッション好きにとってのバイブルとなっている。ヘビーデューティとは、「耐久性が...

【Brown Brown×2nd別注】手のひらサイズの、ハンドペイントがま口ウォレット

  • 2026.02.13

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 大好評のハンドペイントがま口ウォレット。第3弾はとびきりアイビーなブルドッグペイント 発売のたびに好評を博している「...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。