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台湾のレザーiPhoneケースメーカー、n max nを訪問

台湾に行く機会があったので、台湾のiPhoneケースメーカー、 n max nを訪問してきた。n max nは、最近、坂本健太さん率いるアイディアリアルによって日本再上陸を果たしているので、MacBookシリーズ用のスリーブや、iPhoneケースについては購入することができる。

超高品質iPhoneケースの『n max n』日本上陸!! MacBook用スリーブ『Fleeve』のクラファンを開始

超高品質iPhoneケースの『n max n』日本上陸!! MacBook用スリーブ『Fleeve』のクラファンを開始

2025年10月27日

台湾観光の際に立ち寄りたいiPhoneケースメーカーのショールーム

台湾までは、飛行機でだいたい4時間ぐらい。石垣島から西を臨めば見えるぐらいだから、もっとも近い外国のひとつだ。

九份、十份、故宮博物館などのクラシカルな観光地もいいが、台北には 101をはじめ、先進的なビルや観光地もある。

また、iPhoneやMacの心臓部であるチップセットを作っているTSMCのある国でもある。食も美味しいし、さまざまな魅力のある国だ。

n max nのショールーム兼喫茶店である『台北 嗯!咖啡』を訪れた。

場所は地下鉄の忠孝復興駅から歩いて5分ほど。建物が建て込んだ街路にある。店舗はカフェでもあるから、一般の方が行っても入ることができる。

店舗で私を待っていてくれたのは、日本上陸の発表会でもお会いしたCEOのNeo Tsaiさん(写真左)と、グローバルセールスマネージャーのJames Leeさん(写真右)。

高いクオリティのレザーケースが欲しい人はぜひ

n max nの名は無限の可能性を秘めるという意味で名付けられたという。

2009年創業で、現在生産自体は大陸の方で行っている。当初は、Neoさんたちも縫製作業をしていたとのことで、以前、日本の発表会の時は縫製の道具を持ってきて実演して下さった。

現在でも手作業で縫製されており、その精緻な作業には驚かされる。

iPhoneケースはピッタリと本体に密着する作りで、下端がパカリと開いてiPhoneを収納する。閉じる時には樹脂のプレートを差し込むようにして、閉じる仕組みになっている。

日本、台湾、香港、ヨーロッパなど、世界各国で販売しており、来年2024年にはアメリカの市場にも参入する予定とのこと。

革は、製品によってさまざまなところからその製品に合ったものを購入しているとのこと。写真のiPhoneケースは、フランスの山羊革やアメリカの牛革、AirPodsのケースはドイツの牛革、Apple Watchのベルトはイタリアの牛革を使っているという。

従来、日本に入っているのは、MacBookシリーズ用のスリーブとiPhoneケースだけだったが、Apple Watch用のベルトも販売が開始された。しかし、以前、日本には導入されていない商品もある。

n max nの本革Apple Watchバンドが日本上陸

n max nの本革Apple Watchバンドが日本上陸

2025年10月27日

また、より上質な製品として約3倍の価格のする製品をN.M.Nブランドとして展開している。こちらは、某欧州の超高級ファッションブランドと同じグレードの革を、自分たちの独自技術で加工して使っているらしい。今のところは日本には導入されていないが、今後日本でn max nブランドが確立してきたら、導入を検討していくそうだ。

ちなみに、iPhone 14/15はそれぞれ、同じ仕様(つまりProならProどうし)なら共通で使えるとのこと。厳密に言えば厚みやボタンの位置が違うので、プラスチックのケースなどではフィットしないが、レザーケースなら共通で使えるのだという。

店内はこんな感じ。n max nの商品が展示されており、カフェとしてコーヒーを飲むこともできる。

店内のn max nの製品がはその場で購入することもできる。日本からの旅行者のとっては、当分の間、日本では売っていないタイプの商品を購入できる場所として魅力的なのではないだろうか?

壁に展示されているのは、iPhoneケース展などでおなじみ、Artist HAL_さんの絵。思わぬところで再会して驚いたが、お洒落な店内にアバンギャルドな雰囲気を付け加えていた。

台北観光の際には、ぜひ立ち寄っていただきたい。

日本のn max nのサイトはこちら。

n max n
https://www.nmaxn.jp/

(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
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村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
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