書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

amity_senseiがApple丸の内のToday at Appleに降臨!

今週金曜日の夕方に開催されたApple丸の内のToday at Appleには、iPadをクリエイティブに使う方法を発信し、チャンネル登録数33万人を超えるYouTuberであるamity_senseiが登場した!

人気YouTuber、amity_sensei登場で満員、オンラインでの視聴も1000人超!

さすが、前回のToday at Appleには、ティム・クックが来たというほど注目されているamity_sensei、会場はご覧のようにギッシリ。長年取材をしてるが、こんなに人でいっぱいになったApple Storeのフォーラムスペースは見たことがない。まるで、ライブ会場である。ちなみに、今回のToday at AppleはWebexでオンライン公開もされていたが、オンラインの視聴者は1000人を超えていたそうだ。

現在、YouTubeや、大学の講師、著書の出版の他に、京都の古民家を会場に『iPadmate Kids』という小学生向けのクリエイティブスクールも開催されているそうで、今日は『iPadmate Kids』のオンライン授業を始めるということも発表された。

たしかに、会場を見渡しても、若い女性、さらには小学生、中学生の女の子も多く、彼女の活動がロールモデルとなり、若い女性のクリエイティビティを刺激しているのだろうと思われる。

amity_senseiのチャレンジする姿勢に共感する女性も多い

amity_senseiは日本の高校を卒業してから、ロンドンの美術系の学校に入り、海外でアートを学んでいる。彼女のチャレンジを続けて来た姿勢に勇気づけられる人も多そうだ。

さて、今回のToday at Appleは、先週に続き、Appleの春の学生向けキャンペーン、『Apple製品でよりスマートに学ぼう』の一環として、『amity_sensei⁠とワ⁠ク⁠ワ⁠ク⁠す⁠るノ⁠ー⁠ト⁠を作⁠ろ⁠う』と題して行われた。せっかくiPadでノートを取るなら、楽しく、クリエイティブなノートを作ろう……とういわけだ。

利用するアプリは多くの人がノートを取るのに使ってる、GoodNotes 5。そもそも、GoodNotes 5は絵を描くアプリじゃなく、ノートを取るアプリなので、絵を描くために使える機能は限られているのだが、そのGoodNotes 5で魅力的な絵を描こうというわけだ。

GoodNotes 5でワクワクするレシピノートを作ろう

ちなみに、課題はレシピ。ストアに来てる人にはiPadとApple Pencilも貸与されるのだが、さすがにamity_senseiのファンの方が多かったようで、大半はご自身のiPadを使ってらっしゃった模様。会場の参加者にも、オンラインでの参加者にも、絵の元になる画像素材が配布された。このあたりのスマートな共有はさすがアップル主催のイベントである。

課題はハンバーガーのレシピなのだが、まずは写真を貼り付け、その上をペンでダイナミックになぞっていく。細かいディテールにこだわり過ぎずにおおまかになぞっていくのがコツなのだそうだ。

次に、ペンを蛍光ペンに換え、その半透明効果を利用しながら絵を塗っていく。こちらは、何度もペンを離すとムラになってしまうので、一度Apple Pencilの先端をつけたら、そのまま同じ色を塗り切ってしまうのがポイントだそうだ。影の部分で濃い色を重ねたり、ハイライトを書き込んだりするのもイキイキとした絵にするコツだとか。

最終的に完成したら、下敷きにした写真を消して出来上がり。

描き文字は慣れたら筆ペンを使うと特徴的な文字が描けるが、慣れないうちはボールペンを使うと描きやすいとのこと。また、『どうやったら、美しい描き文字が描けますか?』という質問は非常に多いそうだが、基準となるベースラインを意識するのがコツなのだそうだ。

最後に、参加者の完成したノートを共有。amity_senseiから講評があった。

どなたも、amity_senseiのファンの方らしく、すごく上手に描いてらっしゃったのが印象的だった。

iPadを使えば、誰もが自分の中にあるクリエイティビティを十分に活かす事ができる。amity_senseiが人気なのは、出される課題も多くの人が取り組みやすいもので、しかしながら出来上がった作品が十分に素晴らしいものになるよう工夫されている点だろう。もちろん、『誰もがクリエイティビティを発揮できる』というのはiPadの魅力でもある。

イベントの最中でも、多くの参加者の方の作品を見て語りかけ、オンライン参加者にも語りかけ、さらに自分のYouTube動画の撮影まで……と、常に一般ユーザーや参加者と交流する姿勢は驚くほどだった。

ご興味のある方は、ぜひamity_sensei先生の動画を見てみていただきたい。

amity_senseiオフィシャルサイト
https://amitysensei.com/

amity_sensei YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCcXtyjK8wagT5LWS5bBgPPQ

今後もToday at Appleでは、さまざまな無料の教室が開催される。ご興味のある方はこちらから。

Today at Apple
https://www.apple.com/jp/today/

(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

革とデニムの境界線を越える! デニムのように見えるけど実はコレ、革なんです。

  • 2026.07.02

前号でもお伝えしたが、天神ワークスの開発していた新しい革「リジットレザー」が完成し、この度、遂にレザージャケットとなって登場した。まずはこの写真を見てほしい。これは、天神ワークス代表の髙木さんが1カ月着込んだもの。このエイジング、まさにデニムじゃね? でも、レザーらしいエイジングも見え隠れする、唯一...

時とエイジングを刻む。VAGUE WATCH&Co. × CONSIGLIERE THE 1ST SPECIAL WATCH

  • 2026.07.02

時計は時間を刻むもの。本来の目的はそれで十分だが、「エイジングするものに囲まれて暮らしたい」という自称革ジャンの伝道師・モヒカン小川はベルトにもこだわる。そんな彼が愛用するヴァーグウォッチとシルバージュエリーブランド「コンシリエーレ」のコラボウォッチには毎日身につけた分のエイジングが刻まれている。 ...

初夏は、泥と大戦で。「STUDIO D’ARTISAN」2026SSの新作を紹介!

  • 2026.07.03

選ぶのは「泥染の開襟シャツ」か、「大戦モデル」か──。この初夏、気になるのは対照的な表情を持つ二つの新作だ。そのどちらにもステュディオ・ダ・ルチザンならではの、丁寧な作りと遊び心が息づいている。 奄美大島の伝統技法が生む、泥染ならではの深い表情に注目 奄美大島に古くから伝わる泥染は、テーチ木(シャリ...

夏の余白に、存在感を。大人メンズの夏スタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介!

  • 2026.06.30

シンプルな装いだからこそ、アクセサリーや小物が着こなしの印象を大きく左右する夏。そんな季節にチャコールグリーンが提案するのは、物語とクラフトマンシップを宿した逸品たち。夏のスタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介する。 手仕事が生む、本物の存在感 2002年に誕生したアティースは、「REL...

Pick Up おすすめ記事

上品に纏うちょうどいい季節。大人の夏にちょうどいい「ORGUEIL」のシャツ

  • 2026.06.30

気温の上昇とともに、装いは軽く簡素になる。だからこそ求めたいのは、肩肘張らない大人の品格だ。クラシックをモダンに再構築したORGUEILのシャツが、大人の夏にちょうどいい存在感を放ってくれるはずだ。 Shawl Collar Denim Work Shirt 1930 年代に現存したアメリカンワーク...

夏のアメカジがもっと楽しくなる「HEATH」のオリジナルプリントT !!

  • 2026.06.30

横浜を拠点に“大人のアメカジ”を提案する「ヒース」。セレクトショップでありながらハイクオリティなオリジナルプロダクツに定評があり、遊び心のあるアイテムや限定モデルも多く展開している。その筆頭が7.4オンスの肉厚Tシャツシリーズだろう。 [caption id="" align="alignnone"...

夏の余白に、存在感を。大人メンズの夏スタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介!

  • 2026.06.30

シンプルな装いだからこそ、アクセサリーや小物が着こなしの印象を大きく左右する夏。そんな季節にチャコールグリーンが提案するのは、物語とクラフトマンシップを宿した逸品たち。夏のスタイルに個性と奥行きを添えてくれるアイテムを紹介する。 手仕事が生む、本物の存在感 2002年に誕生したアティースは、「REL...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

初夏は、泥と大戦で。「STUDIO D’ARTISAN」2026SSの新作を紹介!

  • 2026.07.03

選ぶのは「泥染の開襟シャツ」か、「大戦モデル」か──。この初夏、気になるのは対照的な表情を持つ二つの新作だ。そのどちらにもステュディオ・ダ・ルチザンならではの、丁寧な作りと遊び心が息づいている。 奄美大島の伝統技法が生む、泥染ならではの深い表情に注目 奄美大島に古くから伝わる泥染は、テーチ木(シャリ...