- 2025.11.30
XJチェロキーって実は今が旬かも!【今の気分はこの一台。】
日本ではバルブ期のクロカン四駆ブームによって、国産だけでなく、アメリカ製の四輪駆動車も人気となった、ところがブロンコ2やK5ブレーザーなどは車体が大きく燃費もかなり悪かった。そんな時に登場したのが2代目のXJチェロキーだ。 2001年式 JEEP CHEROKE チェロキーは元々ワゴニア...続きを読む
日本ではバルブ期のクロカン四駆ブームによって、国産だけでなく、アメリカ製の四輪駆動車も人気となった、ところがブロンコ2やK5ブレーザーなどは車体が大きく燃費もかなり悪かった。そんな時に登場したのが2代目のXJチェロキーだ。 2001年式 JEEP CHEROKE チェロキーは元々ワゴニア...続きを読む
新型の300系もようやく街で見かけるようになり、70シリーズも再々販が決定。ここのところ何かと話題のランドクルーザー。そんな歴代ランドクルーザーの中でも変わらぬ人気を持ち続けているのが、現在のステーションワゴンシリーズのルーツともなった60系モデルだ。 1988 TOYOTA LAND CRUIS...続きを読む
シェビーバンの愛称で知られるシボレー・バンは、VWタイプ2から着想を得てリアに空冷フラット6を搭載し、`61年に登場するコルベアバンの後継モデルとして`64年に登場する。当初は1/2トン積みのG10のみだったが、その後3/4トン積みのG20、1トン積みのG30と、シャシーや足回りなどを強化したヘビー...続きを読む
それまで大型の高級乗用車を専門に製造していたドイツのダイムラーベンツ社から`92年に登場するDセグメント車が190シリーズとして知られるW201型だ。 1990 MERCEDES BENZ 190E 2.3 日本の5ナンバー枠に収まるコンパクトなボディサイズであったことと、販売がちょうど...続きを読む
現在はトラックのメーカーとして知られているいすゞだが、かつては乗用車も多数製造しており、後世にも名を残している名車は多い。そんないすゞの名車の中でも唯一無二の存在となっているのが、本格SUVモデルのビッグホーンだ。 1993年式 ISUZU BIGHORN 初代モデルはロデオの派生モデルとして'...続きを読む
BMWミニの登場で、「クラシックミニ」と呼ばれるようになったかつてのミニは今でも多くのファンがいる人気のモデル。’59年から’00年まで長い間大きなモデルチェンジをすることなく製造され続けた。古いクルマというイメージだが、モデル末期にはSRSエアバッグが標準装備となり、日本向けモデルはクーラーも装備...続きを読む
今回紹介するのは、AMジェネラルがアメリカ軍に納入した高機動多用途装輪車両(High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle)。頭文字HMMWVから「ハンヴィー」の愛称で呼ばれるハマーH1の原型となった軍用車両だ。 1986 AM GENERAL HMMWV(M...続きを読む
キャンピングカーというとアメリカ製のモーターホームや、フルサイズバンのシャシーを使い、リアに専用のボディを架装したクラスCと呼ばれる車両が一般的だったが、最近はそんな常識が徐々に変わりつつある。キャンピングカーのベース車両がフィアットのデュカトなどになり、いわゆるアメリカ車ベースのキャンピングカーは...続きを読む
キャロル・シェルビーがイギリスのACエースにフォード製V8を搭載したスポーツカーがシェルビー・コブラだ。ところがコスト高やフォードとの契約など、様々な要因が重なりビジネスとしては決して成功と言えるものではなく、'60年代半ばには生産を終了。現存台数は非常に少ない。その後、コブラのレプリカは様々な会社...続きを読む
映画やあアニメの影響で、ビートルにいつか乗ってみたいと思っている人も多いのではないだろうか? 1978年のドイツ国内での生産終了から50年近く経つなか、状態のいい個体を探すのは至難の業。そこで注目なのがメキシコ製ビートルだ。 とにかくビートルに乗ってみたいなら、メキシコ製ビートルがおすすめ。 ...続きを読む
第二次世界大戦中に開発された軍用車ウイリスMB型にルーツを持つジープは、生産するメーカーが代わり、モデルチェンジを重ねながら、現在までそのDNAを受け継いでいる珍しい車種だ。中でもジープラングラーはCJシリーズの後継モデルとして87年に登場。CJシリーズと比較してより街乗りや普段使いがしやすいよう改...続きを読む
自分のスタイルを表現するファッションの一部としてクルマに乗る。そんなスタイルにぴったりのクルマを今の気分で提案するのがこの企画。クルマを単なる移動手段というよりも、ファッションと同じようにライフスタイルのひとつとしてチョイスする。そんな選び方があってもいい。趣味人にはクルマ選びも大事な要素。今回はか...続きを読む
自分のスタイルを表現するファッションの一部としてクルマに乗る。そんなスタイルにぴったりのクルマを今の気分で提案するのがこの企画。クルマを単なる移動手段というよりも、ファッションと同じようにライフスタイルのひとつとしてチョイスする。そんな選び方があってもいい。趣味人にはクルマ選びも大事な要素なんです。...続きを読む