- 2024.10.01
デザイナーを直撃! アーミーツイルが示す、モダンミリタリーの最適解
FASHION 2nd(セカンド)アメリカ大手デパートメントストアのプライベートブランドとして、1940年代に誕生した「アーミーツイル」。ミリタリー由来の民間用衣服を展開していた同ブランドは比較的短命に終わったが、2020年に復活。素材使いやデザイン、着心地などを大幅に改良したモダンミリタリースタイルの提案で大手セレクトショップを中...続きを読む
アメリカ大手デパートメントストアのプライベートブランドとして、1940年代に誕生した「アーミーツイル」。ミリタリー由来の民間用衣服を展開していた同ブランドは比較的短命に終わったが、2020年に復活。素材使いやデザイン、着心地などを大幅に改良したモダンミリタリースタイルの提案で大手セレクトショップを中...続きを読む
ミルスペックを踏襲した民生ストアブランドとして1940年代に誕生し、時代の流れとともに、いつしか消滅した「アーミーツイル」。そんな隠れた名門の遺伝子を現代的技術と解釈をもってリアルクローズへと昇華する新生アーミーツイルより、ニューラインのアナウンスが届いた。 レギュラーラインはそのままに、新設...続きを読む
アーミーツイルのデザイナー多田周平さんとジャーナル スタンダード レリュームのMD山口純平さんは共に35歳。専用の別注タグが存在するほどブランドスタートから毎シーズンの別注作りで密に交わる気の置けない二人の語りで、「アーミーツイル」の“いま”を追う。 信頼関係の上に成り立つ盤石...続きを読む
「ヴィンテージのソースはあくまでお手本」という、デザイナー多田周平さん独自の視点から生み出されるアーミーツイル。今季の新作から、“選ばれる”理由を紐解く。 ヴィンテージへの深い造詣と自由な発想で“多田ism”を注入するモダンミリタリー。 デザイナーの多田さんは某人気アパレルブランドでモデ...続きを読む
1950年代に米国軍用の防寒衣料として採用されていたM-51は、ミリタリーアイテムの枠を飛び越えて多くの服好きに愛されてきた名品。 60年代に流行した「モッズカルチャー」をきっかけに、ロンドンの若者を中心に多くの人々にファッションアイテムとして認知されることとなったM-51。ヴィンテージ人気だけで...続きを読む
前回のネイビーブレザーに引き続き(詳細はこちら)、またまた2nd別注アイテムが登場! 今回はいま最注目のデイリーミリタリーブランド「アーミーツイル」と一緒に、フレンチミリタリーの傑作をベースとしたタウンユースに適したミリパンを作りました! 編集部が穿きたいと心から思う渾身の別注ができました! フレン...続きを読む