特徴的なチェックの色とシルエットがすごくカッコイイ! 1950s BLACK BEAR マッキノージャケット

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「昔は1950年代以前のヴィンテージウールシャツもめったやたらに買ってたなぁ。チクチクするのが嫌って人が意外と多くて当時はお店にいいものが眠ってた!」と語るライトニング編集部の古着番長・ランボルギーニ三浦がお届け!

1950s BLACK BEAR マッキノージャケット

今から6年前、私が作ったLightning Archivesシリーズの『アウトドア』という本をご存じでしょうか。1900年代初頭から1990年代までのヴィンテージ・アウトドアをテーマにした1冊で、とにかくギアとして魅力的なアウトドアウエアが満載の1冊でした。最初の方はほとんどハンティング系ばっかりなんですけどね(笑)。

スタイリストと打ち合わせし、念入りに掲載するアイテムを吟味した後、実際のアイテムを集めて撮影するのですが、撮影時に出会って本気で欲しくなったのが、このブラックベアのダブルマッキノージャケットでした。一番魅力的だったのは、パープル×ブラックのチェック柄。ウールならではの独特な色合いにヤラレました。撮影時にそのまま買い取るか、相当悩んだのですが、サイズがちょっと合わずに泣く泣くスルー。

以来、なかなか状態とサイズに納得するものに出会うことができませんでしたが、遂にゲットです! 個人的にウールリッチのガチャポケ仕様がディテール的には好きですが、このブラックベアは色とシルエットが本当にカッコイイ。コーデするのが楽しくなるコイツを今年の冬はヘビロテするぜ。

このブランドは、アメリカ・シアトルのザ・ブラック・マニュファクチャリング・カンパニーが展開。五角形の左胸ポケットが斜めに付けられたカバーオール(スイートオールと同型)でもお馴染みだ。現在ではなかなかヴィンテージ市場でも出会う確率がかなり低くなった1着だが、探せばまだ出てくるはず。実勢価格¥40,000_~60,000_くらいだろう。(SNOW PLANT Tel.03-5849-4310)

肩から袖にかけてウール生地が二重になったダブルマッキノー。背中にはお決まりのハンティングポケットも付属。

この刺繍ラベルは1950年代製。でも「タグ買い」好きな自分としては、これ以前のグリーン地に黒い熊が鎮座する刺繍ラベルもほしい!

ポケットのフラップ部分はスナップ仕様。台襟と一体化した襟のデザインなど、ブラックベアの1着はディテールも見どころ満載なのがイイ!

(出典/Lightning 2026年2月号 Vol.382」)

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ランボルギーニ三浦
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ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
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