秋冬にデッキシューズを履いたっていいじゃない。ポロ ラルフ ローレン×ビリーズのデッキシューズ

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「あと2カ月となった2025年のテーマは「緩急」。単調でなく緩急のあるページを作ること。そして、生活にメリハリをつけること。このふたつを意識して過ごします」と語る編集部イチの高身長・みなみ 188がお届け!

ポロ ラルフ ローレン×ビリーズのデッキシューズ

アメリカンカジュアルの足元といえば、エンジニアブーツをはじめとする“ブーツ”が定番ですよね。しかもこれからの時期、革ジャンやダウンジャケットなどのヘビーアウターを着るとなると、足元にはボリュームのある靴を持ってきたくなるものです。

しかし天邪鬼な私、この秋冬はあえて春夏のイメージが強いデッキシューズに挑戦してみようと思っております。

そこでこの「ポロ ラルフ ローレン」にコンセプトシューズショップ「ビリーズ」が別注したデッキシューズがヘビロテの予感。デザインはベーシックなデッキシューズなのですが、すべてのパーツを黒で構成することでシックな印象に。表情豊かな革の表情やトゥの形状など、従来のデッキシューズよりもやや無骨なムードが漂います。

このバランス感がなんとも絶妙で、太めのウッドランドカモの軍パンの裾からこのデッキシューズがちょこんと覗く、なんて組み合わせがいいのでは、と妄想しています。近年はメンズドレスファッションの間でも裾幅の広いパンツに華奢な革靴を合わせるのがひとつのトレンドにもなっていますし、それをアメカジに持ち込んでも良いのではないかと。

断然ブーツ派の方も、一緒にデッキシューズに挑戦してみませんか?

誰もが知るアメリカの名門「ポロ ラルフ ローレン」に東京発のコンセプトシューズショップ「ビリーズ」が別注。クラシックなボートシューズ[マートン ボート]をベースに、すべてのパーツをブラックで構成することによって洗練されたムードに仕上がっている。表情豊かなシボの表情も◎。2万7500円(ビリーズ www.billys-tokyo.net/shop/)

ブラックとチャコールグレーの中間のような絶妙なカラーと、表情豊かなシボが特徴的なカウレザーを採用。トゥの形状はセミスクエア。

インソールには〈ポロ ラルフ ローレン〉と「ビリーズ」の別注の証ともいえる刻印が。ダブルネームらしい”特別仕様”に気分が上がる。

ヒール部分には、反対足を引っ掛けて手を使わずに靴を脱ぐためのディテール、キッカーバックが。伝統的なデッキシューズらしい意匠だ。

(出典/「Lightning 2025年12月号 Vol.380」)

この記事を書いた人
みなみ188
この記事を書いた人

みなみ188

ヤングTRADマン

1998年生まれ、兵庫県育ちの関西人。前職はスポーツ紙記者で身長は188cm(25歳になってようやく成長が止まった)。小中高とサッカーに熱中し、私服もほぼジャージだったが、大学時代に某アメトラブランドの販売員のアルバイトを始めたことでファッションに興味を持つように。雑誌やSNS、街中でイケてるコーディネイトを見た時に喜びを感じる。元々はドレスファッションが好みだったが、編集部に入ってからは様々なスタイルに触れるなかで自分らしいスタイルを模索中。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

Pick Up おすすめ記事

磨き続けた伝統が、新たな定番を生み出していく。「アリゾナフリーダム」の新作に注目

  • 2026.06.03

長く愛される定番には理由がある。そして、その定番を更新し続ける覚悟があるからこそ、プロダクツは生き続ける。今回、紹介する新作は、奇をてらった変化ではなく、受け継がれてきた意匠や職人技を礎にしながら、細部にわたり静かな進化を重ねた美しい作品たち。変わらないために進化し続ける。そこには揺るぎないクラフト...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

ロンドン生まれのアイウエアブランド「CUBITTS」が日本に本格上陸! 人気の秘密に迫る。

  • 2026.05.19

英国・ロンドン生まれのアイウエアブランド「キュービッツ」。日本へ本格上陸したばかりでまだ多くを知られていない、その全容を紐解く。 ロンドン生まれ質実剛健な実力派 2013年にロンドンで創業、2025年に日本へ本格上陸を果たした「キュービッツ」。本国では、新鋭ながら圧倒的な知名度を誇り、ビスポークも手...