レイバンのオプティカルフレームに特化した体験型イベント「Ray-Ban Lab」が10月18日(土)から開催!

レイバン(Ray-Ban)は、オプティカルフレームに特化した体験型イベント「Ray-Ban Lab(レイバン ラボ)」を期間限定で開催する。

メガネ選びの新しい体験を全国キャラバンツアーで展開

オプティカルフレームを単なる視力矯正の道具ではなく、「自分の心や態度にも変化をもたらす存在」として捉えるレイバンは、2024年12月に初めて体験型イベント「Ray-Ban Lab」を実施。

今年はその第2弾として、「メガネはただのアクセサリーではない。その人の内面を写すもの。Ray-Ban Labは、まだ見たことないジブンに出会える場。」をコンセプトに掲げ、2025年10月18日(土)・19日(日)の東京・渋谷会場を皮切りに、福岡、神戸、大阪を巡る全国キャラバンツアーとして展開する。

会場では、レイバンを象徴するアイコニックな“赤のコンテナ”が来場者を迎え、なりたい「ジブン」や、まだ知らない「ジブン」に出会うための多彩な体験が用意されている。

ジブンを超えるジブンを見つけ出す、5つのスタイル

Ray-Ban Labでは、TVやファッション誌などで活躍するスタイリスト・小山田早織氏監修のもと、5つの質問に答えるだけで自分にぴったりのスタイルが導き出される「デジタル診断」を実施。診断結果に基づいた5つのスタイルから、内面に合ったオプティカルフレームを試着できるほか、「まだ見たことのないジブン」を映すフォトスポットも設置されている。

フォトスポットで撮影した写真をSNSで投稿すると、抽選で各会場10名に試着したレイバンのオプティカルフレームが当たる特典も用意されている。

小山田氏は次のようにコメントしている。

「目元の印象は、その人全体の雰囲気を大きく左右します。なりたいジブンを描くなら、アイウェアのチカラを借りない手はありません。限界は、いつも自分の中にある。だからこそ、超えていきたい。誰かと比べるためではなく、自分を超えることでしか見えない景色がある。たとえ小さな一歩でも、昨日の自分を超えられたなら、それは確かな成功です。常にファッショナブルに時代を牽引しているレイバンのアイテムは、身に付けるだけで自分を刷新するパワーを与えてくれます。」

レイバン純正レンズ&テクノロジー

会場内では、レイバン純正レンズの最新テクノロジーを体験できるコーナーも展開。光によってフレームやレンズカラーが変化する調光テクノロジー「TRANSITIONS(R)(トランジションズ(R))」をデジタル上で体感できる新ツールを用意している。

また、発売に先駆けて「Transitions(R) Color Touch(TM)(トランジションズ(R) カラー タッチ)カプセルコレクション」も展示。2モデル・4カラーで構成され、淡い色合いから深い色合いへと変化するダイナミックなレンズカラーが特徴である。

さらに、特製ステッカーやクーポンのプレゼントも実施。コンテナ内で体験した来場者全員に、レンズ購入クーポンが配布される。

イベントの詳細は、Ray-Ban Lab特設サイトで確認できる。
https://ray-ban-lab.jp/

イベント概要

●渋谷:渋谷キャスト ガーデン(東京都渋谷区渋谷1-23-21)
日時:2025年10月18日(土)~10月19日(日)11:00~19:00

●福岡:福岡大名ガーデンシティ(福岡県福岡市中央区大名2丁目6-50)
日時:2025年10月25日(土)~10月26日(日)11:00~19:00

●神戸:詳細は特設サイトにて発表予定

●大阪:グランフロント大阪(大阪府大阪市北区大深町4-20)
日時:2025年11月22日(土)~11月23日(日)11:00~19:00

入場料:無料

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

【Willis & Geiger×2nd別注】ミリタリーとサファリが香るアーバンアウトドアウエア

  • 2025.09.17

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 90年代のアーカイブをデザインソースに、上品さを加えてアップデート。ウールメルトンジャケット[メトロ ウォーカー] ...

Pick Up おすすめ記事

【BIG SMITH×2nd別注】米軍の名作バッグをデニムで再構築! 経年変化が楽しめるデニムのエプロンバッグ。

  • 2025.09.22

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(米国赤十字社)が製...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...