2ページ目 - モヒカン小川、ギブソンの本拠地でもある音楽の都・ナッシュビルをゆく。【アメリカ・テネシー紀行】

  • 2025.08.18

Hatch Show Print|旧きよき技法を今に伝える鮮やかなポスターはいかが?

こちらのハッチ・ショー・プリントは、全米屈指の活版印刷の会社。コンサートのポスターなどを数多く手掛けており、店内には往年のポスターがずらりと並ぶ。ショップには工房も併設されており、18世紀の印刷機が今も稼働している。特筆すべきは、ポスターのデザインと発色の良さ。今の最新技術では醸し出せない、ヴィンテージライクな雰囲気が魅力だ。ナッシュビルならではのお土産としても喜ばれるぞ。222 Rep. John Lewis Way S, Nashville, TN

この大胆なデザインと温もりのある風合いを見てほしい。これぞ活版印刷の醍醐味だ。値段も25ドルとお手頃なのも魅力。店内にはポスターの他に、オリジナルグッズも多数。これまで手掛けてきたポスターの図録や、ポストカードなども販売している。

ハッチ・ショー・プリントは、カントリーミュージック殿堂博物館の中に併設されている。せっかくならたっぷり時間をとって、一緒に楽しみたい。

Jack Daniel’s General Store Nashville|ジャックダニエルファン必見のショップ。

世界的に有名なジャックダニエルの故郷リンチバーグは、ナッシュビルからクルマで約2時間の場所にあるが、ここナッシュビルにもジャックダニエルのショップが存在する。日本ではあまりお目にかかれないアイテムも数多く取り揃えており、ファンにはたまらないショップとなっている。店内も重厚感のある雰囲気で統一され、ジャックダニエルの世界観が味わえる。1310 Clinton St #101, Nashville, TN

ジャックダニエルの魅力はなにもお酒だけではない。写真のウィスキーケーキやバーベキューソースなど、魅力的なアイテムが多数。

Johnny Cash Museum|伝説のシンガーに思いを馳せる。

数多くのミュージシャンに影響を与えた伝説のシンガーソングライター、ジョニー・キャッシュ。そんな彼の功績を讃え、愛用の楽器や衣装などと共に彼の軌跡を伝えるのが、こちらのミュージアム。音楽好きなら、一度は訪れたい聖地と言えるだろう。ミュージアムショップも充実しており、グッズやCD、DVDなども購入可能。レジェンドの辿った歴史に触れるのも悪くない。119 3rd Ave S, Nashville, TN

ブルース・スプリングスティーンやニール・ヤングなど名だたるアーティストがリスペクトするレジェンド、ジョニー・キャッシュ。

オリジナルTシャツもなかなかの充実度。デザインもかなり凝っていて、ファッション性も高い。この褪せた感じの黒もいいよね。

(出典/「Lightning 2025年8月号 Vol.376」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

みなみ188

2nd(セカンド)

ヤングTRADマン

みなみ188

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部