ガレージインテリアに欲しい、知る人ぞ知るモーター系アンティークは枯渇する前に手に入れるべし。

将来はガレージを持ってそこにお気に入りのクルマやモーターサイクルを置きたいという夢を持っている人も多いと思う。かくいう筆者もいつかは屋根付きガレージで、そこに大好きな空間を作ってみたいと思っている1人。もちろんそんなガレージは、インテリアにだってこだわりたいわけで、主役のクルマやモーターサイクル(もちろん旧車)だけでなく、ガレージインテリアも気にしたい。まだガレージは持つ予定はまったく無いけれど、ガレージインテリアは好きなクルマに合わせてアンティークをメインにしたいと思っているので、手に入らなくなる前に探したい。というわけでガレージに置きたいモーター系アイテムをアドバタイジング系アンティークという視点でチェックしてみた。そこには意外と知られていない愛嬌のあるキャラクターたちが存在した。

知る人ぞ知るコアなモーター系アンティークはますます入手困難物件。

ヴィンテージのオイル缶やアンティークの工具、それに昔の看板など、誰もが見たらわかるモノではなく、ちょっと変化球的なモーター系アンティークに出会ったのが東京は下北沢にあるサウンズグッド。

いわゆるアメリカンキャラクター系のアドバタイジング系アンティークがメインなんだけど、店内を見渡してみると、そのストックのなかにはモーター系というアイテムもちらほら。

これがまた実にコアなキャラクターばかり。なかには入手困難なレアモノなんかも存在しているのでコレクター心をくすぐるものばかりなのだ。

もちろんどれもアンティークなので、今後探すのはますます困難になってくるという。ということはプライスだって上昇する。つまりは念願のガレージを手に入れたときにはすでに手に入らない可能性や手の届かない価格になっていることもあるってわけだ。

これじゃいかんというわけで、ガレージへの夢が現実になる前に、インテリアは先に押さえておくというのが正攻法なんだと実感。

いやいや、夢のガレージへの道のりは遠そうだ(笑)。

1960 Sinclair Astray

恐竜がモチーフのロゴの石油会社であるシンクレア。その1960年代と思われるクロームメッキの灰皿。現在も全米にガスステーションを展開している。中央に恐竜のキャラクター(アメリカではDINO「ダイノ」と呼ばれている)が鎮座。台座にシンクレアの文字が赤で入っているというデザインも秀逸。アメリカ車のあるガレージには置きたいアイテム。1万2000円

1957 Chrysler Tech Desk Calendar

アメリカ3大自動車メーカーであるクライスラーの知られざるキャラクターであるTech(テック)君の卓上カレンダー。時代感のある金属製のボディがイイ味を出している。これは当時のクライスラーが自社の技術者に贈ったもので、一般流通していなかった代物で、なかなかレアなアイテム。3万9000円

1962 Nosey The Esso Solvents Man Figure

これは当時の販売促進用のグッズではなく、1950~’60年代に石油メーカーであるエッソの社員に贈られた記念品でNoseyと刻印がある。これは知らなきゃわからないコアなキャラクター。ヌボーっとした表情がカワイイ。3万5000円

1950s Esso Oil Drop Bank

Esso(エッソ)の有名なキャラクターであるオイルドロップ君のプラスチック製貯金箱。これは1950年代のキューバ製というけっこうなレアモノ。英国系のクルマやモーターサイクルとも相性が良いキャラクター。いくつかコレクションして並べたい。9万9000円

1976 Douglas Oil Company Freddy Fast Figure

アメリカのダグラス・オイルカンパニーのキャラクターだったフレディ・ファーストのソフビフィギュア。そばかすのある愛嬌あるキャラクターはガレージインテリア以外にも映えそう。2万4000円

Car Shop Key Tag

アメリカの自動車修理店が客から預かったクルマのキーを判別するために使っていたキータグのユーズド。それぞれクルマの年式や車名が明記されているところにアメリカの日常を感じる。こういう何てことないアイテムもガレージインテリアに使えそう。こういうアイテムが捨てられずに残っているところがこれまたおもしろい。直筆で書かれた車名から1990〜2000年代初頭のモノと思われる。価格もリーズナブルで各100円

【DATA】
soundsgood(サウンズグッド)
東京都世田谷区北沢2-23-6
TEL03-5433-3758
13時~20時(平日)、12時~20時(土)、12時~19時(日曜祝日)
買い付け、イベント出店時休
https://www.instagram.com/sgtoy1999/

この記事を書いた人
ラーメン小池
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ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
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