防災用に欲しくなってしまった「BLACK+DECKER」のスネークライト。

  • 2023.11.05

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「そうめんのサブスク「そうめんポスト」関わることがあり、我が家には多種多様なそうめんがある。そうめんも防災食になるのでストックしておくことにしよう」と語る、ライトニング編集部の紅一点・めぐミルクがお届け!

BLACK+DECKERのスネークライト

ここ数年、「災害級の○○」と報じられることが多い。今年の災害級の暑さがようやく落ち着きつつある一方で、線状降水帯やゲリラ豪雨で災害級の大雨が各地で起こる。次に来る災害級はいったいなんなのか……。こういう状況になるたびに思うのは、いざ災害にあったときに、私は生き抜けることができるか、だ。多分、ムリ。ずいぶん前から防災グッズを揃えなければと言葉では言っているけれど、全然実行ができていないのが現状だ。だからこういうスネークライトみたいなものを見つけると、いい加減防災グッズを揃えなければと思ってしまう。

1992年に発売されたスネークライトの現代版。自在に変形するフレキシブルロッドで、室内・屋外で場所を選ばず使用できる。L710×W55×H70㎜、約320g、スポットモード連続約4.5時間、ラージモード連続約15時間、充電時間約4時間、価格オープン(実勢7,678円)(ブラック・アンド・デッカー TEL03-3288-3010)

ブラック・アンド・デッカーのスネークライト、なんとなく懐かしい仕様だなと思っていたら、1992年に発売されたモデルのリニューアル。当時のものはブラックカラーで、’80~’90年代デザインを踏襲しているのが魅力だ。

現代版はよりスタイリッシュになり、インテリアとして使っても違和感がないデザインになっている。使い勝手の良さは健在。ラージとスポットの2種類のライトを搭載し、場所、シーン、用途によって使い分けが可能。フレキシブルなロッドは立たせることも巻き付けることもでき、これまたシーンを選ばない。かなり使えそうだ。欲を言えば、携帯用のケースも欲しいな。

自由に変形できるフレキシブルロッドは、ラックや木の枝などに巻き付けて使うことも可能だ。その際はライトをぶつけないように注意
スポットライトは植物やアクセサリーなどを魅せるための照明として、またヘッドが小さいので、狭い部分での捜し物にも便利だ
ラージライトはスポット→ラージ→消灯の3段階で切り替える。ボタンを押すだけのシンプルな操作で暗闇でも使いやすい
約60㎝のフレキシブルロッド。表⾯にはファブリック素材を採⽤し、頑丈かつ滑らかな手触り。コンパクトになるのもポイントが高い

(出典/「Lightning 2023年11月号 Vol.355」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部