革ジャンラバー専用Tシャツ、それが【HIGHWAY NINE】
革ジャンのインナーとして開発され、絶妙な着丈を持つハイウェイナインから、冬に最適な長袖バージョンがリリースされた。ハイウェイナインといえば、革ジャンインナーの黄金比「裾幅4cm」を実現し、私モヒカン小川も絶賛愛用中。これ、本当に素晴らしい! 悩み続けた「インナー着丈問題」が、これ一枚で解決しちゃうんだから。
リブ素材仕様とハニカムサーマルの2種類があるが、何と言っても嬉しいのはどちらもUネックをラインナップしていること。私モヒ小川、ぶっちゃけUネックしか着ないのよね(笑)。首元が開いてる方がすっきりしてて俺の好み。革ジャンって実は防寒性が低いので、寒い冬には革ジャンの下にこのハイウェイナインのロンTを着て出かけるのが正解。もちろん、フライトジャケットやデニムジャケットにもばっちり似合う最高の着丈なので、革ジャンを着ないという人にも、是非着てほしいぜ。
リブTシャツ
比較的厚めのリブ素材を採用し、伸縮性も高く体へのフィット感も抜群。シャツの下に着るのもアリだ。クルーネック、Uネック、Vネックがあり、それぞれホワイト・チャコール・ブラックの3色展開。
ハニカムサーマル
蜂の巣柄に編み込まれたサーマル素材を使用し、肌触りが非常にいいのが特徴。袖口はリブの編み立て仕様に。クルーネック、Uネック、ヘンリーネックが選べ、カラーはリブT同様の3色をラインナップ。
HIGHWAY NINEの着丈は万能なのだ。
リブTシャツの場合
モヒカン小川の私物革ジャンとハイウェイナインを実際に合わせてみた。身長175cm・体重72kgのモヒ小川はリブTシャツのLサイズをチョイス。使用した革ジャンはバズリクソンズのG-1、BUCO J-100、ショット・ワンスター。どう? 最高の着丈じゃね?
[CASE_1] TYPE G-1
[CASE_2] J-100
[CASE_3] ONESTAR
ハニカムサーマルの場合
こちらはハニカムサーマル(Lサイズ)を革ジャンに合わせた写真。ハニカムサーマルは裾が切りっぱなしになっているため、リブTに比べて若干着丈が長いような感じがするが、実際に革ジャンに合わせてみると、ご覧の通りの“最適着丈”に。おすすめです!
[CASE_1] TYPE G-1
[CASE_2] J-100
[CASE_3] ONE STAR
クラッシュデニムで、ロックなスタイルを演出せよ。
Tシャツのパッケージからもわかる通り、ハイウェイナインはロックテイストがお約束。クールな革ジャンにハイウェイナインのインナーでバッチリ決めたら、ボトムはクラッシュデニムでロックなスタイルを演出するのはいかが? ハイウェイナインから新しく登場したクラッシュデニムは、ダメージ具合で2型ラインナップ。シルエットはXXを踏襲し、14オンスのセルビッチデニムを使用。リペアしながら3年間穿き込んだイメージの【3 Years Damage】、5年間穿き込んだ【5 Years Damage】、アナタはどちらを選ぶ?
3 Years Damage 3万9930円
5 Years Damage 4万9940円
【問い合わせ】
マスファルト
TEL03-6383-4006
http://www.masphalto.jp/
(出典/「Lightning 2023年11月号 Vol.355」)
Text/T.Ogawa 小川高寛 Photo/M.Watanabe 渡辺昌彦
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