着こなしの〆に、“フェード&クラッシュ”なキャップ&ハット。

フェードやクラッシュした古着を取り入れる入門用としておすすめしたいのが、キャップ&ハット。小物だが、インパクトが強いので、スタイルのアクセントになってくれる。ナチュラルに日焼けしたものを探すのも一興。おすすめを厳選紹介する。

1.ステットソンのウエスタンハット。

アメリカを代表するハットメーカーであるステットソンのウエスタンシリーズ。クラウン部分にダメージがあり、全体的にムラ感のあるエイジング。ジョニー・デップはが好んで被りそうな個体である。4万3780円(ディー クロージング TEL03-5306-6887)

2.ヒッコリーストライプのワークキャップ。

いい感じにインディゴが抜けて、なんとも風合いのあるヒッコリーストライプのワークキャップは、ストア系ブランドの象徴であるビッグマック。ツバは特に色が薄い。2万1780円(グランベリー ジャム TEL03-3315-9557)

3.USネイビーのセーラーハット。

USネイビーを代表するアイテムのひとつであるセーラーハット。ステンシルプリントが入った仕様で、あえてこれくらい汚れのある個性的なヴィンテージを選びたいところだ。7150円(サントラップ TEL03-5378-3260)

4.カブーのストラップキャップ。

1993年にアメリカ・シアトルで創業されたカブーの代表作であるストラップキャップ。タフなコットン素材だが、左右で色が異なっており、ストラップも味が出ている。おそらく1990年代。2750円(バックストリート TEL042-720-0355)

5.リーバイスのデニムキャップ。

いい感じにレザーパッチがエイジングされたデニムキャップは、リーバイス。オレンジタブでスモールeの仕様なので、1970年代。この年代らしいブルーデニム感が楽しめる。1万6500円(ミスタークリーン TEL090-2206-1755)

6.FUNK’S HYBRIDのワッペン付きキャップ。

とうもろこしの種メーカーであるFUNK’S HYBRIDのワッペンが付いたキャップ。日曜大工でも使っていたのだろうか、全体的にペンキが付き、存在感たっぷり。グリーンのステッチも効いている。9790円(ピッツ TEL03-6447-4324)

7.スラッシュバンド、D.R.I.のキャップ。

アメリカのスラッシュバンドであるD.R.I.のキャップは、なんとファンによるカスタムペイント。ベースはシンプルなサイクリングキャップというのもアメリカらしさを感じるところ。参考商品(シック 電話番号非掲載)

8.バトワイザービールのロゴ総柄キャップ。

人気の高いバトワイザービールのロゴ総柄キャップは、1980年代のアドバタイジング。ワークキャップ型のデザインで、破れやフェードがあり、魅力的なエイジングとなっている。6490円(デザートスノー 千葉 TEL043-225-9600)

9.オールドステューシーのジェットキャップ。

近年盛り上がっている1990年代のオールドステューシーのジェットキャップ。フェードしたブラックのコットン生地に、ナイロンメッシュのコンビ。擦れのあるツバもこの雰囲気に一役買っている。2万8490円(バド TEL03-3401-7246)

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning2023年10月号 Vol.354」)

この記事を書いた人
ランボルギーニ三浦
この記事を書いた人

ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

「Wrangler(ラングラー)」の名作、スタッズを纏う。レザーラバー垂涎スウェードモデルも登場!

  • 2026.10.19

ワークウエアとしての機能だけでなく、ファッション的視点を取り入れることで独自の立ち位置を築いてきた3大ブランドのひとつでありデニム界の異端児・Wrangler。そんな彼らの受け継がれし不朽の名作に“スタッズ”が施された特別モデルが登場した。 “スタッズ”で作るネオ・ウエスタンスタイル ラングラーとい...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

今季の「Lee」はブランケット付きジャケットに注目せよ!

  • 2026.10.19

シグニチャーモデル「101」が101周年を迎えるなど、アメカジ好きに多くの話題を提供してくれるLee。そんなアメリカンデニムを代表する同ブランドの注目の新作は、ブランケットを携えたワークジャケットだ。普遍的なデザインと保温性に優れるという機能を備えるこの秋冬の相棒となる逸品を紹介する。 Leeのシグ...

Pick Up おすすめ記事

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

FINE CREEKを世界でいちばん熱く語る男。

  • 2026.10.07

この男恐るべし、である。北海道・帯広にあるセレクトショップ、...Dannyオーナー、河合裕介さん。彼のセレクトスタイルは一貫している。自分の愛せるものしか、ショップに置かないのだ。「売れるモノ」をセレクトするのではなく、「自分の売りたいモノ」のみを並べる。この時代にあって、その姿勢はまさに「愚直」...

毎日のそばに、エル・エル・ビーン。秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツ

  • 2026.10.16

毎日の服に、特別な理由はいらない。気兼ねなく着られて、どんな装いにも自然となじむ。そんな日々のワードローブを支えてくれるのが、エル・エル・ビーンだ。今回は秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツを着て街へ出た。 100年を超えて今日もいつもの日常着 朝、玄関を出るときに手が伸びて、休日にもつ...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...