2ページ目 - 初心者でも楽しめる! 魅惑の居酒屋が集まる東京おすすめ横丁28選。

  • 2024.11.20  2023.07.27

1.【北区・赤羽エリア】OK横丁/一番街商店街/明店街

横丁好きがまず立ち寄る「呑兵衛の聖地」。

埼玉方面の玄関口赤羽は居酒屋天国としても知られる。東口を出た先にある一番街は入り口付近にチェーン店系も見られるが奥に進めば小じんまりとした個性的な店が増えてくる。さらに、脇にそれると横丁も多く、なかでも「OK横丁」は細い路地に雰囲気抜群の居酒屋から今風のイタリアンバルまでバラエティに富んだお店が軒を連ねる。ほかにも「シルクロード」「明店街」などもあって散策も楽しめる。

[アクセス]JR各線「赤羽」駅

2.【葛飾区・立石エリア】呑んべ横丁

「せんべろ」の聖地・立石で残された最後の秘境。

昭和初期から大衆向けの居酒屋が多く、通からも「せんべろの聖地」として知られる立石。そのなかでもひと際ディープな風情が楽しめると多くのファンを魅了してきたのが「呑んべ横丁」だ。細い路地には50年を超える老舗のスナックや居酒屋が立ち並ぶが、ここも再開発の波が押し寄せておりすでに半分近くが立ち退きに。もはや消滅も時間の問題。横丁好きならば取り壊される前にぜひ訪れてみてほしい。

[アクセス]京成線「立石」駅

3.【豊島区・池袋エリア】美久仁小路/栄町通り

サンシャイン60通りの喧騒を忘れるレトロ横丁。

戦後の闇市から始まり「池袋東口の4大横丁」として賑わっていた「人世横丁・ひかり町・美久仁小路・栄町」。近年の再開発の影響で「人世横丁」と「ひかり町」は消失したが「美久仁小路」と「栄町通り」は健在。サンシャイン60通りから近いが賑わう表通りの喧騒とは打って変わって、こじんまりとした飲み屋が立ち並んでいる。道路も舗 装され歩きやすくなっているので初心者でも楽しみやすい雰囲気。

[アクセス]JR各線、西武池袋線、東武東上線、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線「池袋」駅

4.【江東区・亀戸エリア】亀戸中央通り商店街

安くてウマイホルモンが食べられるホルモンの聖地。

JR総武線亀戸駅北口から、線路と並行するように通る亀戸中央通り商店街までのエリアに広がる飲み屋街。駅前に漂う独特の怪しい雰囲気に押されず路地へと歩いていけば、ホルモンの焼ける匂いが鼻をくすぐる。そう、亀戸の特徴といえばホルモンだ。人気の「亀戸ホルモン」を中心に新旧様々なホルモン店が軒を連ねる。地元風の人たちに混じって遠方から訪れる女性客や若いサラリーマンも多く見られる。

[アクセス]JR総武線、東武亀戸線「亀戸」駅

5.【江東区・門前仲町エリア】辰巳新道

駅から徒歩数分に忽然と現れる呑兵衛のオアシス。

江戸時代から富岡八幡宮の別当だった永代寺の門前町として栄えてきた門前仲町。駅周辺にも大衆的な居酒屋が多いが、駅から数分歩いたところに現れる「辰巳新道」はわずか50mほどの路地に30軒以上の 飲食店がまさにひしめくように立ち並ぶ。その風情はまさに「ザ・横丁」だ。一見入りにくそうな雰囲気もあるが観光客も多いこともあってかどのお店も気さく。安心してはしご酒を楽しみたい。

[アクセス]東京メトロ東西線、都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅

6.【中央区・人形町エリア】甘酒横丁

横丁感は少ないが名店が軒を連ねる観光スポット。

江戸時代には歌舞伎小屋や人形小屋で賑わっていた人形町のなかで明治座に向かう約 400m が「甘酒横丁」。横丁と名前は付いているが細 い路地ではなく、幅広い道の両脇と周辺エリアには古くから残る街並 みに溶け込むように、歴史を感じさせる老舗が点在するほか、旧い建 物をリノベして利用する若い世代のお店もチラホラ。観光名所ともな っているので江戸情緒を感じながらの飲み歩きも楽しそうだ。

東京メトロ日比谷線、都営浅草線「人形町」駅、東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅

7.【千代田区・有楽町/日比谷エリア】ガード下/丸三横丁/産直飲食街

再開発進む周りとのギャップに際立つタイムスリップ感。

新橋のお隣、有楽町。銀座への入り口でもある街だが実は駅周辺やガード下は新橋と並んで昭和レトロなお店が立ち並ぶ横丁エリアでもある。戦後感バリバリで土日は休みの「丸三横丁」。いつ取り壊されてもおかしくないので気になる人は早めに訪れてほしい一角だ。一方、再開発著しいこのエリアの新名所、東京ミッドタウン日比谷には小さなビルを丸ごと横丁にした「有楽町産直飲食街」なるものも新登場。

[アクセス]JR各線、東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線・千代田線・有楽町線、都営三田線「有楽町」駅

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昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

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CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

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革ジャンの伝道師

モヒカン小川

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ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

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2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

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趣味の文具箱

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昭和40年男 編集部

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